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東京スター銀行で口座開設をしようか検討しているけれど、このような悩みを抱えてはいませんか?
東京スター銀行はネット銀行と実店舗のある銀行のよいところを併せ持ち、ネットでの取引手数料優遇や対面でのサポートを筆頭に、独自のさまざまなサービスを実施しています。
この記事では東京スター銀行を実際に使用しているユーザーから口コミを集めて掲載しているので、東京スター銀行の評判について詳しく知りたい方の参考になるでしょう。また、東京スター銀行のメリットやデメリット、おすすめな人に加え、申し込み方法やキャンペーンについてもわかりやすく解説しています。
この記事が東京スター銀行での口座開設を悩んでいる方の一助になれば幸いです。
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Contents
東京スター銀行の評判・口コミ
はじめに東京スター銀行を実際に利用している人の評判・口コミを紹介します。
東京スター銀行の良い評判・口コミ
東京スター銀行の良い口コミは、ATM利用の手数料に関する内容がほとんどを占めました。毎月8回が実質無料になるため、多くのユーザーがメリットを感じているようです。
普段はキャッシュレス決済が中心のユーザーも、必要なときだけ東京スター銀行で現金を引き出しているとの活用術も寄せられました。資産残高に応じて手数料の無料回数が増加する仕組みのほかの銀行と異なり、どのユーザーも平等に8回無料の恩恵を受けられる点を評価しているユーザーが多いようです。
また、定期預金の金利についても好評価でした。3年もので年0.25%、あるいは1週間で満期を迎えるなど使いやすい商品が多く、定期預金を利用しているユーザーも多数見受けられます。
全体的によい口コミはATM無料回数に言及していることが多いため、振込やATM出金をどれだけ行なうかが東京スター銀行を選ぶ鍵となりそうです。
東京スター銀行の悪い評判・口コミ
東京スター銀行のその他の口コミは、「残高が手数料無料回数に影響する」「ATM振込の手数料が高い」「実店舗が遠くて利用できない」など意見がわかれました。
特に多かったのは実店舗に関する不満です。実店舗で対面相談ができるのがメリットですが、そもそも実店舗自体が少ないため結果的に恩恵を受けられないユーザーが多いようでした。お住まいのエリアにスター銀行のラウンジがあるかどうかが、利用を決める鍵になりそうです。
また、窓口やATMを通じて取引したいユーザーからは、振込の手数料が高いとの声も。ネットバンキングに比べると数倍の手数料がかかるため、できるだけ店舗ではなくネット取引を行なう工夫が必要です。
東京スター銀行の評判・口コミまとめ
ここからは、実際に利用してわかったメリット・デメリットのほか、東京スター銀行を選んだ理由や活用術も紹介しています。ぜひ参考にしてください。
【調査概要】外部Webアンケート調査および、当社の独自調査 【調査の対象】東京スター銀行を使ったことがある人 【調査期間】2023年2月 |
口コミ詳細
男性/60代以上/その他/年収100万円以下/福岡県
ツールの使いやすさ:4
|
男性/20代/会社員/年収100~300万円/北海道
ツールの使いやすさ:5
|
女性/50代/パート・アルバイト/年収100~300万円/東京都
ツールの使いやすさ:3
|
女性/30代/会社員/年収100~300万円/埼玉県
ツールの使いやすさ:3
|
女性/40代/パート・アルバイト/年収100万円以下/茨城県
ツールの使いやすさ:4
|
女性/30代/会社員/年収500~700万円/神奈川県
ツールの使いやすさ:3
|
男性/30代/会社員/年収100~300万円/東京都
ツールの使いやすさ:3
|
男性/30代/会社員/年収300~500万円/大阪府
ツールの使いやすさ:4
|
東京スター銀行の基本情報
ー引用元:東京スター銀行
次に、東京スター銀行の基本的な特徴をご紹介します。
- ATM出金手数料や振込手数料をキャッシュバック
- ネット取引と実店舗を使い分けられる
- 外貨預金からローンまで豊富な金融商品
運営会社 | 株式会社東京スター銀行 (台湾CTBC Bankグループ) |
最大金利 | 普通預金金利:0.25%(給与振込または年金受取口座に指定した場合) 定期預金金利:0.45%(1年、インターネットで新規口座解説された方限定) |
ATM出金手数料 | 平日8:45~18:00/土曜日9:00~14:00:無料 上記以外の時間帯:110円(税込) ※月8回まで手数料を翌月にキャッシュバック ※東京スター銀行のキャッシュカード利用時 |
振込手数料 | 同行宛:無料 他行宛:110円(税込) ※月3回まで手数料を翌月にキャッシュバック ※インターネットバンキングの場合 |
その他の特典 | ・実店舗「ファイナンシャル・ラウンジ」 ・オンライン相談サービス ・チャットサービス ・各種ローン ・オンラインセミナー など |
東京スター銀行はこんな方におすすめ
東京スター銀行は資産や利用頻度に関わらず毎月8回の出金無料回数と3回の振込無料回数が付与されるため、出金回数や振込回数が多い方におすすめです。特に、家賃や格安SIMの通信費の支払い、あるいは仕送りなど毎月定額の振込を行なう場合は自動送金サービスを無料で利用できるため、他行より手数料を大幅に節約できます。
また、外貨預金や定期預金などは豊富な商品が用意されているため、いままで他行のサービスを使用していて物足りなかった人でも東京スター銀行なら満足できる可能性があります。金利もネット銀行の中では比較的高いため、長期的に継続運用しやすいでしょう。
さらに、東京スター銀行はほかの銀行と異なり実店舗でサポートを受けられるため、資産運用について本格的に検討している方にもおすすめです。口座開設からローンや保険、投資など幅広く相談でき、オンライン相談にも対応しているので気軽に使えます。
おかね@コンパス編集部
東京スター銀行のメリット
- 普通預金金利が最大0.1%になる
- ATM利用回数が月8回まで実質無料
- 外貨預金や定期預金など独自の商品が多数用意されている
- 利用可能なATMが豊富
- 実店舗で資産について相談できる
東京スター銀行のメリットは大きく分けて5つあります。それぞれわかりやすく解説します。
メリット1.普通預金金利が最大0.1%になる
東京スター銀行は金利の高さがメリットです。基本的な普通預金金利は0.001%ですが、給与もしくは年金の受け取り口座に東京スター銀行の口座を指定するだけで金利が250倍に相当する0.25%にアップします。0.25%の金利設定はネット銀行の中でもトップクラスです。
また、金利アップの条件が簡単で、誰にでも達成しやすいため高金利で預金したい方にはぴったりのサービスといえます。他行で0.1%金利を達成するためには証券口座との連携が必要なことも多いですが、東京スター銀行は「給与振込」または「年金」の文字がある振込を受けるだけで対象になります。
銀行名 | 普通預金の最大金利 | 定期預金金利の最大金利 | 適用条件(普通預金金利) |
---|---|---|---|
東京スター銀行 | 0.25%(変動金利) | 0.45% | 給与もしくは年金の受け取り口座に指定 |
楽天銀行 | 0.1% | 0.02% | 証券口座との連携 |
住信SBIネット銀行 | 0.1% | 0.02% | 証券口座との連携 |
GMOあおぞらネット銀行 | 0.11% | 0.03% | 証券口座との連携 |
三菱UFJ銀行 | 0.001% | 0.002% | 特になし |
正社員だけでなくアルバイトやパートなどでも達成できるのでハードルが低く、もちろん学生でも適用可能です。
メリット2.ATM利用回数が月8回まで実質無料
東京スター銀行ではATM利用回数が誰でも月8回まで実質無料になります。東京スター銀行ではATM利用手数料に関してキャッシュバックを実施しており、翌月に前月の利用手数料を最大8回分まで還元してくれるのが特徴です。
東京スター銀行のATM出金手数料は時間帯に応じて無料もしくは1回110円(税込)なので、毎月ATM利用手数料だけで最大880円(税込)がお得になります。
また、振込手数料に関しても同様のシステムにより3回まで実質無料です。インターネットバンキングを使用した場合、他行宛は110円(税込)の振込手数料が必要ですが、東京スター銀行を利用すれば振込手数料を気にせず送金しやすくなります。
なお、東京スター銀行は自動送金サービスも回数に関わらず無料で利用できます。このため、受け取った給与を他のサブ口座へ送ったり、家賃や通信費など毎月同じ額を振り込んだりするのも容易です。
以下は他社ネット銀行との手数料比較表です。ぜひ参考にしてください。
金融機関名 | ATM手数料の無料回数 | 振り込み手数料の無料回数 |
東京スター銀行 | 8回 | 3回 |
SBI銀行 | 最低3回 ※ランクによる | 最低5回 |
ソニー銀行 | 最低4回 優遇プログラム Club S プラチナの場合は無制限 |
最低1回 |
あおぞら銀行 | ゆうちょ銀行のみ無制限 | 最低0回 |
メリット3.外貨預金や定期預金など独自の商品が多数用意されている
東京スター銀行は外貨預金や定期預金、あるいはローンなど、さまざまな商品・サービスを提供しています。
たとえば、外貨預金は預け入れ時の為替手数料が無料です。満期が繰り上げになるリスクがある代わりに通常よりも金利が高く設定された「スタードリーム外貨定期」や5年・10年の長期に特化した「スターエリート外貨定期預金」などがあり、金利や期間などに応じて選択しやすいのが魅力です。金利は0.001〜25.000%(2023年7月1日時点)となっています。
また、定期預金は最短1週間で満期を迎える「スターワン1週間円預金」や1,000円から積み立てできる「スターワン積立円定期」、最大年0.25%で運用できる「スターワン円定期預金プラス」などがあります。必要なときに解約したい、できるだけ高い金利で運用したいなどニーズに合わせて多彩な商品から選択可能です。
ローン商品もカーローンや教育ローンなどに加え、不妊治療をサポートする「スターワンバンクローン(不妊治療サポートタイプ)」やおまとめローン、リバースモーゲージなどあらゆる商品が用意されています。このようにネット銀行の中では商品ラインナップが非常に豊富なので、メインバンクとしても使いやすいでしょう。
メリット4.利用可能なATMが豊富
東京スター銀行はネット銀行として豊富な提携ATMを用意しており、日常生活の中はもちろん、出張先や旅先でも利用に困りません。
- ゆうちょATM
- セブン銀行ATM
- MICS提携ATM(ファミリーマートやローソンなどに設置)
- 東京スター銀行ATM
- 各種都市銀行・地方銀行・信用金庫・信用組合のATM
セブン銀行ATMやローソンATMに加え、全国の郵便局やコンビニに設置してあるゆうちょATMも利用できるので、コンビニさえ見つければ取引ができます。対応ATMが多いため、8回あるATM利用の無料回数も活かしやすいです。
メリット5.実店舗で資産について相談できる
東京スター銀行はネット銀行でありながら実店舗も有しており、資産運用、ローン、保険などを対面で相談できるのが魅力です。東京スター銀行は関東を中心に「ファイナンシャル・ラウンジ」というお金に関して相談できる専門の店舗を用意しています。
ファイナンシャル・ラウンジは完全予約制なので、混雑して待ち時間が長いといった心配がありません。専任のスタッフがじっくりとヒアリングしてくれるので、安心して相談できるでしょう。
また、実店舗に足を運ぶのが面倒な場合や、近年のコロナ禍もあり人との接触に不安がある場合はオンライン窓口やオンラインセミナーも利用可能です。ネット銀行が初めてでうまく操作ができない方でも、ビデオ通話により口座開設から取引までサポートしてもらえます。
東京スター銀行のデメリット
- ネット銀行以外のサービスは手数料が高い
- 給与・年金の受取口座でない場合は金利が低い
- 実店舗がある地域が限られている
東京スター銀行には数少ないながらデメリットもあります。使い方次第では不便に感じることもあるため、口座開設前に確認しておきましょう。
デメリット1.ネット銀行以外のサービスは手数料が高い
東京スター銀行ではインターネットバンキング以外でも、窓口やATMを介して振込ができます。しかし、窓口やATMを利用すると手数料が跳ねあがるので注意が必要です。
たとえば、インターネットバンキングを利用する場合の振込手数料は無料~110円(税込)ですが、窓口からの振込では同行宛が550円(税込)、他行にいたっては880円(税込)と5~8倍の金額が設定されています。提携ATMを利用する場合も220~550円(税込)がかかります。
さらに、窓口やATMを利用する場合は東京スター銀行の大きなメリットである、月8回の振込無料特典が適用されません。使えば使うほど他行に比べて損をしてしまうので、できるだけ取引はインターネットバンキングを通じて行ないましょう。
デメリット2.給与・年金の受取口座でない場合は金利が低い
東京スター銀行は給与・年金の受取口座に指定すると普通預金金利が0.1%になりますが、逆にいうと給与・年金の振込がない場合は金利が低いままになってしまいます。通常の金利は0.001%と最低限なので、金利を重視する方にとっては預けるメリットがほぼなくなります。
特に、自営業・フリーランスの方は報酬の受取口座に指定していても振込内容に「給与」とは書かれないため対象外になり、金利が上がりません。正社員や契約社員、アルバイト・パートなど雇用されている方以外はほかの銀行も視野にいれましょう。
ただし、東京スター銀行は自動送金サービスを無料で利用でき、預金金額に関係なくATMや振込の無料回数も設定されています。そのため、給与や年金の受取口座に指定しない場合は預金を最小限にし、振込や送金専門のサブバンクとして割りきって利用するのがおすすめです。
デメリット3.実店舗が少なく地域も限られている
東京スター銀行は実店舗を有する貴重なネット銀行ですが、その反面実店舗の数自体は全31店舗と少ないです。
また、店舗のほとんどは関東にあり、残りは札幌や仙台、大阪、福岡など大都市にのみ置かれています。そのため、地方にお住まいの方や、関東以外にお住まいの方にとっては実店舗の利用が難しいでしょう。ネットバンキングではなく、窓口での取引をしたい方にも不便です。
ただし、東京スター銀行ではオンライン相談やチャットサービスなど、全国から利用できるサポートサービスを多数揃えています。資産について相談したい方は店舗に足を運ぶ代わりに、ビデオ通話で相談可能です。また、ATMもコンビニに設置されているため取引に困ることはありません。
デメリット4.メガバンク以外の主要ATMにしか対応していない
東京スター銀行は、メガバンクを除いた主要ATMにしか対応していないことも1つのデメリットです。
みずほ銀行や三菱UFJ銀行などのメガバンクのATMは全く利用できません。
ですが、コンビニATMやイオン銀行、ゆうちょ銀行など他の主要ATMには対応しているため、お金を下ろすときに困るということはほとんどなさそうです。
おかね@コンパス編集部
東京スター銀行のキャンペーン情報
・【給与または年金受取で総額250万円が抽選で当たる】 新生活全力応援キャンペーン
・新規口座開設者優遇プラン スターワン円定期預金
東京スター銀行では、新規口座開設後に給与振込口座に指定することで、1,500円のキャッシュをプレゼントするキャンペーンが実施されています。また、給与振込口座、または年金受取口座に指定することで、現金10万円やQUOカードPay1,500円分が当たるキャンペーンが実施されているためお得に開設することが可能です。
新規口座開設者限定で、スターワン円定期預金の金利が0.45%になるキャンペーンも実施されているため、定期預金を利用したい人にはおすすめといえるでしょう。
東京スター銀行では定期的にさまざまなキャンペーンを実施しているため、申し込み直前に公式サイトを確認しておくのがおすすめです。
※本記事に掲載されているキャンペーンは予告なく終了する場合がございます。詳しくは公式サイトをご確認ください。
東京スター銀行の申し込み方法
東京スター銀行は条件を満たせばWebで申し込みが可能です。申し込み方法についてわかりやすく解説します。
1.事前に準備するもの
東京スター銀行の申し込みには本人確認書類が必要です。原則として運転免許証を使用します。運転免許証を所持していない場合は、店頭もしくは郵送での手続きになるため注意してください。
店頭で手続きする場合は印鑑とマイナンバーカードのような本人確認書類を持参します。郵送の場合は、いったんフリーダイヤル(0120-82-1189)に資料請求が必要です。
2.公式サイトへスマホでアクセス
運転免許証を所持していればWeb完結が可能なので、公式サイトから申し込み手続きを進めましょう。PCでアクセスしていてもQRコード読み取りによるスマホからの再アクセスを要求されるため、最初からスマホでの申し込みをおすすめします。
スマホで公式サイトへアクセスし「口座開設」を選ぶと、運転免許証を所持しているか、インターネットバンキング機能を希望するかなどの選択肢が表示されるので、それぞれ選択していきます。問題なければ「口座開設」のボタンが表示されるので、タップしましょう。
入力したメールアドレスに対して認証用のURLが送信されるため、URLをタップして認証を完了します。
3.本人確認書類の撮影
続いて本人確認や、本人確認書類の撮影を行ないます。画面の指示に従い、スマホのカメラ機能で申込者本人の顔と運転免許証を撮影しましょう。
運転免許証は表面や裏面だけでなく厚みの撮影も行ないます。リアルタイムで撮影するので、事前に画像を用意する必要はありません。
4.必要事項を入力
本人確認を終えたら、続いて住所や氏名、勤務先など個人情報を中心に必要事項を入力していきます。
入力して送信したら、口座開設の申し込みは完了です。口座のログインIDやパスワードなどを含む案内がメールで届くのを待ちましょう。口座開設までは最短3営業日です。
まとめ
- ATM出金手数料や振込手数料をキャッシュバック
- ネット取引と実店舗を使い分けられる
- 外貨預金からローンまで豊富な金融商品
東京スター銀行はネット取引を中心に実店舗でのサポートも受けられる銀行です。ネット上での振込+ATMでの出金による取引であれば手数料を最小限に抑えられます。月8回の出金無料回数と月3回の振込無料回数が資産に関わらず付与されるため、手数料が気になる方におすすめの銀行です。給与振込先として指定すれば金利もアップします。
実店舗もありますが、関東に集中しており都市部にお住まいでないと使いにくいかもしれません。そのようなときはオンライン相談を利用すれば全国どこでも専任スタッフによるサポートを受けられます。
東京スター銀行は外貨預金や定期預金など、独自のサービスやお得なサービスも豊富です。たとえばいままで外貨預金をしたことのない方でも、オンライン相談を活用しながら取引を開始できます。他行にない魅力がある銀行なので、メイン・サブバンク問わずまずは気軽に口座開設してみましょう。