GMOあおぞらネット銀行の口コミ・評判|【新設法人にも】メリット・デメリットを徹底解説

GMOあおぞらネット銀行がおすすめと聞くが、実際の評判はどうなのか?

GMOあおぞらネット銀行にはどんなメリットがあるのか?

口座開設を検討するうえで、このような悩みを抱えてはいませんか?

GMOあおぞらネット銀行は、あおぞら銀行とGMOフィナンシャルホールディングスが共同出資して運営するネット銀行です。業界屈指の安価な手数料と、証券口座と連携したときの高金利が魅力。

また、開設しやすい法人口座や個人事業主向けビジネス口座のほか、「つかいわけ口座」や最大1.2%とクレジットカードよりお得なデビットカードの発行など、独自のサービスも多数展開しています。

この記事では、GMOあおぞらネット銀行の利用者から口コミを集め多数掲載しましたので、実際の評判を知るのにぜひ役立ててください。

GMOあおぞらネット銀行|法人口座

GMOあおぞらネット銀行
・ネット完結で最短即日口座開設可能
・振込手数料は最安値水準で全法人月20回無料
Pay-easy(ペイジー)対応で税金支払い可能
決算書不要の審査で創業期でもビジネスローン可能

Contents

GMOあおぞらネット銀行の評判・口コミ

はじめにGMOあおぞらネット銀行を実際に利用している人の評判・口コミを紹介します。

GMOあおぞらネット銀行の良い評判・口コミ

  • 個人口座利用30代・会社員・年収300~500万円・広島県
    1つの口座で目的別に仕分けができるので、貯蓄効率やモチベーションが上がることがメリットだと思います。
  • 個人口座利用20代・会社員・年収300~500万円・千葉県
    ATM手数料無料回数が多く、いざ出金したいときに便利です。
  • 個人口座利用30代・会社員・年収100~300万円・愛知県
    利息が大手メガバンクや地方銀行に比べていいので通帳にお金を入れておくだけで利息がしっかりつくところがメリットです。
  • 法人口座利用50代・経営者
    設立当時に開設しており、振込手数料が安いため今でも使い続けています。
  • 法人口座利用50代・自営業
    ローン枠の設定が比較的簡単なことがメリットだと思います。また、他の銀行と比べて口座開設に要する準備書類が少ないこと、時間もスピーディー、ネットで完結できるのがいいと思います。
  • 個人口座における口コミの中でも特に多かったのは「金利が高い」という意見でした。証券コネクト口座を利用したときの金利が他行と比べても高いため、貯蓄や資産運用を兼ねて口座を開設するユーザーも多いようです。

    定期預金よりも金利が高いことから、短期貯金に利用しているユーザーもいました。

    また、Pontaポイントのポイ活に利用するユーザーや、Visaデビットカードによるキャッシュバックを活用するユーザーも。全体的に資産を増やすことに関して好評価です。

    法人口座においては、手数料が安いことを魅力に感じているユーザーが多く、他行宛振込み手数料は145円と安いことが魅力と感じているようです。また、オンラインで開設でき、提出書類の少なさも魅力の1つといえます。

    GMOあおぞらネット銀行の悪い評判・口コミ

  • 個人口座利用20代・会社員・年収300~500万円・千葉県
    取引回数に応じての特典は少ないのがデメリットです。預金残高でカスタマーステージが決まるので外資預金の実績などは考慮されません。
  • 個人口座利用30代・会社員・年収500~700万円・広島県
    コンビニや銀行など連携されていないATMがとにかく多いので、どこでも利用できる訳ではないのは非常に不便に感じます。
  • 個人口座利用40代・専業主婦(夫)・年収100万円以下・大阪府
    小銭の預け入れができないので、少しでも預け入れをしたいのでできればよいのになと感じました。
  • 法人口座利用50代・経営者
    銀行融資はないため、融資のための日本政策金融公庫は絶対に融資してもらえる環境を用意しておかないと大変。もしくは、あおぞら銀行+GMOあおぞらという形でないと、融資が必要な方にとっては危ない可能性。
  • 法人口座利用40代・経営者
    連携されているATMが割と少ないので、コンビニでもセブンイレブンでしか使えず、どこでも利用しやすいといった便利さがないのはデメリットと感じました。
  • 個人口座のイマイチな点として、対応ATMの少なさや手数料無料回数の条件の厳しさが挙げられています。

    対応ATMに関しては近所に対応ATMがあるかどうかで賛否が分かれているため、あらかじめ近所の設置状況を確認しておいた方がよいでしょう。

    口コミ全体を見る限り、ユーザーが口を揃えて指摘するような突出したデメリットはありません。その代わり、「通帳がなく管理しにくい」「証券コネクト口座と普通口座が分かれていて管理が面倒」など細かい利便性の意見が多いです。

    法人口座においても、利用できるATMがセブン銀行・イオン銀行・ゆうちょ銀行に限られるため、対応ATMが少ないという声が見られます。

    また、インターネット銀行で共通するともいえますが、銀行融資を行えないため、他の銀行で融資を受けられる環境を用意しておく必要があるとの声が見られました。

    GMOあおぞらネット銀行の評判・口コミまとめ

    ここでは、おかね@コンパス編集部が独自に収集した口コミを一挙にご紹介します。

    実際の利用者が感じたメリット・デメリットのほか、GMOあおぞらネット銀行を選んだ理由や活用術を聞いてみましたので、ぜひ参考にしてください。

    【調査概要】外部Webアンケート調査
    【調査の対象】GMOあおぞらネット銀行の利用経験者
    【調査期間】2022年12月
    3.25
    法人口座/男性/50代/経営者
    • 選んだ理由
      振込手数料の安さ
    • メリット
      メリットとしては振込手数料です。法人口座振込手数料はインターネット利用すると同行宛は無料。他行宛は145円となっています。
    • デメリット
      融資機能がない。従って、融資のための日本政策金融公庫は絶対に融資してもらえる環境を用意しておかないと大変。もしくは、あおぞら銀行+GMOあおぞらという形でないと融資が必要な場合、危ない。振込手数料の安さだけが銀行の機能だけではない。
    • お得な使い方・活用術
      出金だけでなく振込に関しても毎月15回までなら手数料がかからないので、その回数のうちに済ませば無駄なコストを完全に抑えられ、とても便利です。
    3.25
    法人口座/男性/40代/経営者
    • 選んだ理由
      開設のスピードが短いということだったから
    • メリット
      ローン枠の設定が比較的簡単なことがメリットだと思います。また、他の銀行と比べて口座開設に要する準備書類が少ないこと、時間もスピーディー、ネットで完結できるのがいいと思います。
    • デメリット
      ローンの金利が他の銀行と比べて異様に高いので、利用しづらいです。あとは、システムが今ひとつで画像の読み込みなどが弱いですし、メールの頻度の調整なども困難です。
    • お得な使い方・活用術
      GMOあおぞら銀行を単体で持っているのは不安なので、他の銀行と併用することをお勧めします。できれば、ネット専用での入金に特化した口座として利用するのが良いと思います。
    4.25
    法人口座/男性/30代/会社員
    • 選んだ理由
      副業用で探していて見つけ、インターネットバンキングで、いつでも利用できること
    • メリット
      振込手数料が安くて良いです。法人口座の開設時も事業の実態さえあれば大抵の場合口座を持てるので間口は広いと思います。入出金の記録も見やすく管理が楽です。固定電話も無くても開設できます。
    • デメリット
      取引相手によっては振り込みが難しいので大手バンクや地銀との併用は必須です。コンビニや銀行での提携が少ないのでATM利用は面倒な時があります。手数料無料回数も少ないので計画的に利用しなければなりません。
    • お得な使い方・活用術
      副業用でスピード感や融通が効く銀行口座を探している人にはお勧めです。口座内でも目的別に仕分けができるので利便性が高いです。スモールスタートのビジネスには非常に向いていると思います。
    5
    個人口座女性/50代/その他/年収100~300万円/大阪府
    • 選んだ理由
      ATM出金、他行宛ての振込回数最大20回無料でできるところと、インターネットで取引ができるところです。
    • メリット
      GMOインターネットグループのGMOクリック証券と連携する事で実現した好金利で利用ができるところがいいです。
    • デメリット
      問い合わせた時の対応がとても悪いなあと思いました。あまり知識がないような感じで何度も保留にされました。
    • お得な使い方・活用術
      デビットカードを使うと0.6%のキャッシュバックがあることと、証券と連携しているのでお金をためやすいところ。
    4.5
    個人口座/男性/30代/会社員/年収500~700万円/広島県
    • 選んだ理由
      毎月の手数料無料回数の多さなどサービス面が手厚く感じましたし、Pontaポイントも貯めることができ便利だと思い選びました。
    • メリット
      アプリの使い勝手が非常に良く管理するにも便利ですし、手数料が大変安いので余計なコストがかかりにくいのは満足でした。
    • デメリット
      コンビニや銀行など連携されていないATMがとにかく多いので、どこでも利用できる訳ではないのは非常に不便に感じます。
    • お得な使い方・活用術
      GMOクリック証券にGMOあおぞらネット銀行の口座を登録すると金利が上がるので、とてもお得だと思います。
    4.5
    個人口座/女性/30代/会社員/年収300~500万円/広島県
    • 選んだ理由
      1つの口座の中で、目的別に貯蓄できる点が良いと思い、開設しました。ゆうちょATMでなら、手数料無料な点も良かったと思います。
    • メリット
      1つの口座で目的別に仕分けができるので、貯蓄効率やモチベーションが上がることがメリットだと思います。
    • デメリット
      目的別に仕分けが出来たり、月毎に自動振分機能があったりして、便利なのですが、正直設定方法が難しく最初は苦慮しました。
    • お得な使い方・活用術
      貯蓄用の口座として活用するのが良いと思います。1口座で項目毎に仕分けができるので、貯蓄に対するモチベーションが上がり、効率よく貯蓄をする事ができると思います。
    4.5
    個人口座/男性/60代以上/自営業/年収1,000~2,000万円/東京都
    • 選んだ理由
      証券コネクト口座の預金金利が0.1%以上あることです。すぐに降ろせますし、メガバンクに預けるよりおこづかい稼ぎになります。
    • メリット
      証券コネクト口座の預金金利の高さと個人事業主としてデビットカードのキャッシュバックも魅力的です。
    • デメリット
      証券コネクト口座と普通口座がわかれているので、金利を貯めたい場合とデビットカード支払いに充当したい場合にそれぞれに残高が必要でチェックしないといけない煩雑さがデメリットです。
    • お得な使い方・活用術
      短期で使途が無い場合の預金を預けるのに便利です。またGMOの株取引やGMO経済圏を活用している人にお勧めです。
    4.5
    個人口座/女性/30代/会社員/年収100~300万円/愛知県
    • 選んだ理由
      ゆうちょ銀行のATMで引き出しや入金ができ、店舗がなくても郵便局で完結するのでいつでも好きなときに利用できるから。
    • メリット
      利息が大手メガバンクや地方銀行に比べていいので通帳にお金を入れておくだけで利息がしっかりつくところがメリットです。
    • デメリット
      通帳がないので、どのくらいお金が貯まったかなどが実感できないので通帳で管理している人は不安になるかもしれません。
    • お得な使い方・活用術
      利息がいいので私は貯金用の口座として使用しています。まだ始めたばかりなので利息はついていないですが貯まったあとの利息を考えるのが楽しみです。
    4.5
    個人口座/男性/30代/会社員/年収500~700万円/広島県
    • 選んだ理由
      キャンペーンが非常に多く開催されていたので魅力に感じましたし、金利も比較的高かったのでお得だと思い選びました。
    • メリット
      金利が非常に高いので定期預金をするには大変向いていますし、セキュリティー面もしっかりしているので安心感があります。
    • デメリット
      連携されているATMの手数料無料回数が少ないので、引き落しなどをする際には余計なコストがかかりやすいのはデメリットでした。
    • お得な使い方・活用術
      PayPayを紐付けするとポイントを二重取りすることが出来るので非常にお得ですし、キャッシュバックもあり使い勝手がいいです。
    4.5
    個人口座/男性/20代/会社員/年収300~500万円/千葉県
    • 選んだ理由
      外資預金の手数料が安いこと、ATM手数料無料回数が多いことで開設を決めました。カスタマーステージは魅力です。
    • メリット
      ATM手数料無料回数が多く、いざ出金したいときに便利です。また、セブン銀行で引出ができますのでどこでもお金を引出せることが嬉しいです。
    • デメリット
      取引回数に応じての特典は少ないのがデメリットです。預金残高でカスタマーステージが決まるので外資預金の実績などは考慮されません。
    • お得な使い方・活用術
      他銀行に振込が多い方は口座を開設すると月1回は無料です。さらには、自動定額振込もありますので振込を忘れることはありません。
    4.0
    個人口座/女性/40代/会社員/年収300~500万円/北海道
    • 選んだ理由
      地方銀行やメガバンクに比べて金利が高いことと、ゆうちょのATMで入出金ができることが便利だと思いました。
    • メリット
      貯蓄用に作った口座なので、まだそんなに利用はしていないのですが、金利が高いので少しでも増えていくのが楽しみなところです。
    • デメリット
      今のところデメリットと感じるところはひとつもありません。今後もデメリットを感じることはなさそうです。
    • お得な使い方・活用術
      金利が高く設定されているので、貯蓄用に良いと思います。デビットカードも利用できるのでいざというときに便利かなと思います。
    4.0
    個人口座/女性/20代/会社員/年収300~500万円/東京都
    • 選んだ理由
      カスタマーステージが一番低くても、ATMの手数料が2回分は無料になるので節約になると思ったからです。
    • メリット
      振り込みや支払いなどで手軽にPontaポイントを溜めることができるので、ローソンなどでPontaカードを普段使っている人におすすめです。
    • デメリット
      ATMの手数料無料はすべてのファミマやローソンなどコンビニに対応してないので、利用してるコンビニが対応していない場合無料の恩恵を受けられないのでお得にならないです。
    • お得な使い方・活用術
      代表口座を持つだけで、口座番号が他に最高10個まで与えられます。なので、他の銀行口座を開設しなくてもプライベートと仕事での支出を管理でき便利です。
    3.5
    個人口座/女性/40代/専業主婦(夫)/年収100万円以下/大阪府
    • 選んだ理由
      GMOあおぞらネット銀行を選んだ理由は金利が良いとほとんどの方が口コミをされてい実際にそれがとても魅力的だったからです。
    • メリット
      GMOあおぞらネット銀行を利用してメリットに感じたのはコンビニからでも簡単に預入ができることや、金利が他の金融機関に比べてはるかに高いことが良かったです。
    • デメリット
      GMOあおぞらネット銀行を利用してデメリットに感じたことは、小銭の預け入れができないので、少しでも預け入れをしたいのでできればよいのになと感じました。
    • お得な使い方・活用術
      GMOあおぞらネット銀行のおとくな使い方はやはり普段使わないお金を貯蓄しておくのに使用しておくと少しなりでも安心してお金を守ることができるからです。

    また、以下は、GMOあおぞらネット銀行のアンケート結果の総評です。

    GMOあおぞらネット銀行の総評
    サイトの使いやすさ
    (4.0)
    利用者満足度
    (4.5)
    総合評価
    (4.5)

    GMOあおぞらネット銀行の基本情報

    GMOあおぞらネット銀行

    ー引用元:GMOあおぞらネット銀行

    次に、GMOあおぞらネット銀行の基本的な特徴をご紹介します。  

    おすすめポイント
    • 業界屈指の安価な振込手数料
    • 証券口座と連携すれば0.11%の高金利
    • 家計管理に便利な「つかいわけ口座」機能
      個人口座 法人口座
    運営会社  GMOあおぞらネット銀行株式会社
    最大金利 普通預金金利:0.300%*
    ※ハビト支店口座の残高100万円以下の部分
    定期預金金利:0.030%
    普通預金金利:0.001%
    定期預金金利:0.010%~0.030%
    ATM出金手数料 110円(税込)/回
    ※カスタマーステージにより2~20回無料
    110円(税込)/回
    ※振込料金とくとく会員は月5回0円
    振込手数料  75円(税込)/回
    ※カスタマーステージにより1~20回無料
    当社宛:無料
    他行宛:145円(税込)*
    ※振込料金とくとく会員は129円(税込)
    ※口座開設月の翌々月まで月20回無料
    ※設立1年未満の法人は設立月から12ヶ月間月20回無料
    その他の特典  振込・入金などの取引によりPontaポイントまたはGMOポイント獲得
    証券コネクト口座による金利アップ
    Visaデビットカード/Mastercardプラチナデビット
    _

    ※ハビト支店銀行口座の詳細はこちら

    GMOあおぞらネット銀行の個人口座はこんな方におすすめ

    • 振込をよく利用する方
    • 高金利の普通預金口座を探している方
    • 資金管理のために複数の口座を開設している方

    GMOあおぞらネット銀行は振込手数料が安く、1~20回の無料回数も設定されているため振込頻度の多い方におすすめです。頻度や日付を指定できる自動定期振替機能もあるため、給与日直後の支払いにも役立ちます。

    また、GMOあおぞらネット銀行の普通預金金利は最大0.300%*あるため、高金利の普通預金口座を探している方にも最適。通常はメガバンクで0.001%が多いため、GMOあおぞらネット銀行なら110倍もの金利で預金を運用できます

    さらに、「つかいわけ口座」という擬似的に複数口座を所持できるサービスもあります。

    生活費用や貯金用など、資金管理が目的で他行に複数口座を開設している方・開設を検討している方は、GMOあおぞらネット銀行を利用すると口座を1つにまとめられます。

    ※ハビト支店口座の口座残高100万円以下の部分

    おかね@コンパス編集部

    ここまで概要について紹介しました。 次の章からはメリット・デメリットを解説します!

    GMOあおぞらネット銀行は新設法人にもおすすめ

    GMOあおぞらネット銀行は個人だけでなく、設立してから1年未満の新設法人にもおすすめです。おすすめする理由を、大きく3つに分けてご紹介します。

    設立から1年間は他行宛て振込手数料が毎月20回無料

    GMOあおぞらネット銀行

    ー引用元:GMOあおぞらネット銀行

    GMOあおぞらネット銀行では、設立1年未満の新設法人に限り他行宛て振込手数料が毎月20回無料になります。法人を設立したばかりで資金に余裕がなくても、手数料を抑えやすいのが魅力です。

    口座開設時からではなく「設立から1年」なので、口座開設を早くすればするほどお得になります

    法人の場合はほかにも「振込料金とくとく会員」という振込のたびに手数料の割引が受けられる有料サービスがありますが、こちらは振込件数が多いほどお得になる仕組みです。

    たとえば設立したてで取引件数が20回前後でも十分な場合は、まず新設法人専用の特典を1年間利用し、有効期限が切れたらあらためて割引サービス「振込料金とくとく会員」に申し込むとよいでしょう。

    ハンコ・ペーパー・郵送要らずで最短即日に口座開設可能

    GMOあおぞらネット銀行

    ー引用元:GMOあおぞらネット銀行

    GMOあおぞらネット銀行は他行に比べて口座開設の手続きが簡略化されており、思い立ったときにすばやく法人口座を開設できます。

    口座開設が簡単な3つの理由
    • 印鑑不要
    • 書類への記入不要
    • 書類の郵送提出不要

    申し込みはすべてWeb上で完結するため、書類に印鑑を捺して郵送する必要はありません。書類もWeb上で画面の指示に従って入力・スマホで撮影していくだけで提出可能です。

    スマホを所持している・取引責任者と代表者が同一であるといった条件を満たしていれば、最短即日で口座開設ができます。

    日本政策金融公庫 国民生活事業/中小企業事業 融資金返済の口座振替に対応

    ー引用元:GMOあおぞらネット銀行

    日本政策金融公庫による融資は無担保・無保証、かつ金利も低いことから創業期の法人に高い人気がありますが、ネット専業銀行は基本的に口座振替による返済ができないことから不便に感じているユーザーも多くいました。

    そこで、GMOあおぞらネット銀行では2023年2月20日から融資金を口座振替で返済できるサービスを開始しています。口座振替により毎月の返済がしやすくなるでしょう。

    日本政策金融公庫から国民生活事業、もしくは中小企業事業向けの融資を受けている場合は、特におすすめの銀行と言えます。

    \新設法人なら!/

    GMOあおぞらネット銀行のメリット

    GMOあおぞらネット銀行の5つのメリット
    • 証券口座との連携による業界屈指の高金利
    • 振込手数料が安く1~20回まで無料にできる
    • 「つかいわけ口座」で擬似的に複数の口座を所持できる
    • Visaデビットカードの利便性が高い
    • 法人口座や個人事業主向けビジネス口座がお得
    • 海外送金は最短当日に着金可能

    GMOあおぞらネット銀行にはおもに5つのメリットがあり、他行に比べても独自の魅力が豊富です。そこで、それぞれのメリットについて詳しく解説します。

    メリット1.証券口座との連携による業界屈指の高金利

    ー引用元:GMOあおぞらネット銀行

    GMOあおぞらネット銀行の普通預金金利は年0.001%で他行と比べても同等~低めの水準ですが、「証券コネクト口座」を利用すると常設プログラムにより年0.11%と業界屈指の高金利に跳ねあがります

    「証券コネクト口座」とはGMOクリック証券と連携した円普通預金口座です。現物取引の買付余力として口座残高が自動で反映され、買付の際に充当できます。

    金利を上げたいだけであれば証券会社での取引自体は必要ないため、GMOあおぞらネット銀行とGMOクリック証券にそれぞれ口座を開設して連携することで金利のメリットだけ受けることも可能です。

    ただし、年0.11%の金利が適用されるのは証券コネクト口座内にある預金だけである点には注意しましょう。

    GMOあおぞらネット銀行では定期預金金利が高くても0.020%のため、証券コネクト口座を利用していれば定期預金を利用する必要性はまったくなくなります。いつでも入出金ができる状態で高金利を維持できるのは大きな魅力です。

    メリット2.振込手数料が安く1~20回まで無料にできる

    GMOあおぞらネット銀行 振込手数料

    ー引用元:GMOあおぞらネット銀行

    GMOあおぞらネット銀行は振込手数料が75円(税込)と安く、主要なネット銀行と比較しても最安水準です。

    ネット銀行 振込手数料
    GMOあおぞらネット銀行 同行間:無料
    他行:75円(税込)
    楽天銀行 同行間:無料
    他行:145円(税込)
    ゆうちょ銀行本人名義口座:168円(税込)
    ※毎月最大3回まで振込手数料無料
    SBI新生銀行 同行間:0円
    他行:スタンダード月1回無料、以降214円(税込)/回
    住信SBIネット銀行 同行間:0円
    他行:77円(税込)
    ※スマプロランクに応じて月20回まで無料
    UI銀行 同行間:0円
    他行:86円(税込)
    東京スター銀行 同行間:0円
    他行:3回まで無料、以降330円(税込)/回

    上記のように、GMOあおぞらネット銀行は住信SBIネット銀行の77円(税込)、UI銀行の86円(税込)を抑えてもっとも安い手数料を設定しています。

    ネット銀行の振込手数料は実店舗のある普通銀行の振込手数料よりもともと安い傾向ですが、GMOあおぞらネット銀行はネット銀行の中でもひときわ安いので振込を多くする方には最適です。

    また、GMOあおぞらネット銀行は会員ランクシステム「カスタマーステージ」によって、振込手数料の無料回数が1~20回付与されます。さらに今なら、会員ランクにかかわらず法人の振込手数料が口座開設月の翌々月まで、月20回無料になるサービスを実施中

    通常は最大20回の付与には厳しい条件があるため、キャンペーン期間中は運用コストを大幅に抑えられるでしょう。

    無条件で付与される下位ランクの「1テックま君」でも、月1回は無料振込回数があるため、サブバンクとして利用する方でもお得です。

    ※設立年数によって、無料回数の適用期間が異なります。
     ・設立1年未満→設立年月日から1年経過するまで(最長1年間)
     ・設立1年以上→口座開設月の翌々月まで(約3カ月)

    MEMO
    「テックま君」は利用状況に応じて判定されるカスタマーステージのこと。「1テックま君」から「4テックま君」の4ステージがあり、出金手数料・振込手数料の無料回数などが変動します。

    メリット3.「つかいわけ口座」で擬似的に複数の口座を所持できる

    ー引用元:GMOあおぞらネット銀行

    GMOあおぞらネット銀行には「つかいわけ口座」という独自の機能があり、1つの親口座に対して最大10口座まで仮想的に子口座を開設できます。

    たとえば「貯金用」「家賃の支払い用」「教育資金の貯蓄用」「生活費」など名目を分けて仮想口座を作ってそれぞれに預貯金を振りわければ、お金の管理が楽になるでしょう。

    一般的に、普通の銀行ではこのような使い分けをしたい場合複数の口座を開設する必要があり、口座の分だけ通帳やキャッシュカードが発行されます。

    しかし、GMOあおぞらネット銀行のつかいわけ口座なら1つの口座だけ開設すればよいので、通帳やキャッシュカード、アプリやパスワードなどが重複せずスマートに管理できます

    また、つかいわけ口座には定額自動振替が利用できるため、毎月振り込まれる給与を自動的に各つかいわけ口座に分けて送金することもできます。

    おかね@コンパス編集部

    入出金や引き落としで利用する小口座も設定できるため、「ATMで出勤する際は必ず生活費専用口座から引き落とす」ということもできます

    メリット4.Visaデビットカードの利便性が高い

    ー引用元:GMOあおぞらネット銀行

    GMOあおぞらネット銀行では口座開設するとだれでも無料でVisaデビットカードを発行できます。Visaデビットカードには次のように多数のメリットがあります。

    Visaデビットカードのメリット
    • 銀行口座から即座に引き落としされるので使いすぎを防げる
    • 0.6~1.2%のキャッシュバックが受けられる
    • カスタマーステージのランクアップを目指せる
    • タッチ決済や海外ATMに対応
    • キャッシュカードと一体型で管理がしやすい
    • 15歳から利用可能

    Visaデビットカードは店頭やオンラインショップでクレジットカードと同様に使える決済カードです。利用代金については翌月の一括請求ではなくGMOあおぞらネット銀行の口座から即座に引き落としされます。

    預金残高が残っていなければ利用できないため、クレジットカードと異なり使いすぎを防げるのが魅力です。15歳以上であれば審査なしで所持できるため、子供がクレジットカード代わりに利用することもできます

    また、一般的なクレジットカードと同様、利用金額に対して0.6~1.2%の還元率が設定されています。還元はポイントではなく現金キャッシュバック式なので、ポイントのように有効期限や使い道で悩むことがありません。

    さらに、Visaデビットカードを3ヶ月間で30万円利用するか、もしくは年会費3,300円(税込)がかかる上位カードの「Mastercardプラチナデビット」を所持することでカスタマーステージがランクアップします。

    特に、「Mastercardプラチナデビット」は所持するだけで最高ランクの「4テックま君」になり、振込手数料が20回無料になるので恩恵が大きいです。

    VisaデビットカードとMastercardプラチナデビットはいずれもタッチ決済に対応しているので決済時の暗証番号入力やサインの手間が省けます。そのほか、キャッシュカード一体型なので海外でもATMで現地の外貨をそのまま引き出せるのも特徴です。

    おかね@コンパス編集部

    Visaデビットカードはメリットが豊富なため、現在クレジットカードを所持していない方や、所持するクレジットカードの還元率が低い方はGMOあおぞらネット銀行の契約で生活の利便性が高まります。 

    メリット5.法人口座や個人事業主向けビジネス口座がお得

    ー引用元:GMOあおぞらネット銀行

    GMOあおぞらネット銀行では、他行と同様に法人や個人事業主向けのビジネス口座も開設できます。

    GMOあおぞらネット銀行は、ビジネス口座についても他行より優れている点が多いため、特にこれから起業・もしくは起業したての方にとっては強い味方となってくれます。

    GMOあおぞらネット銀行の法人口座におけるおもなメリットは次の通りです。

    • バーチャルオフィスの登記住所をもとに口座開設できる
    • 振込手数料が最大20回無料
    • 創業期や赤字でもビジネスローンが借りられる

    GMOあおぞらネット銀行はバーチャルオフィスを主体にした法人や個人事業主でも口座開設できます。物理的なオフィスを借りる資金がない方や、ネットショップの運営などで登記住所だけほしい方はバーチャルオフィスのみの利用も少なくありません。

    バーチャルオフィスの登記住所を用いて口座開設できる銀行は限られているため、GMOあおぞらネット銀行は貴重な選択肢の1つです。

    また、GMOあおぞらネット銀行では、年利0.9%~の融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」を用意しており、決算書不要で借りられます。直近7ヶ月までの入出金明細をもとに審査されるため、創業期や赤字でも借りられるのが特徴です。

    そのほか、法人口座であっても振込手数料が安く設定されているのも魅力。法人口座の場合は同行間無料、他行宛145円(税込)で振込でき、最大20回の無料回数もあるため事業の経費をわずかながらも節約できます。

    このように、起業したての方や赤字が続いて資金に余裕がない方でも銀行の助けを受けやすいのはGMOあおぞらネット銀行ならではのメリットといえるでしょう。

    >>法人口座開設はこちら
    >>個人事業主口座開設はこちら

    メリット6.海外送金は最短当日に着金可能

    ー引用元:GMOあおぞらネット銀行

    6月1日、新サービス「GMOあおぞらネット銀行海外送金(法人)powered by Wise」がリリースされました。通常、着金に約1営業日~5営業日かかるところ、GMOあおぞらネット銀行なら最短当日で可能。また、為替手数料を無料にしているため、送金時のトータルコストを抑えられます。

    その他、「ビジネスID管理」機能では承認者の設定ができ、取引計算書や明細をダウンロードできます。海外の取引先が多い、ワールドワイドな経営を検討している法人はチェックしておくべきサービスです。

    GMOあおぞらネット銀行以外にも法人口座におすすめの銀行を知りたい場合は、次の記事もぜひ参考にしてみてください。

    関連記事:法人口座のおすすめ4選|各ネット銀行を口コミつきで比較・解説

    GMOあおぞらネット銀行のデメリット

    GMOあおぞらネット銀行の2つのデメリット
    • 対応ATMが少ない
    • カスタマーステージ達成条件が厳しい

    GMOあおぞらネット銀行には少ないながらもデメリットがあります。人によっては口座開設したものの使用しなくなってしまうケースもあるので、あらかじめ自分にとって問題ないか確認しましょう。

    デメリット1.対応ATMが少ない

    GMOあおぞらネット銀行は対応ATMが3種類しかないため、近所に対応ATMがあるかどうか確認してから口座開設しましょう。

    GMOあおぞらネット銀行対応のATM
    • セブン銀行ATM
    • イオン銀行ATM
    • ゆうちょ銀行ATM

    他行の場合、三井住友銀行ATMや三菱UFJ信託銀行ATMなど、大手メガバンクのATMを利用できることが多いですが、GMOあおぞらネット銀行は一切対応していません。また、ローソンATMや駅にあるVIEW ALTTEも対象外です。

    都市部ならコンビニが多数あるので使いやすいですが、地方にお住まい方は、すぐ近くに対応ATMがあるとは限らないため確認しておきましょう。

    デメリット2.カスタマーステージ達成条件が厳しい

    GMOあおぞらネット銀行にはステージランクによって振込回数やATMの出金手数料、デビットカードの還元率が優遇される「カスタマーステージ」というシステムが導入されていますが、達成条件は厳しい傾向にあります。

    会員ステージ 1テックま君 2テックま君 3テックま君 4テックま君
    達成条件 無条件で適用 外貨普通預金残高30万円以上or
    判定期間内3ヶ月間のデビット利用額30万円以上
    外貨普通預金残高300万円以上 外貨普通預金残高500万円以上
    or
    Mastercardプラチナデビットの利用

    上記の表からもわかるように、達成条件は「外貨普通預金残高」もしくは「デビットカードの利用状況」のみで判定されます。外貨預金を利用しない方にとってはデビットカードを利用するしかありません。その逆もしかりです。

    ただし、最高ランクについては普通預金残高が関係しない分、他行より達成条件が緩めです。

    「Mastercardプラチナデビットの利用」で4テックま君になれるため、年会費3,300円(税込)を支払ってMastercardプラチナデビットを発行すれば誰でも達成できます。

    おかね@コンパス編集部

    自分に合うかどうかわかりましたか? 次の章からは申し込み方法を解説します!

    GMOあおぞらネット銀行(法人口座)のキャンペーン

    他行宛て振込手数料が、口座開設月の翌々月まで20回無料

    ー引用元:GMOあおぞらネット銀行

    GMOあおぞらネット銀行では現在新規法人口座開設の際にお得な常設サービスを実施しています。

    2023年6月1日以降に新規で法人口座を開設すれば、他行宛の振込手数料が口座開設月の翌々月まで20回無料になります。もともと、新設法人の場合は設立から1年間にわたって毎月20回の無料回数が付与される特典がありますが、新設法人でない場合は対象外でした。

    しかし、設立から1年以上経過した法人であっても、最大3ヶ月にわたって毎月20回までの振込手数料が無料になります。ぜひこの機会に申し込みしましょう。

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    GMOあおぞらネット銀行の申し込み方法

    GMOあおぞらネット銀行は、個人口座、法人口座ともにオンライン上で完結するので、手軽に開設することができます。両者の開設方法をそれぞれ紹介しますので、これから開設を考えている方は参考にして下さい。

    GMOあおぞらネット銀行の【個人口座】を開設する流れ

    GMOあおぞらネット銀行 個人口座 開設

    ー引用元:GMOあおぞらネット銀行

    まずは個人口座を開設する流れからご紹介します。申し込みにあたって用意するものは次の通りです。

    用意するもの
    • スマホ(写真撮影用)
    • 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード、在留カードなど)
    • 登録用のメールアドレス

    準備ができたら、次の手順で口座開設手続きを進めましょう。

    1.公式サイトの申し込みフォームに入力

    まずは公式サイトにアクセスしましょう。トップページ上部にあるメニューから「個人の方」を選ぶと、個人向け口座のページにジャンプします。右上にある「口座開設」をクリックすると、申し込みフォームにアクセス可能です。

    申し込みフォームの注意点を一読したら、国籍や開設したい口座など、質問に次々答えながら必要事項を入力していきましょう。

    2.本人写真・動画を撮影する

    GMOあおぞらネット銀行では本人確認の手段として、運転免許証や在留カードなどの本人確認書類1点の提出と、セルフィー動画の撮影・提出を採用しています。

    セルフィー動画は口座開設者本人の顔を動画で撮影するものです。セルフィー動画は口座開設の手順を進めていくとQRコードによるリンクが表示されるため、画面の指示に従って撮影し、専用のURLから提出します。

    なお、スマホが利用できずセルフィー動画を提出できない場合は、画像アップロードもしくは郵送での本人確認も可能ですが即日開設はできなくなります。

    3.口座開設完了

    申し込みフォームに記入し、セルフィー動画とともに送信すると銀行側がデータを確認して審査し、問題なければ口座開設が完了します。

    GMOあおぞらネット銀行では最短即日での開設が可能です。即日開設には次の条件すべてを満たしている必要があります。

    • 平日14時までにスマホでセルフィー動画を提出している
    • 本人確認書類が運転免許証・マイナンバーカード・在留カードのいずれかである
    • GMOクリック証券口座の同時開設を申し込んでいない

    口座開設は最短当日中に可能ですが、後日あらためてキャッシュカードを含む書類一式が簡易書留で郵送されます。万が一受けとれないと口座凍結や解約などのリスクがあるため、不在時は注意してください。

    なお、上記の条件を満たさない場合は最短4日~約1週間で口座開設できます。

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    GMOあおぞらネット銀行の【法人口座】を開設する流れ

    GMOあおぞらネット銀行 口座開設の流れ

    ー引用元:GMOあおぞらネット銀行

    次に法人口座を解説する流れをご紹介します。口座開設にあたり必要となる書類は以下のとおりです。

    必須となる書類
    • 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード、在留カード)
    • 登記簿謄本
    • 事業内容確認書類
    該当する場合に必要となる書類
    • 法人住所の補完書類
    • 外国口座税務コンプライアンス法(FATCA)に係る確認書
    • 特定取引を行う者の届出書

    それでは具体的な流れについて説明します。

    1.口座開設申込みフォームに入力する

    公式サイトにアクセスして「口座開設をする」というボタンを押すと、入力フォームに進みます。

    入力フォームでは、法人番号や資本金、従業員といった法人の情報や、個人名や生年月日、住所などの代表者の情報を入力します。

    このとき正確な情報を入力するために、登記簿謄本を手元に用意しておくのがおすすめです。

    2.事業内容の申告・必要書類の提出

    本人確認書類と自撮り動画(セルフィー)の撮影が終わったら、事業内容の申告し、最後に必要となる書類を提出します。

    必要書類の提出は、オンラインでの提出・郵送での提出の2つに対応しているため、お好きな方法を選ぶと良いでしょう。

    提出書類は基本的に「事業内容確認書類」のみですが、該当する場合は、法人住所の補完書類、外国口座税務コンプライアンス法に係る確認書、特定取引を行う者の届出書などが必要となります。

    3.郵送物を受け取って利用開始

    審査が完了したら、GMOあおぞらネット銀行より、郵送物が送られてきます。

    送られてきた書類に初回ログイン情報が記載されているため、この情報を元にログインして初期設定が完了すると、開設手続き完了です。

    スマートフォンを持っており、取引責任者さまと代表者さまが同一、なおかつ取引責任者がマイナンバーや運転免許書、在留カードを持っている場合は、最短即日で開設することができます。

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    GMOあおぞらネット銀行の法人口座利用者にインタビュー

    GMOあおぞらネット銀行 法人口座 インタビュー

    GMOあおぞらネット銀行の法人口座を選んだ理由はなんですか?

  • Fさん
    日債銀が破綻した際、ソフトバンク、オリックス、東京海上火災保険などの投資グループが投資して、あおぞら銀行ができましたが、その後、ソフトバンク、オリックス、東京海上火災保険などの友人からGMOあおぞらネット銀行の口座をおすすめされたのがきっかけです。
  • 開設の審査や手続きはスムーズに進みましたか?

  • Fさん
    私が開設した際は、運転免許書を提出する程度で、特に複雑なことはありませんでした。Web上で開設したため、自撮り動画(セルフィー動画)撮影はありました。
  • おかね@コンパス編集部
    書類の再提出で止まった点や注意点などはありましたか?
  • Fさん
    取り方を間違えると失敗してやり直しになるケースもありますが、ほか銀行と比べても圧倒的に作りやすかった印象です。
  • 複数法人口座を持たれているとのことですが、どのように活用されてますか?

  • Fさん
    GMOあおぞらネット銀行は振込手数料が安いため、支払い専用の口座として利用しています。支払い分をGMOあおぞらネット銀行に移動させて支払うことで、コストが安くなっています。
  • GMOあおぞらネット銀行の強みと感じるポイントはどこですか?

  • Fさん
    やはり振込手数料等のコストが低いことです。私自身は利用できていませんが、最大1%が還元されるビジネスでビットカードもあるようです。
  • おかね@コンパス編集部
    反対に利用する上で注意するポイントはありますか?
  • Fさん
    GMOあおぞらネット銀行宛であれば振込手数料は0円ですが、取引先が利用していないケースも多いため、少なからずコストが発生してしまう点には注意も必要かと思います。
  • これからGMOあおぞらネット銀行を開設する方にアドバイスをお願いします

  • Fさん
    振込系はコストが安く便利に使えますがが、取引先がGMOを使っていない場合が多いので、振込料金とくとく会員に入った場合の手数料とと他金融機関のネットバンキングを相見積りした上で、金融機関を決めるのがおすすめです。
  • Fさん
    また、インターネット銀行では共通して言えることですが、銀行融資がない点には注意が必要で、日本政策金融公庫など絶対に融資してもらえる環境を用意しておくのがおすすめです。もしくは、あおぞら銀行+GMOあおぞらという形で融資を受けられる環境を整えておくのがおすすめです。
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    まとめ

    おすすめポイント
    • 業界屈指の安価な振込手数料
    • 証券口座と連携すれば0.11%の高金利
    • 家計管理に便利な「つかいわけ口座」機能

    GMOあおぞらネット銀行は、1回の振込75円(税込)と、数あるネット銀行の中でもトップクラスの安さです。また、GMOクリック証券との連携で証券コネクト口座を開設すれば、口座内の預金は0.11%と通常の110倍になります。

    さらに、1つの口座内にあるお金を10種類の名目に分けて管理できる「つかいわけ口座」という独自の機能もあるため、複数の銀行にまたがって口座を開設する必要がありません。

    法人や個人事業主の方であれば、決算書不要で赤字でも利用可能なビジネスローンがあるのも魅力です。

    GMOあおぞらネット銀行の口座開設はネット上で最短即日から無料でできます。口座維持手数料も特にかからないので、迷っている方はぜひ口座開設して使い勝手を体感してみましょう。

     ※この記事は2024年3月15日に更新した記事です。 金利は日々変動しますので、ご利用の際は各銀行公式ホームページの最新情報を確認してください。

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