UI銀行で口座開設をしようか検討しているけれど、このような悩みを抱えてはいませんか?
UI銀行は2022年1月に開始された新しいネット銀行です。業界屈指の高金利と手数料無料回数の多さなど、シンプルで使いやすいサービス内容で注目を集めています。また、東京きらぼしフィナンシャルグループが持株会社となって運営されているため、きらぼし銀行の対面サポートを利用できるのも特徴。
この記事ではUI銀行の特徴やメリット・デメリットについて、利用者から収集した多数の口コミをもとに詳しく分析・解説しています。そのため、UI銀行をよく知らない方でも自分に合ったネット銀行なのか簡単に判断できるでしょう。
UI銀行について評判を知りたい方や、基本情報から口コミまでひととおり把握したい方はぜひご一読ください。
- 預金金利がトップクラスで高いため、安定した貯蓄形成ができる
- キャッシュカードなしで、スマホのみで取引できる
- ネット銀行では貴重な対面サポート対応が受けられる
おすすめのネット銀行ランキングTOP3
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その他のネット銀行ランキングはこちらから参考にしてください。
Contents
UI銀行の基本情報
ー引用元:UI銀行
次に、UI銀行の基本的な特徴をご紹介します。
- 預金金利が一般的な銀行の100倍
- キャッシュカードレス・スマホのみで取引できる
- ネット銀行では貴重な対面サポート対応
運営会社 | 東京きらぼしフィナンシャルグループ |
金融機関コード | 0044 |
最大金利 | 普通預金金利:年0.10%(税引後年0.079%) 3年もの定期預金金利:年0.35%(税引後金利 年0.278%) |
ATM出金手数料 | セブン銀行:110円 ※ステージに応じて無料回数あり |
振込手数料 | 同行間:無料 他行宛:86円 ※ステージに応じて無料回数あり |
その他の特典 | ・会員ステージランク制度「UIプラス」 ・年金受取可能 |
キャンペーン | 詳しくはこちら |
UI銀行の評判・口コミ
はじめにUI銀行を実際に利用している人の評判・口コミを紹介します。
UI銀行の良い評判・口コミ
X(旧Twitter)の口コミ
ふわぐさの案件先のUI銀行さん、金利が高くて預貯金にしておいておく口座として便利そうやな
スマホだけでほとんどの手続き完結できるのも、手数料系の無料回数が多いのも良さそう
まだ2022年にできたとこらしく知らんかったけど、貯金するには良さそうな銀行
引用元:ぱなきち@筋トレすっぞ月間継続中
UI銀行のメリットとして多かったのは、高金利を評価する声でした。普通預金は年0.1%、定期預金も年0.12~0.35%といずれも他行より高めなので、長期的に安定して預けたいユーザーから喜ばれているようです。
きらぼし銀行ユーザーからもランク優遇が受けられると好評価でした。会員ランクが預金残高に応じて変化するため、まとまった資産を保有するユーザーからも重宝されていました。
また、キャッシュカードの任意発行についても便利だと感じるユーザーが多いようです。逆に、任意発行だと知らずに使用しているユーザーもいるようなので、スマホATMを利用して取引したい方は任意発行であることをしっかり覚えておきましょう。
その他、手数料の無料回数が最大20回もあることや、スマホアプリから簡単に口座開設できる利便性について評価するユーザーも一定数いました。
UI銀行の悪い評判・口コミ
その他の口コミとして特に多かったのが「対応ATMが少ない」という点です。特に、普段利用しないエリアでとっさにお金を下ろしたいと思ったときに使い勝手の悪さを感じるユーザーが多いようでした。
また、ATMが少ないことでせっかく無料回数が多くても利用する機会がないとの意見も。
セブン銀行ATMが近くにあるユーザーからは「便利」との評価もあるものの、近所や勤務先周辺などよく行くエリアにセブン銀行ATMがない場合には注意が必要です。
その他、一部のユーザーからは「開設時のキャンペーンがない」「新しい銀行で少し不安」「上位ランクのステージへ上がるのが難しい」との指摘もありました。会員ステージについてはステージ2が預金残高10万円以上で適用できる一方、ステージ3になると300万円以上に跳ねあがるため、ユーザーの指摘どおり預金300万円未満の方は恩恵を受けにくい可能性があります。
UI銀行の評判・口コミまとめ
ここからは、実際に利用してわかったメリット・デメリットのほか、UI銀行を選んだ理由や活用術も紹介しています。ぜひ参考にしてください。
【調査概要】外部Webアンケート調査および、当社の独自調査 【調査の対象】ネット証券を使ったことがある人 【調査期間】2022年12月16日〜30日 |
口コミ詳細
男性/30代/自営業/年収500~700万円/岐阜県
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無回答/30代/会社員/年収300~500万円/神奈川県
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男性/30代/会社員/年収500~700万円/長野県
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男性/30代/会社員/年収500~700万円/大阪府
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男性/30代/会社員/年収300~500万円/大阪府
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無回答/60代以上/専業主婦(夫)/年収100~300万円/神奈川県
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男性/40代/会社員/年収500~700万円/愛知県
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男性/30代/会社員/年収700~1,000万円/愛知県
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UI銀行はこんな方におすすめ
UI銀行は他行のキャンペーン時と同レベルの高金利が無条件で適用されるため、普通預金や定期預金で資産を増やしていきたい方におすすめです。
また、取引や設定などあらゆる操作がスマホだけで利用できるため、スマホを活用して手軽に取引したい方にも向いています。特に、ATMもスマホだけあれば取引ができるため、日頃キャッシュカードを持ち歩かない方にもおすすめです。
さらに、UI銀行はネット銀行でありながら対面やチャットでサポートを受けられるため、ネット銀行が初めてで操作方法をスタッフに聞きながら覚えたい方にもおすすめします。
おかね@コンパス編集部
UI銀行のメリット
- 預金金利が標準で年0.10~0.35%ある
- ステージランクに応じて各種手数料が最大20回まで無料
- 対面サポートも受けられる
- スマホアプリだけで口座開設可能
- キャッシュカードを発行するかどうか選べる
UI銀行は2022年に開始したばかりですが、他のネット銀行と同様に便利なサービスやUI銀行ならではの特徴的なサービスを豊富に用意しています。UI銀行に口座開設するメリットを大きく5つに分けて見てみましょう。
メリット1.預金金利が標準で年0.10~0.35%
ー引用元:UI銀行
UI銀行は預金金利が他行より高めです。一般的な銀行の普通預金金利は年0.001%ですが、UI銀行は標準で年0.10%と100倍もの金利で運用できます。また、1・2年ものの円定期預金金利は年0.25%、3年ものの円定期預金金利も年0.35%と、ネット銀行の中ではトップクラスの水準です。
銀行名 | 通常の 普通預金金利 |
条件つきの 普通預金金利 |
---|---|---|
UI銀行 | 年0.10% | – |
楽天銀行 | 年0.02% | 年0.10%※証券口座との連携 |
GMOあおぞらネット銀行 | 年0.001% | 年0.110%※証券口座との連携 |
三井住友銀行 | 年0.001% | – |
他行でもこのような高金利が設定されていることはありますが、キャンペーンや証券口座との連携など、特殊な条件を満たした場合に適用されることが多いです。しかし、UI銀行は誰でも無条件で高金利を適用できます。
関連記事:定期預金におすすめの銀行ランキング8選 |高金利な銀行や注意点・活用法まで解説
メリット2.ステージランクに応じて各種手数料が最大20回まで無料
ー引用元:UI銀行
UI銀行には「UIプラス」というステージ優遇制度を設けています。ネット銀行ではよくあるサービスで、預金残高に応じて振込手数料回数やATM出金手数料が最大20回まで無料になります。
UIプラスが他行と比べて優れているのは、ランクが低くても無料回数が多めに設定されていることです。たとえば預金残高が10万円以上の場合に適用されるステージ2では、ATM出金手数料が月3回、他行宛振込手数料が月5回も無料になります。
例として楽天銀行の「ハッピープログラム」では預金残高10万円の場合それぞれ月1回しか無料になりません。また、新生銀行の「新生ステップアッププログラム」も預金残高10万円の場合他行宛振込が1回無料になるのみです。
全体的に見ればUI銀行のステージ制度は他行に比べて条件がゆるく達成しやすいため、資産が少ないものの出金や振込などの取引が多い方にはおすすめです。
なお、UIプラスでは基本的に1ヶ月間の平均預金残高が10万円未満、10万円以上、300万円以上、500万円以上の4段階でランクが変動します。ただし、UI銀行に加えてきらぼし銀行の口座も所持しているとステージランクが最大5段階になり、常に1つ上のランクが適用されるので便利です。
近所にきらぼし銀行があるなら、口座だけでも作っておくとよいでしょう。
メリット3.対面サポートも受けられる
ー引用元:UI銀行
UI銀行はネット銀行でありながら、実店舗のある普通の銀行と同様に対面サポート・コンサルティングを受けられます。UI銀行自体に実店舗はありませんが、同グループに属しているきらぼし銀行の窓口で相談可能です。
また、スマホアプリを利用すればオンラインでのチャット相談もできます。スマホアプリの操作方法から本格的な資産運用まで相談できるのが特徴です。
一般的なネット銀行は実店舗がなく対面サポートが受けられないため、初めてネット銀行を利用する方やスマホの操作が苦手な方には開設・利用の難易度が高めでした。
しかし、UI銀行は家にいながら取引できるネット銀行と対面でサポートを受けられる普通銀行のよいところを併せ持っており、ネット銀行に慣れていない方でも説明を受けながら開設・取引できます。
メリット4.スマホアプリだけで口座開設可能
ー引用元:UI銀行
UI銀行はスマホアプリさえあれば口座開設から取引までなんでもできます。口座開設の詳しい手順については後述しますが、申し込みや本人確認もすべてWeb上で行なうため郵送や書類記入の手間が省けるのがメリットです。
また、申し込み自体も簡単で、10分もあれば手続きが完了します。急いでいる方や、手軽さを求めている方にぴったりのサービスです。
スマホアプリから申し込みをすると最短翌営業日には口座開設が可能です。すぐに口座を利用したい方にも向いているでしょう。
UI銀行はスマホアプリ自体もシンプルな設計で、誰でも直感的に操作できるようになっているのも魅力といえます。口座開設後も入出金明細の確認や振込・出金、セキュリティ設定などさまざまな手続きをスマホだけで行なえるのでメインバンクにしてもストレスを感じにくいでしょう。
メリット5.キャッシュカードを発行するかどうか選べる
ー引用元:UI銀行
UI銀行はキャッシュカードの発行が任意です。一般的なネット銀行では通帳が発行されない代わりキャッシュカードを用いてATMで取引しますが、UI銀行はスマホそのものをキャッシュカードの代わりにできます。
スマホでの取引が基本でキャッシュカードを使わない方や、お財布の中をカードで圧迫したくない方も快適に利用できるでしょう。
キャッシュカードを発行しなければ、うっかり落としてしまったり盗難にあったりして不正利用されるリスクも減らせるため安全性も高いと言えます。
なお、キャッシュカードは利用途中から新規発行することも可能です。いったんキャッシュカードなしで口座開設し使い勝手を確認してみて、不便なようであれば改めて発行する方法もあります。
UI銀行のデメリット
- 対応ATMが少ない
- 定期預金金利が単利式で資産が増えにくい
- 自動入金サービスがない
人によっては使いにくくなってしまうこともあるため、口座開設前に3つのデメリットについて確認しておきましょう。
デメリット1.対応ATMが少ない
UI銀行は対応ATMが少ないです。利用できるのはセブン銀行ATMしかありません。近所にセブン-イレブンやイトーヨーカドーなど、セブン銀行ATMの設置店があるか確認してから口座開設してください。
たとえば関西にお住まいでセブン銀行ATMがメンテナンスになった場合、メンテナンス中は一切ATMでの取引ができなくなってしまうことに注意が必要です。
対応ATMの多さで選ぶなら、コンビニ銀行、ゆうちょ銀行、地方銀行などが使えるSBI新生銀行や東京スター銀行がおすすめ。
関連記事:SBI新生銀行の評判・口コミ|手数料の無料回数や貯まるポイントなどを徹底解説
関連記事:東京スター銀行の評判・口コミ|出金手数料の無料回数が多い!お得な利用法を解説
デメリット2.定期預金金利が単利式
UI銀行は通常の円定期預金金利が年0.12~0.35%と高い一方で、金利は単利式で計算されるため複利式の銀行より短期的には資産が増えにくいです。
- 単利式:最初に預けた金額(元本)に対して金利がかかる
- 複利式:元本+増えた金利に対して金利がかかる
複利式は増えた金利も含めて新たに金利がかかる分、わずかながらも単利式よりお得になります。
ただし、UI銀行はもともとの金利が高く、他行のようにキャンペーンによって期間限定で金利が上がる仕組みではないので、長期的に見れば資産を増やしやすい銀行です。
たとえば金利が年0.10%で複利式の銀行や、キャンペーンで一時的に金利が年0.20%にアップする複利式の銀行を選ぶよりは、単利式でも常時金利0.12~0.35%のUI銀行を選んだ方が受けとれる利息は多くなります。
そのほか、定期預金におすすめの銀行を次の記事で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
関連記事:定期預金におすすめの銀行ランキング8選 |高金利な銀行や注意点・活用法まで解説
デメリット3.自動入金サービスがない
UI銀行には他行によくある無料の自動入金サービスがありません。
たとえば毎月メインバンクに給与が振込されるたび一定額を自動でUI銀行に入金したり、口座残高が一定額を下回ったら他行から自動入金したりといったことはできないため、口座残高を常に手動で管理する必要があります。
ただし、UI銀行ではなく他行のサービスを利用してUI銀行の口座へ定期的に入金することは可能です。たとえば楽天銀行には毎月自動振込のサービスがあるため、楽天銀行口座内から一定額を定期的にUI銀行へ振込できます。
振込手数料が気になる場合も、会員ステージのプログラム(楽天銀行の場合はハッピープログラム)を利用すれば無料です。
楽天銀行以外にも毎月の自動振込や振込無料に対応した銀行は多いので、お使いのメインバンクやサブバンクを確認してみてください。
おかね@コンパス編集部
【2024年4月最新】UI銀行キャンペーン情報
2024年4月時点で実施されているキャンペーンとして、「【リニューアル記念】アプリ・アップデート・キャンペーン!」「ご家族・お友達紹介キャンペーン」があります。
【リニューアル記念】アプリ・アップデート・キャンペーン!
ー引用元:UI銀行
キャンペーン名 | 【リニューアル記念】アプリ・アップデート・キャンペーン! |
期間 | 2024年4月1日(月)~4月30日(火) |
内容 | 抽選で10,000名様に現金500円プレゼント |
対象者 | 2024年3月31日(日)以前に口座開設をされたお方 |
対象条件 | キャンペーン期間中にアプリのアップデート、且つログインをして頂いた方 |
ご家族・お友達紹介プログラム
ー引用元:UI銀行
期間 | 常時開催 |
内容 | ①紹介する人 ご家族・お友だちが紹介IDを使用して口座開設+初回ログインすることで現金1,000円プレゼント ※お一人さま100人まで紹介可能 ②紹介された人 紹介IDを使用して口座開設+初回ログインすることで現金500円プレゼント |
対象条件 | ①紹介する人 紹介された人が紹介IDを使用して口座開設+初回ログインをしていること ②紹介された人 紹介IDを使用して口座開設+初回ログインをしていること |
関連記事:【2024年】UI銀行の最新キャンペーン情報|紹介プログラムも解説
UI銀行の申し込み方法
最後に、UI銀行の申し込み方法について解説します。UI銀行の口座開設はスマホアプリだけで簡単にでき、書類郵送の手間は原則ありません。ぜひいますぐ口座開設してみましょう。
1.必要なものを準備する
UI銀行の申し込みにあたって次のものを準備しておきましょう。
- UI銀行スマホアプリ
- 本人確認書類
UI銀行はスマホアプリ以外の方法で口座開設できません。楽天銀行や三菱UFJ銀行など、他行のように公式サイトからブラウザ上で申し込みできないので、もしもスマホを所持していない場合は別の銀行も検討してみてください。
UI銀行のアプリは公式サイトよりダウンロードできます。
本人確認書類は運転免許証・マイナンバーカード・在留カードからいずれか1点を用意します。ほかの書類には対応していないので注意してください。
2.アプリから口座開設手続きを進める
インストール後にアプリを開くと口座開設手続きを進められます。利用規約をひととおり読みすすめて「同意」をタップしましょう。
その後「口座開設」をタップして、氏名や住所など必要事項を入力します。
きらぼし銀行の口座を持っている方はこのとき口座の保有有無を確認されます。きらぼし銀行の口座があるとUIプラスの会員ステージが1ランクアップするので便利です。
もちろん、申し込み時点で口座を保有していなくても、後から口座開設して登録することもできます。
3.認証とパスワード設定を行なう
必要事項を入力後、メールで認証を行ないます。認証は5分以内に行なうようにしてください。
認証が完了すると初回ログイン用のパスワード設定に移ります。暗証番号とは別のものです。「1111」のような安易な設定はセキュリティの観点からやめておきましょう。
関連記事:UI銀行の口座開設にかかる日数は?詳しい手順や必要な本人確認書類などを徹底解説
4.本人確認を行なう
UI銀行では本人確認として、書類と申込者本人の顔をそれぞれ撮影して送信します。
登録したメールアドレスから別途アクセスし、画面にしたがって運転免許証やマイナンバーカードなどの撮影を行ないましょう。
表面・裏面だけでなく厚みの撮影もします。また、本人の顔はコンタクトレンズも外した状態で撮影するため注意してください。撮影は静止画像ではなくビデオ形式です。
5.口座開設完了を待つ
本人確認や記入内容などに問題がなければ、翌営業日以降にメールで口座開設完了の案内が届きます。
口座開設に必要なお客さま番号やログインパスワードを入力し、アプリで口座の利用を開始しましょう。
UI銀行に関するよくある質問
- UI銀行とは? UI銀行は、東京きらぼしファイナンシャルグループが設立した銀行で、金利や手数料が魅力的なネット銀行です。2022年1月4日にシステムが稼働しており、スマホアプリから口座開設、振込、預金、管理などができます。
- UI銀行はキャッシュカードはある? UI銀行の口座開設後に、スマホアプリで申し込むことで発行できます。申し込み後、約1週間から10日ほどで簡易書類郵便で届きます。
- UI銀行の危険性は? UI銀行は2022年にサービスが開始されたことから、大手銀行とくらべると知名度が低く、怪しいのではと不安視してしまうことも少なくありません。しかし、UI銀行を運営するのは上場企業の東京きらぼしファイナンシャルグループです。同グループ企業となる「きらぼし銀行は」創立1924年と歴史が長いことから、安心しても良いと言えるでしょう。万が一倒産した場合でも、預金保険制度により1,000万円までは保証されます。
- UI銀行の口座開設は何歳からできる? UI銀行は未成年でも口座開設することができ、満16歳以上となる人が対象です。本人確認書類として、運転免許証もしくはマイナンバーカードがあれば開設できます。
まとめ
- 預金金利が一般的な銀行の100倍
- キャッシュカードレス・スマホのみで取引できる
- ネット銀行では貴重な対面サポート対応あり
UI銀行は2022年1月にサービス開始された新しいネット銀行です。預金金利は普通預金で年0.10%、定期預金で年0.12~0.35%と標準で高く設定されているため、金利が常時高い銀行を探している方におすすめします。
UI銀行はスマホで口座開設し、あらゆる操作や取引をスマホで行なうのが特徴。キャッシュカードも必要なく、スマホだけあればATMを利用できるのでとっさにお金が必要になった場合にも役立ちます。ただし、利用できるATMは全国のセブン銀行ATMのみなので注意が必要です。
UI銀行には会員ステージランクに応じた優遇サービス「UIプラス」もあり、資産が10万円以上あれば出金や振込の手数料無料回数が増えます。ネット銀行でありながら対面サポートにも対応しており、ネット銀行が初めての方でも簡単に開設できるでしょう。ぜひこの記事を参考に、UI銀行の口座を開設し使い勝手を確認してみてください。