【2024年最新】おすすめのETF銘柄6選!選び方やおすすめ証券会社も解説

ETFでどの銘柄を選べばよいのかわからない

ETFと投資信託の違いを知りたい!

ETFにはデメリットがあるの?

ETFを使った投資を考えていても、上記のような不安・悩みが出てきますよね。そこでETFの選び方のポイントやメリット・デメリットを解説した上で編集部が厳選したおすすめのETF銘柄を6個紹介します。

併せてETFを始める時におすすめな証券会社も紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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松井証券

  • 取引コストを抑えたい方は「松井証券」がおすすめ
  • 1日の約定代金が50万円まで無料
  • お客様サポートでは12年連続3つ星の最高評価獲得
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松井証券の詳細については次の記事でも紹介しています。
関連記事:松井証券の評判・口コミ|手数料やメリット・デメリットを徹底解説!

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ETFとは

ETFとは上場投資信託(Exchange Traded Fund)の略称です。金融商品取引所に上場している投資信託のため、株式と同様に取引できます。また、ETF自体に多くの銘柄が含まれているため、1つのETFに投資した場合、複数銘柄に投資したのと同じ分散効果を得られることも特徴です。

ETFには大きく分けて、国内取引所に上場している「国内ETF」と海外取引所に上場している「海外ETF」の2つの種類があります。さらにそれぞれのETFには、以下のように豊富なラインナップがあり、目的に合わせて選べます。

ラインナップ 特徴
株式型 国内外の取引所に上場しているETF
REIT 不動産投資信託や不動産株を対象にしているETF
債券型 国債・社債などの債券を対象
レバレッジ型・インバース型 指数に一定倍率を乗じて(もしくはマイナスの倍数を乗じて)算出されるレバレッジ型(インバース型)商品
商品型 金、原油、プラチナなどの価格に連動

投資信託との違い

ETFとよく混同されるのが投資信託です。両者にはいくつかの違いがあります。

比較項目 ETF 投資信託
取引所への上場 している していない
リアルタイム取引 できる できない
指値注文 できる できない
信託報酬 低め 普通
銘柄数 少ない(国内ETFで約200銘柄) 多い(約6,000銘柄)

まず、ETFは「上場投資信託」と呼ばれており、投資信託と違って取引所に上場しているのが特徴です。上場によって株式と同じようにリアルタイムでの取引ができるため、価格が大きく変動したタイミングで購入・売却すれば効率的に利益を得られます。注文してみないと実際いくらになるかわからない投資信託に比べて、価格の予測がつけやすく、指値注文ができるのもETFのメリットです。

ほかに、信託報酬が投資信託より低めなのもETFの強みです。ETFは投資先が既に上場しており販売会社を通じて購入する必要がないため、投資信託のように販売会社への報酬は支払わずに済みます。短期運用ではあまり差がつきませんが、何年、何十年単位で運用するなら大きな違いになってくるでしょう。

一方、投資信託が優れているのは銘柄の豊富さです。ETFは数百銘柄程度ですが、投資信託は約6,000本もの数があります。また、リアルタイムで取引できない一方、同じ日に購入するのであれば誰が買っても価格は同じなので初心者向きな面もあります。

どちらも優れている点があるので、目的や好みに応じて選びましょう。

国内ETFと海外ETFの違い

国内の取引所に上場しているETFを国内ETF、海外の取引所に上場しているETFを海外ETFと呼んでいます。国内ETFはあくまで国内の取引所で取引できるETFのことなので、たとえば国内企業の銘柄だけでなく、S&P500のような海外の指数に連動する銘柄もあります。国内ETFであれば、海外の関連銘柄も円貨決済で購入可能です。国内には証券取引所がいくつかありますが、ETFの銘柄のほとんどは東京証券取引所に上場しています。

一方、海外ETFは海外の取引所で取引するため、外貨が必要で為替リスクや現地の課税も発生します。また、証券会社によってどの海外ETF銘柄を購入できるかは異なるため、特定の銘柄を購入したいなら対応する証券会社を利用する必要があります。国内ETFに比べ、海外ETFは銘柄数も多く選択肢が豊富です。

【米国株】おすすめのETF3選

米国株でおすすめのETFを3つ厳選してご紹介します。

  • iシェアーズ・コア S&P500ETF(IVV)
  • バンガード・トータル・ワールド・ストックETF
  • バンガード・トータル・ストック・マーケットETF

それぞれ順に見ていきましょう。

iシェアーズ・コア S&P500ETF(IVV)

  • アメリカを代表する巨大企業が多い
  • 米国株式市場の時価総額約80%をカバー
  • 流動性が高い
直近分配金
乖離率 0.01%
信託報酬
ベンチマーク S&P指数
対応証券会社 SBI証券楽天証券マネックス証券
iシェアーズ・コア S&P500ETF(IVV)の特徴

「iシェアーズ・コアS&P500ETF」は、米国を代表するS&P500指数に連動しています。組入銘柄は、AppleやAmazon、Microsoftなど大型株に集中しています。米国の有名企業に集中投資したい人だけでなく、はじめて海外ETFに投資する人におすすめです。

iシェアーズのETFは信託報酬(総経費率)が低いことでも有名で、わずか0.03%しかないため長期運用にも向いています。決算日は年4回、配当も期待できるETFです。

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)

  • 世界47カ国に分散投資できる
  • 新興国市場も投資対象になる
  • Appleやメタ(Facebook)などもある
直近分配金
乖離率 0.08%
信託報酬
ベンチマーク FTSEグローバル・オールキャップ指数
対応証券会社  SBI証券楽天証券GMOクリック証券
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の特徴

「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」は、世界47ヵ国の株式で構成されるFTSEグローバル・オールキャップに連動しています。大型から中・小型株まで約8,000銘柄以上に分散投資ができるのが魅力。組入上位銘柄にはAppleやMicrosoft、Amazonなど有名企業が多数含まれています。先進国だけではなく、新興国市場も投資対象です。

名前のとおり世界的に有名な大手バンガード社が運営しており、「VT」の略称でも親しまれています。総経費率は0.07%と一般的な数値ですが、安定して右肩上がりで推移しているので、長期保有の運用もしやすいETFです。

バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)

  • 米国市場全体に投資できる
  • 米国市場全体に投資できる
  • 長期保有でじっくりと成長を期待できる
直近分配金
乖離率 0.02%
信託報酬 0.03%
ベンチマーク CRSP USトータル・ マーケット・インデックス
対応証券会社  SBI証券楽天証券マネックス証券
バンガード・トータル・ストック・マーケットETFの特徴(VTI)

大手バンガード社による「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」は、CRSP米国総合指数に連動し、米国市場全体に投資できます。大型株~小型株まで約3,500銘柄を対象とし、同指数に当てはめると時価総額の95%以上に渡ってカバーしているのが魅力です。もちろん、AppleやMicrosoft、Teslaなど主要な米国のトップ企業も網羅しています。

短期的には下落することもありますが、長期的に見ると右肩上がりが続いており、信託報酬も0.03%と手頃です。米国市場の成長は期待できるため、長期的に投資したい人におすすめします。

【日本株】おすすめのETF3選

日本株でおすすめのETFは、次の3つです。

  • ダイワ 上場投信-日経225
  • NEXT FUNDS 日経平均225連動型上場投資信託(1321)
  • NEXT FUNDS TOPIX 連動型上場投信(1306)

それぞれ順に特徴を解説します。

ダイワ 上場投信-日経225

ー引用元:大和アセットマネジメント

  • 大和アセットマネジメントによる運用
  • 日経平均株価全銘柄を組み込んでいる
  • 信託報酬が低い
直近分配金 530円
乖離率 2022年4月 +0.02%
2022年3月 -0.03%
2022年2月 -0.02%
信託報酬 0.132%
ベンチマーク 日経225
ダイワ 上場投信-日経225の特徴

「ダイワ 上場投信-日経225」は、大和アセットマネジメントによって運用されるETFです。日経平均株価全銘柄を組み込んでおり、国内の株価に連動しわかりやすいため、はじめての投資におすすめです。また、コストや信託報酬が高くないといった特徴もあります。

NEXT FUNDS 日経平均225連動型上場投資信託(1321)

ー引用元:NF・日経225 ETF(1321)

  • 日経225に採用されている銘柄に連動
  • 組入銘柄は国内を代表する会社ばかり
  • 売買高が多い
直近分配金 3,650円
乖離率 2022年4月 -0.01%
2022年3月 -0.01%
2022年2月 +0.02%
信託報酬 0.1980%
ベンチマーク 日経225
NEXT FUNDS 日経平均225連動型上場投資信託(1321)の特徴
「NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信」は、日経225に連動するETFです。組入銘柄は、ファーストリテイリングやソフトバンクグループ、KDDIなど日本を代表する会社ばかりです。また、売上高が多く乖離率も低いため、取引しやすいメリットもあります。

NEXT FUNDS TOPIX 連動型上場投信(1306)

ー引用元:NF・TOPIX ETF(1306)

  • TOPIX(東証株価指数)に連動
  • 信託報酬が低い
  • 流動性が高い
直近分配金 4,640円
乖離率
信託報酬 0.0664%
ベンチマーク TOPIX
NEXT FUNDS TOPIX 連動型上場投信(1306)の特徴

「NEXT FUNDS TOPIX 連動型上場投信」は、旧東証一部の全銘柄を対象にしているTOPIXに連動しています。組入銘柄は、トヨタ自動車やソニーグループ、キーエンス、リクルートホールディングスなどがあり信託報酬は高くありません。

 

ETFの選び方

ETFを選ぶ際は、以下の4つのポイントをチェックしましょう。

  • 商品ラインナップ
  • 運用コスト
  • 乖離率
  • 流動性

これらのポイントに確認することで、自分に合ったETFを選びやすくなるはずです。それぞれ順に見ていきましょう。

ポイント1 .商品ラインナップ

ETFを選ぶときは商品内容を確認することが大切です。国内の株価指数と連動するものや、ナスダック指数と連動するものなどさまざまな種類があり、「安定した資産運用になる」「ハイリスクハイリターンの運用をしている」などの選択肢もあります。

商品内容は証券会社のホームページで確認できるため、どのような内容の商品なのか調べてから、条件に合ったものを選ぶとよいでしょう。

ETF投資初心者であれば値動きが安定している「日経平均株価」「TOPIX」に連動するETFや、先進国に分散投資できる外国株式のインデックスファンドに連動したETFがおすすめです。

ポイント2.運用コスト

運用に必要なコストも確認すべきポイントです。運用コストが安いETFを選ぶことで、利益を減らさないメリットがあります。ETF投資に必要な運用コストは以下のとおりです。

  • 信託報酬
  • 購入手数料
  • 売却手数料

特に注意すべきコストは信託報酬です。信託報酬はETFを所有している間はずっと支払い続けるので、投資期間が長くなるほど負担が大きくなってしまいます。

信託報酬や手数料によって利益を損なわないようにするためには、運用コストの安いETFを選ぶことが賢明です。

ポイント3.乖離率

現在の価格がベンチマークとしている指数から、どの程度離れているのかを示す「乖離率」もチェックするポイントです。ETFは指数に沿って運用され、指数の値動きに近づける必要があるので、高い乖離率になっている場合は運用が上手ではない可能性があります。

乖離率が0%になることは不可能ですが、0%にできるだけ近しいETFを選ぶようにしましょう。

ポイント4.流動性

ETFの流動性も選ぶときに無視できないポイントです。流動性はどれだけ売買されているのかを示すもので、以下のように高い場合と低い場合で取引に影響が出ます。

流動性が高いETF 多くの人が扱っているため、取引しやすくなる
流動性が低いETF 取引しづらく、売買できない可能性もある

流動性は同内容のETFであっても違いが出るため、出来高や売買代金が多いものを選ぶとよいでしょう。

ETFを購入するのにおすすめの証券会社

ETFを買う場合、以下の証券会社がおすすめです。

  • 松井証券
  • マネックス証券
  • LINE証券
  • 楽天証券
  • SBI証券

各証券会社の特徴を紹介するので自分に合った会社を見つけ、ETF投資を始めましょう。

松井証券

松井証券

ー引用元:松井証券

  • 100年以上の歴史を持つ老舗
  • 丁寧なサポート体制あり
  • 投資初心者でも必要な情報を仕入れられる

松井証券の特徴

取引コスト(国内株式現物) 約定代金5万円まで:55円
約定代金10万円まで:99円
約定代金20万円まで:115円
約定代金50万円まで:275円
約定代金100万円まで:535円
約定代金150万円まで:640円
約定代金3000万円まで:1,013円
約定代金3000万円超:1,070円
iDeCo あり
NISA あり
つみたてNISA あり
投資信託 あり
外国株 あり
申し込み~口座開設までの日数 最短当日

松井証券は100年以上の歴史を持つ証券会社です。国内で初めてネット証券サービスをスタートした会社であり、使いやすいツールや充実のサポートを体制を用意しています。

顧客サポートは第三者機関からも評価されており、11年連続で三つ星を獲得していることも特徴です。また公式サイトでは、投資初心者向けの情報や動画セミナーがまとめられており、そこで知識を得て安心して投資を始められるでしょう。

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松井証券の口コミ|評判

ここでは、実際に松井証券で投資をしている人のリアルな声を聞いてみましょう。

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4
無回答/30代/自営業/年収100〜300万円/神奈川県
取引手数料:5/米国株の取扱銘柄数:4/注文方法:4/スクリーニング機能:4/使いやすさ:4
証券口座の利用経歴:所有しているが使っていない
  • 口コミ・評判
    1日の約定代金が50万円以下なら手数料0円というのはとんでもなくよいです。もちろん、買える銘柄は金額の関係上、そこまで多くはないのですが安定している少額な銘柄を買い込んでいく、ということには非常に向いているといえるでしょう。意外とipoもシステム時には悪くはないかな、という感じですから、そっちでもお勧めできます。
  • リアルな活用術
    私の使い方としては小さな銘柄を購入する時に手数料発生させないで買っていくということができるのがよかったです。これがまず一番の活用法であるといえるでしょう。十分にメリットがあることではありますが、それ以外のやり方ではあんまりお得感がなくなる、という気はしますが、損ではないでしょう。個人的には小型の配当金が期待できる銘柄を、というやり方が一番良いと思っています。10万円以下の投資がお勧めできる使い方です。
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4
女性/50代/公務員/年収300〜500万円/香川県
取引手数料:3/米国株の取扱銘柄数:3/注文方法:4/スクリーニング機能:4/使いやすさ:4
証券口座の利用経歴:現在も投資に使っている
  • 口コミ・評判
    預金から投資へと岸田首相が発言していますよね。私も少し前から投資の勉強を始め、国内株式投資を始めました。松井証券はスマホから簡単にチャートを見れて取引可能なので、初心者には便利です。初心者なので、1日の取引額は小さいので手数料が発生しないことも助かります。長くお付き合いしていきたいと思っています。国内株式以外でも投資をしてみたいので、他の證券会社も含め検討してみます。
  • リアルな活用術
    まだまだ初心者ですし、マザーズ市場の小型株しか運用していないので、何とも言えませんが、50万円以内を1年間くらい保有しています。小型株は流動性が低い株のため、長期保有しておこうと思い、あまり動かしていません。なぜなら、今は勉強の途中で、知識も経験もほとんど無いからです。しかし、株の動向をチェックするためにチャートは毎日見ています。将来的には大型株、FXも考えていますが、まだ先になると思います。コロナ禍、円安、ウクライナ情勢など火種が多すぎます。
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5
女性/30代/パート・アルバイト/年収100〜300万円/静岡県
取引手数料:4/米国株の取扱銘柄数:3/注文方法:3/スクリーニング機能:3/使いやすさ:4
証券口座の利用経歴:現在も投資に使っている
  • 口コミ・評判
    口座開設、本人確認、マイナンバーの提出等、全て郵送の手続きがあったが、口座開設までのスピードが早く、スムーズな手続きでした。また、1日あたりの売買金額が50万円以下は手数料がかからないので、手軽に売買が出来て良心的だと感じました。また少額から購入できる銘柄も数多く、初心者でも使いやすい証券会社だと感じました。
  • リアルな活用術
    社会人1年目の時に口座を開設し、現在約13年ほど利用しています。初めは100万円の入金で主に株主優待を目的に始めましたが、だんだんと資金を増やし、今はだいだい350万円くらいを運用しています。目的も株主優待から株主優待の値上がりを重視するようになりました。手数料の関係で、出来るだけ1日の売買額は50万円以内に抑えるようにしています。また仕事で1日売買の手続きができないときは、時間外に指値で売買の取引を入れておきます。
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3
女性/40代/会社員/年収700〜1000万円/広島県
取引手数料:3/米国株の取扱銘柄数:2/注文方法:2/スクリーニング機能:2/使いやすさ:2
証券口座の利用経歴:所有しているが使っていない
  • 口コミ・評判
    最低通貨単位が1通貨からなのが一番の魅力で、それを考慮すると取引手数料は普通だと思うので、1通貨で考えるとコスパが良いと思う。一括入力が出来ないのが、めんどくさい。通貨単位が少ないことを利用してトラップトレードをしていたが、再注文の手間がめんどくさい。注文するたびにポップアップが出てくるのが邪魔。注文時の確認省略を設定出来るのが良い。
  • リアルな活用術
    10万円程度。1か月未満。為替王のサイトから口座開設するともらえる特典が主な目的で、良ければそのままトラップトレードをしようと考えていた。証拠金が少ない人は1通貨単位から自分が思う取引が出来るので活用できると思う。ただし、必要証拠金も少額でよく、損失も出にくいが、利益も少ないので、少ない通貨単位では労力ばかり必要になってバカバカしくなった。なので、あくまで試験的にやって問題ないかを実践できる証券会社程度の認識。
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4
女性/50代/会社員/年収100〜300万円/福岡県
取引手数料:3/米国株の取扱銘柄数:2/注文方法:4/スクリーニング機能:4/使いやすさ:3
証券口座の利用経歴:所有しているが使っていない
  • 口コミ・評判
    松井証券はネット証券の中では老舗的存在ということで、信頼のおける証券会社と知り、IPOの抽選申し込みが目的で口座開設しました。松井証券はIPOの抽選申し込み時に資金が要らないところがいいところではありますが、申し込む人も多いと思います。今まで、何度も申し込みしましたが、補欠当選までは行けてもなかなか当選できません。
  • リアルな活用術
    IPOの申し込み時資金が必要な証券会社が多い中、松井証券は資金0でも申し込める点がよかったです。IPOの申し込みのみの利用で1年程お世話になりました。補欠当選時に30万円入金し、当選できずそのまましばらく置いていましたが。資金を移動したい時は、振込手数料がかからず松井証券負担で送金できるのが良かったです。松井証券はネット証券の中でも老舗的存在でですし、信頼していますので今後は株式を購入する予定です。
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4
無回答/30代/会社員/年収300〜500万円/東京都
取引手数料:4/米国株の取扱銘柄数:4/注文方法:4/スクリーニング機能:4/使いやすさ:4
証券口座の利用経歴:所有しているが使っていない
  • 口コミ・評判
    使いやすい画面であり、間違いなく素人向けです。比較的手数料の形態に関してもあんまり玄人向けのところではないのか、という気はしています。使いやすいというよりは、わかりやすくなっているという部分がよいですね。現物で、それも大きく投資をすることが少ない人には最適であると思います。やはり一番手数料ですね。そこがベスト。
  • リアルな活用術
    金額が少ない数がかなり安い手数料と言うか場合によっては手数料なしで買い込んで行けるというのは自分の投資スタイルに合うのであれはまさに最適なやり方になるでしょう。基本的にデイトレードをするというようなほどのことではないにせよ金額が小さい場合の手数料というのが非常に良いので、そこを生かした活用法をしたいところです。株式投資の中でも最も無難とされる平均法を生かした方法がよいでしょうね。それがおすすめできます。
3
男性/20代/会社員/年収100〜300万円/東京都
取引手数料:2/米国株の取扱銘柄数:2/注文方法:2/スクリーニング機能:2/使いやすさ:3
証券口座の利用経歴:現在も投資に使っている
  • 口コミ・評判
    一日信用取引という信用取引を行えば株式売買手数料は無料になるものがあるので、デイトレード専門にやる人はこれをやればいいと思います。なぜならば、普通に取引ですと、株式売買代金に応じて払う手数料が無料枠を超えると他の証券会社に比べると高額になります。ただ、25歳以下の場合は株式売買手数料が約定代金にかかわらず無料なので、若い人には使えます。
  • リアルな活用術
    私は年齢が25歳以下なので松井証券では株式売買手数料無料です。ですから、現物株式の取引ではスイング取引をするときはこの証券会社をメインに使っています。それから、この証券会社では株主優待クロス取引も推奨していますので銀行預金の金利がほとんどつかない昨今では株主優待クロス取引を行うことであまた資金を有効活用することによって株主優待ただどりを行うことができます。私は株主優待ただ取りはメインに行っているわけではありませんが、それでもある程度使える証券会社だと思います。

マネックス証券

ー引用元:マネックス証券

  • 安いコストで投資できる
  • ETFの人気ランキングがひと目でわかる
  • 自動積立で運用できる「マネックスアドバイザー」を利用可能

マネックス証券の特徴

取引コスト(国内株式現物) 約定代金5万円まで:55円
約定代金10万円まで:99円
約定代金20万円まで:115円
約定代金50万円まで:275円
約定代金100万円まで:535円
約定代金150万円まで:640円
約定代金3000万円まで:1,013円
約定代金3000万円超:1,070円
iDeCo あり
NISA あり
つみたてNISA あり
投資信託 あり
外国株 あり
申し込み~口座開設までの日数 最短翌営業日

マネックス証券は、安いコストでETFを買える証券会社です。米国株の為替手数料や買付手数料は実質無料になっており、ETF・REITの場合、信用取引手数料が0円になっています。

また、ETFの売買ランキングや保有ランキングをチェックできるため、どのETFを購入すればよいのか分からない場合も、参考にできるでしょう。

ETF自動積立サービスの「マネックスアドバイザー」を利用できることも特徴です。2,000を超える運用プランの中から、投資方針に合ったものを提案してくれます。

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マネックス証券の口コミ|評判

ここでは、実際にマネックス証券で投資をしている人のリアルな声を聞いてみましょう。

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5
女性/50代/その他/年収100〜300万円/大阪府
取引手数料:5/米国株の取扱銘柄数:5/注文方法:5/スクリーニング機能:5/使いやすさ:5
証券口座の利用経歴:過去に利用していた
  • 口コミ・評判
    インターネットで検索してもとても評判が良くて、いろいろな証券があるので、いろいろなものから選べるところがとてもいいなと思っています。申し込みもとても簡単でいろいろな証券から選ぶことができるところがとてもいいなと思います。スタッフのかたもとても親切でいろいろなことを教えてくれるところがとてもいいなと思っています。
  • リアルな活用術
    2018年から1年間証券を利用していました。元本割れも最小限に抑えられてとてもよかったなと思っています。証券マンがいろいろと教えてくれていたので、乗り換えたりしながら運用をしたのでとてもよかったなと思っています。いろいろな銘柄のことを教えていただけたので、自分にあったものを紹介してくれていたのでとても助かります。いろいろな証券から選べるのがとてもいいなと思いました。いろいろなものをやっていくことでリスクが少なくて済みました
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3
男性/40代/パート・アルバイト/年収100万円以下/愛知県
取引手数料:3/米国株の取扱銘柄数:3/注文方法:3/スクリーニング機能:4/使いやすさ:3
証券口座の利用経歴:所有しているが使っていない
  • 口コミ・評判
    自分自身として良かった点しては国内現物株が手数料引下げでお得であり、取扱商品の種類が多くIPOに強くて便利であり、米国株と中国株に強く便利なツールやアプリが豊富で投資情報やマーケット情報が豊富で少額投資ができるのでロボアドバイザーサービスのマネックスアドバイザーの手数料が安いので自分自身としては大変便利でだと思います。
  • リアルな活用術
    自分自身としては将来の生活費のために費用なため様々なシーンに対応した保険が用意されているので、都度ごとに保障があった方が安心な時に活用していくのがおすすめだと思います。それと自分自身としてはいつでもどこでもお金について相談やサービスうまく具合に活用できることやさまざまな点も含めて活用をしております。それとスマートフォンのブラウザーで閲覧可能なスマートフォン向けサイトの画面をほぼ全て利用できます。これまでスマートフォン向けサイトのサービスをご利用されていたのでスムーズにかつより一層快適にご利用いただけることだと思います。
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4
取引手数料:3/米国株の取扱銘柄数:3/注文方法:4/スクリーニング機能:4/使いやすさ:5
証券口座の利用経歴:現在も利用している
  • 口コミ・評判
    マネックス証券はホームページからの申し込みもスムーズで簡単に口座開設が出来ました。銘柄数はそこそこあるので初心者の私は特に困ることはありませんでした。買っている銘柄のアナリストレポートなどはメールで配信されますし、初心者向けの記事などもあるので勉強しながら投資を始められるのもいいポイントだと思います。
  • リアルな活用術
    現在運用して5年程度です。株なのであがったりさがったりはありますが全体的には利益が出ているのでやってよかったなと思います。正直マネックス証券で運用しはじめてメールマガジンやアナリストリポートを読んで世界経済の動向を勉強できたのは大いにプラスだと思います。株の仕組みや経済をあまりわかってない初心者でも安心して活用できるのがいいポイントだと思います。管理画面の使い方もわかりやすくNISA口座との行き来もスムーズですのでストレスなく使えるサイトなのもいいなと思います。
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4
女性/40代/パート・アルバイト/年収100〜300万円/宮崎県
取引手数料:4/米国株の取扱銘柄数:4/注文方法:5/スクリーニング機能:3/使いやすさ:4
証券口座の利用経歴:現在も利用している
  • 口コミ・評判
    サイト自体が分かりやすく、初心者の方でも始めやすかったです。色々な方にサイトを見て決めたのですが、株式も一株から購入出来たのでその点が自分で自分にとっては1番良かった点です。自分が現在保有している金融機関から始めることが出来たのも、良かったです。サイト検索やメルマガ等もわかりやすく、欲しい情報が探しやすいです。
  • リアルな活用術
    現在は自分が保有している株式数株をそのまま運用している状態で、また、別の株を購入するかを検討しているところです。気になっている企業の状態などもわかりやすいので、現在は数万円を運用しています。自分は株式を運用していますが、投資信託についても色々な商品がありますので、そちらの運用も考えています。手数料が安いので、店舗型の証券会社に足を運ぶよりも手間が掛からないので、その点も助かっています。複数企業の情報を得やすいので助かっています。
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3
女性/20代/会社員/年収100〜300万円/島根県
取引手数料:3/米国株の取扱銘柄数:3/注文方法:3/スクリーニング機能:3/使いやすさ:4
証券口座の利用経歴:過去に利用していた
  • 口コミ・評判
    毎月利用していくうちに手数料が気になるようになりました。そこで他の証券会社を調べていくうちに他の証券会社と比較し手数料が高いことが気になったため、この度証券会社を楽天証券へ変更しました。他の証券会社と同じくらいの手数料であればこのまま存続を検討したと思いますが手数料のところで解約しようと判断しました。
  • リアルな活用術
    自分自身の毎月の収入のことを考え少ないですが、毎月5000円を証券に充てていました。利用していくにあたり手数料が気になり他の証券会社を調べるようになり他の証券会社の方がメリット(手数料が少ない等)があることに気が付いたのでこの度解約いたしました。100円からできる「つみたて投資」というのは「マネックス証券」の特徴ではあったのでこの点においては初心者である私にとっては投資の選択肢が増えたので分かりやすくて良かったです。
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4
女性/20代/会社員/年収300〜500万円/兵庫県
取引手数料:3/米国株の取扱銘柄数:3/注文方法:3/スクリーニング機能:3/使いやすさ:2
証券口座の利用経歴:現在も利用している
  • 口コミ・評判
    マネックス証券は、米国株を購入したい人にとってはとてもよい証券会社だと思います。取り扱いされている米国株の種類が多く、取引にかかる手数料も実質無料になるのでとてもおすすめできます。わたしは米国株への投資を始めようと思いマネックス証券の口座を開設しましたが、目的に合っていたと思っており、とても満足しています。
  • リアルな活用術
    わたしは、当初は米国株への投資を始めたくて最適な証券会社を調べていたところ、マネックス証券が最適だと判断したのでマネックス証券で証券口座を開設して、米国株への投資を始めたのですが、積み立て投資もとてもお得に行うことができるので良いと思います。マネックス証券でクレジットカードを利用して積み立て投資を行うと1.1%という高い還元率のポイント還元を受けることができるので、とてもお得に積み立て投資を行うことができます。
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5
男性/40代/会社員/年収700〜1000万円/富山県
取引手数料:3/米国株の取扱銘柄数:5/注文方法:5/スクリーニング機能:5/使いやすさ:4
証券口座の利用経歴:現在も利用している
  • 口コミ・評判
    米国株の取り扱い銘柄が多いので、周囲でも、特に米国株投資している仲間内では評判が良いです。時間外取引ができる点においても、投資機会を逃さないという観点でも使い勝手が良いです。アプリでは、専門家のコラムやウェブ講座も頻繁に開催されているので、勉強して知識をつけながら投資ができるのも嬉しいです。トレーリングストップ機能が優れているという評判も仲間内ではよく聞きます。
  • リアルな活用術
    ニーサ口座をフル活用しています。自分の分と妻の分のニーサ口座と、長男の分と長女の分のジュニアニーサ口座の計4口座にフルベットしています。つまり、毎年400万円を投資しています。ニーサ口座での取引は手数料はキャッシュバックされるので、実質手数料は無料なので、手数料負けすることなく安心して投資することができます。ジュニアニーサでは米国株投資はできませんが国内ETFのS&P連動タイプの^_^のがあるのでそれ中心に投資しています。

楽天証券

楽天証券

ー引用元:楽天証券

  • 投資経験のない人の申し込みが80%
  • 海外EFTの種類が多い
  • NISA口座数NO.1(2023年6月末時点)

楽天証券の特徴

取引コスト(国内株式現物) 0円
※手数料コース「ゼロコース」設定中の場合
iDeCo あり
NISA あり
つみたてNISA あり
投資信託 あり
外国株 あり
申し込み~口座開設までの日数 最短翌営業日

楽天証券は、口座開設者の80%が投資未経験で、幅広い世代から支持を集めている証券会社です。総合口座数は800万口座を超え、口座開設費や口座維持費も、すべて無料になっています。海外ETFの取り扱いが多く、一部の銘柄では、買付手数料が完全無料になっていることも特徴です。

また、NISA口座で海外ETFを取引する場合、買付手数料が全額キャッシュバックされるメリットもあります。

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楽天証券の口コミ|評判

ここでは、実際に楽天証券で投資をしている人のリアルな声を聞いてみましょう。

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女性/40代/会社員/年収300〜500万円/埼玉県
取引手数料:5/米国株の取扱銘柄数:3/注文方法:3/スクリーニング機能:4/使いやすさ:4
証券口座の利用経歴:現在も使用中
  • 口コミ・評判
    ポイントを貯めることができる点がとても良いので積極的に利用しています。楽天グループは証券以外にもたくさんのサービスを提供しているので、楽天証券を利用してたまったポイントは、楽天市場での買い物の際に利用したり、楽天の電子マネーへ交換することなどができます。また楽天モバイル証券など楽天の銘柄を取引する際にはお得だと思います。
  • リアルな活用術
    楽天銀行の口座を開設して、楽天証券への入金を楽天銀行から行うように設定することをマネーブリッジと呼ばれています。こちらのマネーブリッジを利用すると楽天証券への入金がスムーズで手数料もかからず瞬時に反映されることに加えて、楽天銀行へ預けている普通預金金利が預け額最大300万円までに対して優遇金利になります。マネーブリッジはスムーズで楽なサービスですが使いすぎを心配される方は入金限度額を自分で設定することも可能ですので安心です。
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男性/20代/学生/年収100万円以下/大阪府
取引手数料:5/米国株の取扱銘柄数:5/注文方法:5/スクリーニング機能:5/使いやすさ:5
証券口座の利用経歴:現在も使用中
  • 口コミ・評判
    楽天証券では、楽天グループ全体としてのサービスを使うことができる点が非常に良いです。具体的には、楽天ポイントで投資することが可能であったり、楽天カードのクレジットカードを利用して株や投資信託を購入することができ、その購入費用に対するポイントを付与される点も評価できます。楽天銀行との連携も簡単でスムーズに行うことができます。
  • リアルな活用術
    楽天銀行との連携(マネーブリッジ)の設定を行うことで、楽天銀行の金利を上げることができます。株式や投資信託などの購入の際に、事前に楽天証券口座内にお金を用意していなくても、楽天銀行から自動で引き落としがされるので便利です。逆に、配当なども自動で楽天銀行の口座に入金されます。楽天のクレジットカードを使って投資信託を積み立て購入していますが、ポイント還元率も高いです。ポイント付与が楽天キャッシュに切り替わりましたが設定は簡単です。
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女性/30代/会社員/年収300〜500万円/大阪府
取引手数料:4/米国株の取扱銘柄数:4/注文方法:4/スクリーニング機能:4/使いやすさ:5
証券口座の利用経歴:現在も使用中
  • 口コミ・評判
    手数料は業界最安水準です。以前は楽天カードでの投信積立で1%のポイントがつきましたが、一部の銘柄を除き0.2%になってしまい、また、投資信託保有金額に対して付与されていたポイントもほとんどなしになってしまったのは残念でした。サイトは見やすく、直感的に操作しやすいため他と比べてもとても使いやすいです。
  • リアルな活用術
    3年ほど主に投資信託の積み立てをしてきました。以前まではクレジット積立がポイント還元1%でお得でした。現在は、投信積立するなら、手数料が高い一部の投資信託の場合を除き、楽天キャッシュで積み立てした方が、ポイント還元が0.5%なので良いと思います。また、投資信託の評価額及び投資額の推移なども一目で見ることができます。楽天銀行とも連携しているため、わざわざ入出金手続きしなくても不足資金が自動で移動されて便利です。
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男性/20代/学生/年収100万円以下/東京都
取引手数料:4/米国株の取扱銘柄数:4/注文方法:5/スクリーニング機能:3/使いやすさ:4
証券口座の利用経歴:現在も使用中
  • 口コミ・評判
    楽天証券は、クレジットカード積み立てや投資に当たって楽天ポイントの使用などができるため、楽天経済圏を使う人であればかなりお得に利用できると思います。実際に私も楽天証券を利用していて、楽天銀行と楽天証券を結びつけることや積立額もポイントに換算されることから、楽天証券を愛用しています。銘柄数や手数料も他社と比較しても高水準だと感じます。
  • リアルな活用術
    合計で15万円ほどの資金で1年半ほどの期間で資産運用を行なっています。楽天証券で投資をする上で、楽天銀行との紐付けは必須だと思います。なぜなら、この紐付けを行うことによって、預金金利が普通銀行の100倍となるからです。また、他にも日々の運用の成績などもWEB上で一覧で見ることができるため、そこも利点の一つだと思います。ただ、Webサイトが人によっては見にくいと感じる場合もあると思うのでアプリのインストールはしておいた方が良いと思います。
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男性/30代/会社員/年収500〜700万円/神奈川県
取引手数料:3/米国株の取扱銘柄数:4/注文方法:4/スクリーニング機能:3/使いやすさ:3
証券口座の利用経歴:現在も使用中
  • 口コミ・評判
    現在積立NISAで使用しています。銘柄も多数あり大変満足しています。また楽天銀行と一緒に使用している為楽天ポイントがついて得した気分になります。楽天ポイントは色んなところで使用出来、その貯まったポイントをまた投資出来たりと使い道が色々あるので楽しいと思います。今では楽天を知らない人はいないと思うので安心感もあります。
  • リアルな活用術
    現在は楽天銀行と楽天証券を使用しています。毎月積立NISAで月3万円程積み立てています。アプリで簡単に積立状況を確認出来たりするので大変使い勝手は良いと思います。また楽天だけあって楽天ポイントもついたりと使用の仕方によってはメリットもあるので使用していて楽しいと思います。私自身は貯まったポイントをまた投資の方に使用しているので今後どうなるか楽しみです。また誰もが知っている楽天なので安心感もあるので今後も安心で使用したいと思います。
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男性/30代/会社員/年収100〜300万円/岡山県
取引手数料:4/米国株の取扱銘柄数:5/注文方法:4/スクリーニング機能:4/使いやすさ:5
証券口座の利用経歴:現在も使用中
  • 口コミ・評判
    手数料選択コースの中で1日定額コースを選択すると100万円まで手数料がかからないので、少量の取引をする際に無駄なお金を支払わなくても良いのは助かります。ただ1日に100万円を超えるように少額の取引をする場合だと手数料がかなり高くなると思うので、デイトレードを複数銘柄する人は手数料コースを変えた方がいいと思います。
  • リアルな活用術
    私は楽天証券で投資を始めて4ヶ月たっていますが、元々は30万という少額で取引を始めているので、1日定額コースで取引をする場合は手数料のことをあまり気にしなくてもいいのは助かります。また貸株機能もあるので、長期間株を保有する時に貸株設定をしておくと、少額ですが毎日金利がついていき、設定をきちんとしてあげると配当金も問題なく受け取ることが可能なので、塩漬けにしている銘柄にも多少なりの価値は出てくると思います。
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男性/40代/会社員/年収500〜700万円/愛媛県
取引手数料:4/米国株の取扱銘柄数:4/注文方法:4/スクリーニング機能:4/使いやすさ:4
証券口座の利用経歴:現在も使用中
  • 口コミ・評判
    楽天市場で日常的に買い物をしているので、楽天ポイントを投資に使える面と楽天カードで決済できるのがメリットです。ポイントで株式や投資信託を購入できるのはかなり大きいです。スマホ専用アプリがあって、スクリーニングや決済など一通りの機能はスムーズに操作表示されます。現金で投資をするのは敷居が高い人でも楽天ポイントでお試し感覚で投資するには最適な証券会社です。
  • リアルな活用術
    最初はポイントを数万円分貯めて国内株式投資に運用しました。楽天証券を開設して使っているだけで楽天市場のポイント付与率も上がりますので相乗効果でポイントが貯まります。また私は楽天銀行も開設していますが、楽天証券と口座連携するだけで普通預金金利が他行よりかなり優遇されます。例え株式投資しなくても連携させておくだけで金利が優遇されるので、定期預金感覚で預金しておくのも有利です。楽天サービスを日常的に利用する私にとってはとても助かるサービスでした。

SBI証券

SBI証券

ー引用元:SBI証券

  • 取り扱っている商品が豊富にある
  • 国内株式取引シェアナンバーワン
  • 一部のETFの買付手数料無料

SBI証券の特徴

取引コスト(国内株式現物) 0円
※インターネットコースの方が対象
iDeCo あり
NISA あり
つみたてNISA あり
投資信託 あり
外国株 あり
申し込み~口座開設までの日数 最短翌営業日

SBI証券は、国内株式取引シェアナンバーワンの証券会社です。国内外問わず、さまざまな商品を取り揃え、「SBI ETF セレクション」というプログラムの米国ETFは、すべて買付手数料無料になっています。

また、米国ETFにおいては、自動で定期的に買い付けしてくれる「定期買付サービス」があることも特徴です。銘柄ランキングなどの情報もまとめられており、はじめての投資でも選びやすいでしょう。

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SBI証券の口コミ|評判

ここでは、実際にSBI証券で投資をしている人のリアルな声を聞いてみましょう。

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男性/30代/会社員/年収300〜500万円/東京都
取引手数料:4/米国株の取扱銘柄数:4/注文方法:4/スクリーニング機能:4/使いやすさ:2
証券口座の利用経歴:現在も使用中
  • 口コミ・評判
    SBI証券のメリットは取り扱い銘柄の豊富さにあると思う。特に米国株はETFの銘柄の数が多く、経費率もそこまで高くない。キャンペーンをしていることもあり特定銘柄の手数料が無料だったり、キャッシュバックなどもある。また、セクターレポートがサイトに載せてあり市場解析に役立つ。デメリットはWebサイトが所々でスマホ対応されておらずスマホからは見づらい。
  • リアルな活用術
    現在は2年ほどSBI証券を利用しており、積み立て投資や個別銘柄を買ったりしている。SBI証券は三井住友カードと連携していて積み立て投資にカード利用することで、積み立て投資すると同時にポイントも貯められるのが良い。還元率もそこそこで業界内では1番良いと思う。その時の世界情勢やファンダメンタルに沿ったコラム、レポートや、関連銘柄が載ってあり銘柄解析、購入に役立てている。スクリーニング機能も多彩でトレンド銘柄だけでなく、優待銘柄検索にも利用している
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男性/40代/会社員/年収700〜1000万円/宮城県
取引手数料:5/米国株の取扱銘柄数:5/注文方法:3/スクリーニング機能:3/使いやすさ:5
証券口座の利用経歴:現在も使用中
  • 口コミ・評判
    楽天証券と人気を二分する人気のある証券会社です。魅力で点は全部で3つあります。一つ目はなんと言っても取引手数料の安さで、国内の証券会社では最安値くらすになっています。2点目は、スマホアプリの使いやすさです。特に、チャートは他の証券会社と比較しても見やすく分析しやすいことが特徴です。最後は、IPO銘柄の取り扱い数が多いことです。これは、他の証券会社よりも圧倒的に多く魅力的です。
  • リアルな活用術
    他の証券会社の口座と併用して、長期保有分と短期保有分を分けて管理するようにしています。口座を開設することによって、チャート分析がおこないやすい便利なアプリが使用できるようになりますので、口座を開設するだけでも十分に有効です。また、他の証券会社よりもIPO銘柄の取り扱い件数が圧倒的に多いので、IPO銘柄に応募したいので、SBI証券の口座開設を開設して応募しています。また、最近他社の積立投資のポイント還元率が下がったので、SBIで積立投資を行うようになりました。
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男性/30代/会社員/年収300〜500万円/福井県
取引手数料:5/米国株の取扱銘柄数:5/注文方法:4/スクリーニング機能:4/使いやすさ:3
証券口座の利用経歴:現在も使用中
  • 口コミ・評判
    米国株の銘柄数が多く、他社と比較すると手数料も安いところが良いと感じます。また、クレジットカードでの積み立て投資をした際のポイント還元率の高さに魅力を感じます。デメリットとしては日本株・外国株の取引が別々になっており、外国株サイトへ行くには別途ログインしなければならないのが少し扱いづらさを感じ、残念に感じました。
  • リアルな活用術
    約2年前より投資信託を購入し始めました。毎月3万円の金額を三井住友カードゴールド(NL)のクレジットカードで積み立て投資しています。他社と比較するとポイント還元率が高く(1%)、溜まったポイントで投資信託を購入することができ、非常に便利だと感じています。また、日頃の日常生活(コンビニ・飲食店など)でTポイントをよく活用しているのですが、溜まったTポイントでも投資をしており、その点に関しても便利でお得だと感じています。
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女性/50代/自営業/年収500〜700万円/神奈川県
取引手数料:3/米国株の取扱銘柄数:5/注文方法:5/スクリーニング機能:5/使いやすさ:5
証券口座の利用経歴:現在も使用中
  • 口コミ・評判
    トレーディングツールのHYPER SBI2が、インターフェイスが良く、各注文もわかりやすいと思います。手数料は、他証券より安い印象です。一日100万円までの取引なら手数料はかかりません。小型株でスキャル的に取引される方にも良いのではないでしょうか。あと、確定申告をする際に使用する「特定口座年間取引報告書」がわかりやすく、見やすい点も満足しています。某証券会社の取引報告書はわかりにくかったことがありました。
  • リアルな活用術
    2000万円の資金で3年以上利用しています。注文はトレーディングツールのHYPER SBI2を使用。画面がわかりやすく、注文もしやすいです。あと私は、100株注文すると高額になってしまう銘柄を単元未満株 (S株)で20株を注文し、取引したことがあります。念願の銘柄を買うことができて満足でしたが、売買手数料が合計で5000円前後かかってしまいました。当然、利益も少なくなってしまいましたが、目利きがある方は大きく利益が出せのかもしれません。
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男性/50代/公務員/年収500〜700万円/東京都
取引手数料:4/米国株の取扱銘柄数:5/注文方法:5/スクリーニング機能:5/使いやすさ:5
証券口座の利用経歴:現在も使用中
  • 口コミ・評判
    スマホでも操作しやすいことです。また、取り扱い銘柄数が多いことです。株式だけでなく、債権、投資信託、金、外国株など取引できすごく便利です。また、取引時間外も可能である。IPOでは、チャレンジポイントという他社にはないポイントがたまり、外れてもいつかは当たるという期待を持ち続けることができるので、良いです。デメリットはあまりないけど、株式情報が少ないぐらいです。
  • リアルな活用術
    PTS(夜間取引)があるので、日中に売買しづらい昼働いている人には大きなメリットがあるので、夜や通勤途中で取引を行なっています。普段は、銀行口座に資金を置いて必要なときに入金して取引をしています。特に同じ会社の銀行口座(住信SBIネット銀行)があれば、振り込み不要で入金出来るので活用しています。長い期間を設定しての注文が可能なため、目標株価を決めて、待伏せ注文にも利用しています。昔買った国債が10年満期になっているので、それを利用して、株式や投資信託を行なっています。
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男性/40代/自由業/年収100〜300万円/沖縄県
取引手数料:5/米国株の取扱銘柄数:5/注文方法:3/スクリーニング機能:3/使いやすさ:3
証券口座の利用経歴:現在も使用中
  • 口コミ・評判
    SBI証券は手数料が安いのが魅力的。1日信用取引はどれだけ売買しても手数料が無料なのでデイトレードにとっては最高の証券会社だと思う。監視する銘柄をかなり多く登録できることとその登録した銘柄のチャートなどの表示が見やすいのもメリットのひとつ。さらに最近ツールがハイパーSBI2にバージョンアップしてより使いやすくなったと思う。
  • リアルな活用術
    SBI証券では100万円程度の資金で約3年間運用している。SBI証券はIPOの主幹事になることが多いのでIPOを積極的に攻めたい人には良い証券会社だと思うし、自分は実際に過去にSIB証券の特有のサービスであるIPOポイントを活用してIPOが当選したこともあった。またSIB証券は他の証券会社に比べて空売りの在庫が多いのも良いところだと思う。最近1日信用取引の手数料が無料になったのでデイトレードにもチャレンジしたいと思っている。
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男性/30代/会社員/年収500〜700万円/愛知県
取引手数料:4/米国株の取扱銘柄数:5/注文方法:5/スクリーニング機能:3/使いやすさ:4
証券口座の利用経歴:現在も使用中
  • 口コミ・評判
    かれこれ2年ほど前から利用しています。楽天証券やPayPay証券なども利用したことありますがSBI証券がダントツで使いやすく、銘柄も多い。購入方法がシンプルなのでウェブで下調べしてからまた開いて購入するのですが、シンプルなため非常に使いやすい。そしてなにより手数料が安い。ここが1番助かるところです。
  • リアルな活用術
    最初は10万円ほどから投資を始め今現在では30万円ほどまで大きくなっています。もちろん追加したお金もありますが配当金やデイトレードでの利益で少しずつ少しずつ増やしました。万が一のための貯金にと思っていましたが思いの外ハマってしまい続けています。暇な時にみて、プラスであれば売って暴落している銘柄を調べてまた買って…もちろん数万円マイナスになったこともありますがこれはあるあるですよね。今はプラスになっているはず。

LINE証券

ー引用元:LINE証券

  • LINEアプリから手軽に取引できる
  • 500円以下の商品もある
  • LINE Pay・LINEポイントを使える

LINE証券の特徴

取引コスト(国内株式現物) 約定代金5万円まで:55円
約定代金10万円まで:99円
約定代金20万円まで:115円
約定代金50万円まで:275円
約定代金100万円まで:535円
約定代金150万円まで:640円
約定代金3000万円まで:1,013円
約定代金3000万円超:1,070円
iDeCo あり
NISA あり
つみたてNISA あり
投資信託 あり
外国株 なし
申し込み~口座開設までの日数 最短翌営業日

LINE証券は、ネット証券業界で最短で100万口座を突破した証券会社です。若い世代から人気が高く、500円以下のETFを取り揃えているほか、LINEアプリから簡単に取引できる特徴があります。

さらに、LINE Pay・LINEポイントでの入出金は手数料無料、信用取引売買手数料は無料という安いコストになっていることもおすすめポイントです。LINEをよく利用する人や、少額で手軽に投資したい人にとって、LINE証券は使いやすいでしょう。

\キャンペーン実施中/

LINE証券の口コミ|評判

ここでは、実際にLINE証券で投資をしている人のリアルな声を聞いてみましょう。

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女性/30代/専業主婦/年収100万円以下/北海道
証券口座の利用経歴:現在も使用中
  • 口コミ・評判
    これまでも運用に興味があり、どこかで初めて見たいと考えていましたが、より手軽に簡単に始められるところが魅力でLINE証券を選びました。日ごろから、LINE Payを利用していたこともあり、LINE関連にはなじみがあったため、非常にスムーズにとり進めることができました。ほかの証券を利用したことがないので比較はできませんが、満足しています。
  • リアルな活用術
    スマホさえあればいつでもどこでも、利用できるところがとても手軽で便利だなと感じていました。使い勝手に関しても、スマホ対応にしっかりなっているので、使いにくさなどもなく便利だと感じています。資金に関しては50万弱を約1年程度運用していました。最近は購入している商品の動向の確認程度で、追加で購入するよう亜ことはしていませんが、また気になる銘柄があれば追加することを検討していきたいと考えているところです。
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男性/40代/会社員/年収100〜300万円/福岡県
取引手数料:4/米国株の取扱銘柄数:3/注文方法:3/スクリーニング機能:3/使いやすさ:4
証券口座の利用経歴:現在も使用中
  • 口コミ・評判
    LINEのポイントを金融商品購入に充てられるので投資資金が抑えられました。さらに株や投資信託などの銘柄数も充実しており、特に「いちかぶ」など数百円程度の少額から一らえるのも魅力に感じました。また、専用アプリのダウンロードの必要がなく、LINEから利用できるのでネットや金融の専門的な知識がなくても手軽に開設できました。
  • リアルな活用術
    投資期間は約2年程度になります。主に単元未満株を購入できる「いちかぶ」を利用し、国内株を中心に業種が重ならないように分散して購入しています。実際の投資額は約1万円ですが、口座開設時などのクイズや頻繁にキャンペーンが行われ、さらに普段からLINEペイやクレジットカードなどLINEの様々なサービスを利用し、動画視聴や広告クリックなどで貯めていたポイントも金融商品の購入に充てられるので投資資金が抑えられました。
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男性/30代/会社員/年収700〜1000万円/埼玉県
取引手数料:2/米国株の取扱銘柄数:3/注文方法:5/スクリーニング機能:3/使いやすさ:4
証券口座の利用経歴:現在も使用中
  • 口コミ・評判
    普段のメッセージツールとして利用しているlineが実施している証券会社のため、とりあえず始めてみるという敷居はかなり低いとおもいます。開設に関してもオンラインで登録する事ができ、元々持っている銀行口座を使う事でわざわざ新たな証券用口座を作る必要もありません。一株など少額での投資もできるため、リスクを少なくすることも可能です。
  • リアルな活用術
    数年間ほど使用しています。特に入会はキャンペーンを行なっている期間であれば、無料で少ないものの運用する株式をもらう事ができるため、これまで株式投資をやったことがない人にとっても良いチャンスになると思います。ただしベンチャーなどの株式手数料はとても高いので、プライム市場の優良企業株が取引のメインになるかと思います。取引の画面はとてもシンプルでみやすく、売買がしやすい一方、分析ツールなどはあまりないです。
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男性/30代/会社員/年収300〜500万円/東京都
取引手数料:3/米国株の取扱銘柄数:3/注文方法:3/スクリーニング機能:2/使いやすさ:3
証券口座の利用経歴:現在も使用中
  • 口コミ・評判
    LINE証券は、現物での取引では一定の手数料が必要となる一方で、信用での取引や投資信託の購入、IPO当選時の購入に係る手数料が無料となっています。また、1株での取引を行うことができるので、少額からの投資ができることも魅力であるといえます。その他、キャンペーンも多く開催されているので、それを使ってお得に取引をすることも可能です。
  • リアルな活用術
    2021年の頭頃に口座を開設しました。3株プレゼントのキャンペーンをやっていたことがきっかけです。3株だと、株主として議決権の行使はできませんが、配当金は毎回入ってきます。また、アフタヌーンセールというのが定期的に開催されており、その期間で株式を購入すると取引に要した手数料がキャッシュバックされるので、お得に株を購入することができます。その他、決算ナイトセールという当日の終値で株式を購入できるキャンペーンがあり、決算内容を確認してから株式を購入できるという制度なのですが、好決算企業は人気が高く、すぐに売り切れてしまうことが多いため、参加は難しいです。
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女性/20代/会社員/年収300〜500万円/京都府
取引手数料:3/米国株の取扱銘柄数:4/注文方法:4/スクリーニング機能:3/使いやすさ:5
証券口座の利用経歴:現在も使用中
  • 口コミ・評判
    LINE証券は1株からでも購入できるというのが最大の魅力だと思います。気になる企業があって少し動向が見たい程度のときにも気軽に購入することができると思います。また私の場合はLINEポイントをLINE証券での投資にあてています。このように貯めたポイントで株を始められるのは株に興味はあるけど、100株とか買う勇気はないという人にとてもおすすめできます。
  • リアルな活用術
    LINEポイントをLINE証券で投資にあてています。貯めたLINEポイントを使用して始められるので、いきなり何百株も買うのは怖い、勇気がないという方にとてもおすすめできます。また私が初めてLINE証券を開いたとき、取引画面などとても見やすい印象を受けました。株を難しく考えていましたがとても見やすく親しみやすいデザインは初心者にも好印象だと思います。使用期間は2年ほどで、株の売買どちらも経験しました。複数の株を数株ずつもっていますが、LINE証券は手数料は安くはないと思うので、趣味程度で利用するのが1番いい利用方法だと感じています。
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男性/30代/会社員/年収500〜700万円/東京都
取引手数料:5/米国株の取扱銘柄数:4/注文方法:3/スクリーニング機能:4/使いやすさ:4
証券口座の利用経歴:現在も使用中
  • 口コミ・評判
    何社か証券会社を登録していますが、LINE証券は一番使いやすいです。ログインもLINEアプリからでき、IDやパスワードを入力する手間もなく、手軽に始められます。操作性もよく、初めて取引をしてみたい方におすすめです。ある程度慣れたり、知識が増えたら手数料など比べて他社も登録してみたらいいと思います。LINEアプリを開いたらついつい証券のほうも開いて損益を確認してしまいます。それくらい手軽に分かりやすく、UIも初心者に優しく作られているなと思います。
  • リアルな活用術
    メインの証券口座にするよりも少額用として運用しています。1株から購入できるので気軽に利用できるし、単価が高い銘柄に投資したりもする。サイトも分かりやすいレイアウトなので初心者におすすめ。お知らせもライントークで知らせてくれる。キャッシュバックやタダで株がもらえるなどのキャンペーンを行なっているのでキャンペーンに合わせて口座開設するのがの良いと思う。メイン口座として使うのではなくサブで細々と利用していくつもりです。
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男性/30代/会社員/年収300〜500万円/岡山県
取引手数料:4/米国株の取扱銘柄数:3/注文方法:3/スクリーニング機能:3/使いやすさ:4
証券口座の利用経歴:現在も使用中
  • 口コミ・評判
    スマホがあれば簡単に使用できる点で、携帯性にすぐれています。取引をしたり、情報を確認アプリの仕様が丁寧かつ高性能で良いです。ビギナーに向けての仕様な点は扱いやすくて良いです。1株からの購入で簡単かつ低コストで投資を始められるのが良いと思います。安全かつリスクの低い内容で投資をスタートさせることが出来て満足です。
  • リアルな活用術
    つみたてNISAに取り組んでいます。銘柄の打ち「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」を選び、月々3000円くらいの低額の投資をメインにしています。このくらいのつぎ込みで半年ほどの使用経験があります。売却して出た設けはLINE Payポイントになるので、それを買い物支払いに使用する形で利用しています。割と定期的に株を安く売るタイムセールキャンペーンがあります。それが強みなので、その際には少し多めに購入して投資分にします。

ETFのメリット・デメリット

ETFには、メリットだけではなくデメリットもあります。ETFを使って投資する前に、メリット・デメリットともに把握しておきましょう。

ETFのメリット

  • 好きなタイミングで取引できる
  • 少額投資が可能
  • 分散投資できる

ETFは株式と同じように、リアルタイムで売買できるメリットがあります。取引時間中であれば何度でも売買でき、安い時期を見計らって購入することも可能です。

また、株式よりも少額で始められ、投資信託よりも運用管理費用である信託報酬が安い傾向にあることもメリットです。ETFは安いコストで投資を始めたい人にもおすすめといえるでしょう。

ほかにも、ETFへ投資すると、さまざまな銘柄に投資したのと同じ結果になるため、リスクを分散できるメリットがあります。ひとつの銘柄が低迷しても、分散投資しているため、大きな影響はありません。

「安心して資産運用したい」「投資初心者で細かな企業分析をおこなっていない」という人にとっても、ETFはおすすめです。

ETFのデメリット

  • 積立投資に向いていない
  • 自動的に分配金が再投資されない
  • つみたてNISAでの取り扱い商品が少ない

ETFは、毎月決まったときに一定額を自動で買い付けてくれるサービスが少ない傾向にあります。証券会社によっては、自動積立サービスをおこなっていますが数は多くありません。そのため、積立投資をおこないたい場合は自身でスケジュールを組み、取引しなければなりません。

また、投資信託のように分配金が自動で再投資されることなく、分配金を受け取ることしかできないこともデメリットです。分配金の再投資によって複利効果を得たい場合は自身で手動でおこなう必要があります。

つみたてNISAの取り扱いが少ないこともデメリットに挙げられるでしょう。つみたてNISAは運用益が非課税になるため、人気が高いですが、つみたてNISAで買えるETFはほとんどありません。

ETFは、「自動で積立投資や分配金再投資をおこなって欲しい」「運用益が非課税になるつみたてNISAをETFでも活用したい」という人には不向きといえます。

つみたてNISAを運用したいと考えるのであれば、次の記事を参考にしてみてください。NISAやつみたてNISAにおすすめの証券会社やつみたてNISAの商品を選ぶポイントを紹介しています。

関連記事:NISA・つみたてNISAのおすすめ証券会社5選|選び方や制度の違い・銘柄も解説

関連記事:つみたてNISAの口座開設におすすめの金融機関とは?選び方や特徴を解説

ETFに関するよくある質問

最後に、ETFに関するよくある質問に回答します。

  • 国内ETFよりも米国ETFがおすすめなのはなぜ? 国内ETFに比べると、米国ETFの方が銘柄数が豊富なので目的に合ったものを探しやすいのがメリットの1つです。また、インデックス型の銘柄が基本の国内ETFに対して、海外ETFはアクティブ型も多くあります。日本国内に比べると米国市場は右肩上がりの成長を見せており、今後の伸びが期待されることも米国ETFをおすすめする理由です。
  • 米国ETFはNISAでも購入できる? 米国ETFはNISAでも問題なく購入できます。ただし、NISAの非課税制度はあくまで日本国内に限られるため、米国に対する税金は別途かかるのが注意点です。なお、つみたてNISAもETFに対応していますが、国内4銘柄・海外3銘柄の合わせて7銘柄しか選択肢がありません。たとえば「上場インデックスファンド米国株式(S&P500)」であれば米国への投資が可能ですが、取り扱いのある証券会社は現在大和証券のみです。
  • 米国ETFの分配金はどのように分配される? ETFでは、運用によって得た利益から信託報酬をはじめ必要経費をすべて差し引いた残りの金額が分配されます。年に何回分配金が受け取れるかは銘柄によって異なり、年1回のものもあれば毎月受け取れるものもあります。米国ETFの分配金を受け取るためには、まず決算日の2営業日前までに該当ETFを購入し、保有しておかなければなりません。また、翌日(1営業日前)が権利落ち日になり、決算日を迎えることで分配金の金額が確定します。分配金の支払いは決算日から40日以内というルールがあるため、40日以降に分配金を受け取り可能です。一般的には証券会社が代理で受け取り、口座に入金してくれます。分配金の再投資は自分で行うのが基本です。

まとめ

この記事では、編集部で選んだおすすめなETF銘柄6選を紹介してきました。自分の悩みを解消できるか、予算に合うかなどを考慮し、自分にぴったりなETFを選びましょう。

※この記事は2023年3月20日に更新した記事です。

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