クレカ積立のメリット・デメリットとは?おすすめの組み合わせ6選と高還元率のカードや少額投資できる証券会社を比較

クレカ積立(クレジットカード積立)とは、クレジットカードで投資信託などの商品に積立投資ができるサービスです。投資対象は投資信託になっており、つみたてNISAに対応しているサービスもあります。

主なクレカ積立に対応している証券会社とクレジットカードの組み合わせは、以下のとおりです。

各組み合わせのおすすめポイントや口コミについては、後の章で詳しく解説します。ちなみに最も還元率が高いのは、1.1%のマネックス証券になります。

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マネックス証券 クレカ積立

マネックス証券がおすすめな人
  • 高還元率な会社でクレカ積立をしたい人
  • マネックスカードを持っている人
  • アナリストによる投資情報を得たい人

マネックス証券クレカ積立のポイント還元率が1.1%あり、大手の証券会社で最大となっています。

また、メルマガやオンラインセミナーなどのアナリストによる情報配信が豊富であり、1株から投資に挑戦できるため初心者にもおすすめです。

クレカ積立とは?

クレカ積立とは、クレジットカードを利用して定期的に貯金することです。
クレカ積立は、貯金の習慣を身につけたい人にとって、便利な方法の1つです。

クレジットカードを使うことでポイント還元などのメリットもあるため、お得感もあるという特徴があります。

積立投資って?

積立投資は、定期的に一定額を投資信託や株式、債券などの金融商品に積み立てることを指します。

積立投資は、毎月「一定額」の投資信託等を定期的に購入していくことで、価格が安いときには多く、価格が高いときには少なく購入することで、結果として平均購入価格を安定させることが期待できる投資方法です。

引用:一般社団法人全国銀行協会「長期・積立・分散投資に適した制度「つみたてNISA」」

積立投資は投資リスクを分散することができ、市場の変動に左右されないため、長期的に見ると投資利回りを上げることが期待できます。

投資信託って?

投資信託は、多数の投資家から集めた資金を、投資のプロもしくは投資信託会社が運用し、その運用益を投資家に分配する金融商品のことを指します。

投資信託は、預金のように「預ける」ものではなく、資金を「投資する」金融商品です。預金とはまったく異なる商品です。個人で直接投資するには限度がある場合でも、多くの投資家の資金を集めて運用すれば高度な投資方法を利用できるようになる特徴があります。

引用:一般社団法人全国銀行協会「詳しく知ろう!投資信託」

投資信託は、様々な金融商品(株式、債券、不動産など)を運用することができるため、分散投資が可能であり、投資リスクの分散や運用成績の向上が期待できます。

また、一般的には小口からの投資が可能で、投資家が少額の資金からでも投資することができます。

【証券会社×クレカ】クレカ積立のおすすめ組み合わせを比較

この記事では編集部が選んだ証券会社とクレジットカードのおすすめ組み合わせ6選を紹介。

それぞれのおすすめポイントや実際に使用している人の口コミも紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

それでは、クレカ積立におすすめなクレジットカードと証券会社の組み合わせの詳細を、順に紹介していきます。

組み合わせ SBI証券
×
三井住友カード
マネックス証券
×
マネックスカード 
楽天証券
×
楽天カード
auカブコム証券
×
au PAYカード
tsumiki証券
×
エポスカード
SBI証券
×
タカシマヤカード
年会費 三井住友カード(NL):永年無料
三井住友カード ゴールド(NL)など:5,500円
初年度無料/1回でも利用すれば翌年無料 無料 無料/ゴールドは11,000円 無料 初年度無料/2年目以降2,200円
ポイント
還元率
NL:0.5%/ゴールド:2.0% 1.1% 0.2% 1% 0.1〜0.5% 0.1~0.3%
取扱
投資信託数
2,658件 1,279件 2,635件 約1,621件 5件 約2,658件
預かり区分 特定口座/一定口座/一般NISA/つみたてNISA 特定口座/一定口座/一般NISA/つみたてNISA 特定口座/一定口座/一般NISA/つみたてNISA 特定口座/一定口座/一般NISA/つみたてNISA 特定口座/一定口座/一般NISA/つみたてNISA 特定口座/一定口座/一般NISA/つみたてNISA
買い付け
タイミング
毎月1日 毎月24日 毎月1日、または8日 毎月1日 第2週平日 毎月1日
最低投資
金額
100円以上 1,000円以上 100円以上 100円以上 100円以上 100円以上
証券会社
クレジットカード

SBI証券と三井住友カード

SBI証券公式サイト

ー引用元:SBI証券

おすすめポイント
  • ポイント還元率0.5~2.0%
  • 100円から投資できる
  • Vポイントでの投資も可能

SBI証券と三井住友カードの組み合わせは、カードの種類によって0.5〜2.0%のポイント還元率になっています。Vポイントが貯まり1ポイント=1円で投資できることも特徴です。

また、つみたてNISAは100円から投資でき、170銘柄以上から選べます。取扱商品の多いサービスを利用したい人は、「SBI証券と三井住友カード」がおすすめです。

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年会費 三井住友カード(NL):永年無料/三井住友カード ゴールド(NL)など:5,500円
ポイント還元率 0.5〜2.0%
取扱投資信託数 約2,658件
預り区分 特定口座/一定口座/一般NISA/つみたてNISA
買付タイミング 毎月1日
最低積立金額 100円以上
ポイント投資の可否

SBI証券と三井住友カードを実際に使っている人の口コミ・評判

3
男性/30代/会社員/年収700〜1,000万円/東京都/投資経歴:現在も使用中
ポイント付与率:3/積立のポイント利用:3/クレカ積立対象商品数:3
  • 口コミ・評判
    私はもともとは楽天証券で楽天カードを使った取引がポイント付与率が一番高かったのです。しかし、それを楽天証券が変更したので、その結果としてSBI証券×三井住友カードポイント付与率が高いものになりました。長期的に見て積立のポイント利用というのは少額を長期的に積み立てるものなので、少しのポイント付与率も見逃せません。ですから、私は現在のところ高付与率であるここを使っているのです。
3
男性/30代/会社員/年収700〜1,000万円/東京都/投資経歴:所有しているが使っていない
ポイント付与率:2/積立のポイント利用:2/クレカ積立対象商品数:3
  • 口コミ・評判
    SBI証券なら、上限毎月5万円×1.5%(半年限定/それ以降は0.5%)たまるので、 それに関しては全く文句なし。 ただ、普通のスーパーとかネット通販はデフォルト0.5%らしいので、 それなら別のカードを使う。 なお、コンビニ等ではポイント付加率が高いらしいが、 貧乏性なのでコンビニでそんなに買わず、やはり通常の生活圏では用途に合わない。
3
男性/30代/会社員/年収500〜700万円/東京都/投資経歴:過去に使っていた
ポイント付与率:2/積立のポイント利用:2/クレカ積立対象商品数:3
  • 口コミ・評判
    即日発行で、すぐに使える事とカードナンバーが 印字されていないので、安心かなと思い 申請してみました。 本当にすぐに発行してくれて 手続きや他の登録作業等は 申請から数時間で完了出来そうなくらいの 速さでした。 時間がない人や、忙しい時に カードを作りたいときには良いと思います。 聞きたい事があり、問い合わせたのですが 応対も丁寧で、早かったので良かったです。 ポイントは特に気にしていないのですが 普段使いに利用しようと思っています。
5
女性/50代/その他/年収100〜300万円/大阪府/投資経歴:過去に使っていた
ポイント付与率:5/積立のポイント利用:5/クレカ積立対象商品数:5
  • 口コミ・評判
    SBI証券も三井住友カードもどちらもとても有名なのがいいなと思いました。どちらもとても便利でいろいろな積み立て投資があって、口座から引き落とされて投資ができるところがとてもよかったなと思っています。積み立て投資なので、いちいち証券会社に出向く必要がなくていいのがいいなと思っています。小額から積立投資ができるところもいいです
3
女性/30代/会社員/年収500〜700万円/埼玉県/投資経歴:現在も使用中
ポイント付与率:4/積立のポイント利用:4/クレカ積立対象商品数:3
  • 口コミ・評判
    SBI証券で行っている投信積立サービスを三井住友カードのクレジットカードで支払うことができるので、還元率は低いですがとてもポイントが貯まりやすいサービスだと思いました。だいたい積立額のMAX2%のポイントが貯めることが出来ます。またSBI証券の口座を既に持っていても、そのまま利用することができます。
5
男性/30代/会社員/年収500〜700万円/愛知県/投資経歴:現在も使用中
ポイント付与率:4/積立のポイント利用:3/クレカ積立対象商品数:4
  • 口コミ・評判
    SBI証券は選べる銘柄が非常に多いこと、クレジットカードで積み立てできること、手数料が格安であるこおが決め手でした。他の証券会社も色々やりましたが使いやすさが自分に合っていてこれからも継続して利用したいと考えている。友人にも紹介したが投資という単語で警戒されてしまうのがネックですが積み立てニーサなど最近話題になっているので説明しやすい。
3
男性/20代/会社員/年収500〜700万円/東京都/投資経歴:現在も使用中
ポイント付与率:3/積立のポイント利用:4/クレカ積立対象商品数:3
  • 口コミ・評判
    楽天カード×楽天証券が改悪されていることを受けて、新しく三井住友カード×SBI証券の積立も始めました。ノーマルカードでの積立なので、0.5%のポイントが貯まる点が良いです。ノーマルカードを利用していますが、ゴールドカードだと1%のポイント還元を受けられるので、インビテーションが来ることを期待しながら使っています。
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マネックス証券とマネックスカード

マネックス証券 クレカ積立

ー引用元:マネックス証券

おすすめポイント
  • ポイント還元率1.1%
  • 実質年会費無料
  • 別のさまざまなポイントに交換できる

マネックス証券とマネックスカードは、業界最高水準の1.1%のポイント還元率になっています。貯まったマネックスポイントは、以下のようなポイントに交換できることも特徴です。

  • Amazonギフト券(1ポイント1円相当)
  • dポイント
  • Tポイント
  • Pontaポイント
  • Nanacoポイント
  • WAONポイント
  • JAL・ANAのマイル など

また、年1回でも利用すると翌年の年会費がかからないこともメリット。クレジットカードの年会費が気になる人に「マネックス証券とマネックスカード」はおすすめです。

年会費 初年度無料/1回でも利用すれば翌年無料
ポイント還元率 1.1%
取扱投資信託数 約1,279件
預り区分 特定口座/一定口座/一般NISA/つみたてNISA
買付タイミング 毎月24日
最低積立金額 1,000円以上
ポイント投資の可否 ×

マネックス証券とマネックスカードを実際に使っている人の口コミ・評判

4
男性/30代/会社員/年収300〜500万円/東京都/投資経歴:現在も使用中
ポイント付与率:3/積立のポイント利用:2/クレカ積立対象商品数:2
  • 口コミ・評判
    ポイントの還元率が競合となる、「楽天証券×楽天カード」と「SBI証券×三井住友カード」と比較しても、還元率が高いところが一番の魅力だと思います。ただし、選べる投資信託の数が少し少ないのが惜しいところだと思います。管理画面も楽天証券と比べると分かりづらさや操作面での使いづらさも気になるので、ポイント以外は特筆するところはあまりありません。
男性/40代/自営業/年収300〜500万円/千葉県/投資経歴:現在も使用中
ポイント付与率:5/積立のポイント利用:5/クレカ積立対象商品数:5
  • 口コミ・評判
    マネックス証券でマネックスカードで投資積立を行っていますが、これはかなりお得です。ポイント還元率が1.1%となっているので、これはやらない手はないと思いました。毎月5万円ずつマネックス証券でマネックスカードで投資積立をしていますが、ポイントがみるみる貯まっていきます。この貯めたポイントは、AmazonギフトやTポイントと交換できるのも嬉しいです。
5
男性/30代/会社員/年収500〜700万円/広島県/投資経歴:現在も使用中
ポイント付与率:4/積立のポイント利用:4/クレカ積立対象商品数:4
  • 口コミ・評判
    年会費はかかってしまいますが、年に一度でも利用すれば無料になりますし、積立投資をしていてもその一度の利用に含まれるので、年会費はあるようでないに等しいです。また、口座開設に関してもネットから簡単に行えましたし、還元率も比較的高いので積立投資をするにはとても使い勝手がいいです。ただ、マネックスカード発行までには若干時間がかかりました。
4
男性/20代/会社員/年収300〜500万円/兵庫県/投資経歴:現在も使用中
ポイント付与率:4/積立のポイント利用:3/クレカ積立対象商品数:3
  • 口コミ・評判
    マネックスカードを利用してマネックス証券で投資信託商品を積み立てると1.1%のポイント還元を受けることができます。この1.1%という数値は業界最高値水準でかなり魅力的です。わたしはほかの証券口座とカードの組み合わせも利用していますが、マネックス証券とマネックスカードの組み合わせがもっともポイント還元率が高く、お得に投資信託を積み立てることができます。
4
男性/30代/会社員/年収300〜500万円/東京都/投資経歴:現在も使用中
ポイント付与率:4/積立のポイント利用:4/クレカ積立対象商品数:4
  • 口コミ・評判
    ポイント還元率的にはそんなに極端に良いというわけではないのが、継続的に使うことにはメリットがありました。マネックスカード積立のポイント還元率は1.1%ということで、ちょっとお得かな、という感じではありますから、これは大きなメリットであるといえるでしょう。 後は支払いだけをして放置するだけでよかったです。
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楽天証券と楽天カード

楽天証券

ー引用元:楽天証券

おすすめポイント
  • 楽天ポイントを積立額に利用できる
  • 取扱投資信託数が2,500件以上
  • 100円から投資可能

楽天証券と楽天カードの組み合わせは、楽天ポイントを多く貯められるため、普段から楽天関連のサービスを利用している人におすすめですつみたてNISAの場合、100円から投資できる、楽天ポイントを積立額に利用できるなどメリットがたくさんあります。

また、取扱投資信託数が2,500件以上と多いことも特徴です。新規入会で最大2,200ポイントが付与されるキャンペーンもおこなっているため、楽天カードに興味のある人は利用を検討しましょう。

年会費 無料
ポイント還元率 0.2~1.0%
取扱投資信託数 2,635件
預り区分 特定口座/一定口座/一般NISA/つみたてNISA
買付タイミング 毎月1日:2021年6月19日以前に楽天カードクレジット決済をご利用のあるお客様

毎月8日:2021年6月20日以降に楽天カードクレジット決済を初めてご利用のお客様
最低積立金額 100円以上
ポイント投資の可否

楽天証券と楽天カードを実際に使っている人の口コミ・評判

5
男性/40代/会社員/年収300〜500万円/北海道/投資経歴:現在も使用中
ポイント付与率:5/積立のポイント利用:5/クレカ積立対象商品数:3
  • 口コミ・評判
    楽天証券×楽天カードという組み合わせは積立投資をやる上ではとても便利で良いです。ですが、商品の数も多いですし積立設定もやりやすいというメリットもあります。その点はすごく良いのですが同じ積立設定をする場合でもどの商品を毎月積み立てるかでもらえるポイント数に差があるのが少し残念です。そこは全部統一しておいて欲しかったです。
3
女性/30代/パート・アルバイト/年収100万円以下/愛知県/投資経歴:現在も使用中
ポイント付与率:2/積立のポイント利用:3/クレカ積立対象商品数:3
  • 口コミ・評判
    楽天証券でこれまでずっと投資積立をしてきましたが、ここ最近になって投資積立の楽天カードのクレジットカードでの決済の時のポイント還元率に大きな変更があって、今までは銘柄関係なく楽天カードクレジットカードで投資積立をしていればポイント還元率が一律1%ありましたが、それが2022年9月買付分からは銘柄によってポイント還元率が0.2%に下がってしまいましたのでこれはかなりショックが大きいです。
5
男性/20代/会社員/年収500〜700万円/東京都/投資経歴:現在も使用中
ポイント付与率:4/積立のポイント利用:5/クレカ積立対象商品数:4
  • 口コミ・評判
    初めはSBI証券で投資をしていましたが、楽天カードを使用することが多かったことと、当時はポイント付与率も良かったため楽天証券へ移行しました。楽天経済圏で生活していたため、ポイントも貯まりやすく、そのポイントで投資信託を購入できることもメリットでした。しかし、最近ポイント付与率が改悪され下がったため、お得感がなくなったのはデメリットだと思います。また、SBI証券はETFを積立購入できるのに対し、楽天証券は積立設定できず、毎回自分で購入しないといけないので手間がかかると感じます。
5
女性/40代/専業主婦/年収100万円以下/茨城県/投資経歴:現在も使用中
ポイント付与率:5/積立のポイント利用:5/クレカ積立対象商品数:5
  • 口コミ・評判
    メインで使っている楽天カードで積立を行っています。買付手数料が無料の投資信託を購入しているため、その0.5%が楽天ポイントとして貯まります(楽天キャッシュで積立することで、12月までの期間限定で1%です)。一定の条件を満たすことで、楽天市場のSPUもアップします。ただ、今後も改悪されていくかもしれません。
4
男性/20代/会社員/年収100〜300万円/千葉県/投資経歴:現在も使用中
ポイント付与率:3/積立のポイント利用:3/クレカ積立対象商品数:3
  • 口コミ・評判
    もともと楽天市場をよく利用していて楽天ポイントを効率的に貯めるために楽天カードをもっていたのですが、投信積立に興味を持ち始め楽天証券に口座を開設しました。投信積立の引落とし方法として毎月50000円までクレジットカードで決済が可能で、楽天カードで決済することで積立額に応じて楽天ポイントが付与されるのでお得です。
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auカブコム証券とau PAYカード

auカブコム証券

ー引用元:auカブコム証券株式会社

おすすめポイント
  • ポイント還元率1%
  • 100円から積立可能
  • 豊富な取扱商品

auカブコム証券とau PAYカードの組み合わせは通常のポイント還元率が1%になり、Pontaポイントを貯められます。また100円から積立できるため、気軽にはじめやすいことも特徴です。

取り扱い商品も豊富にあり、1株から投資できる「プチ株」やポイント投資、海外株式などもあります。普段からPontaポイントを利用している人に「auカブコム証券とau PAYカード」はおすすめです。

年会費 無料/ゴールドは11,000円
ポイント還元率 1%
取扱投資信託数 1,621件
預り区分 特定口座/一定口座/一般NISA/つみたてNISA
買付タイミング 毎月1日
最低積立金額 100円以上
ポイント投資の可否

auカブコム証券とau PAYカードを実際に使っている人の口コミ・評判

5
女性/30代/専業主婦/年収100万円以下/福島県/投資経歴:
ポイント付与率:5/積立のポイント利用:5/クレカ積立対象商品数:5
  • 口コミ・評判
    元々カブコム証券で、pontaポイントを使って投資信託を買っていたので、クレジットカードで買えるようになって嬉しかったです。クレジットカードで積み立てて、それで得るpontaポイントをまた投資に回すことができて最高です。aupayから入るカブコム証券の画面が見やすくて気に入ってます。自分の資産がどのように増減したか分かりやすいグラフだと思います。
4
女性/30代/会社員/年収100〜300万円/愛知県/投資経歴:
ポイント付与率:4/積立のポイント利用:4/クレカ積立対象商品数:2
  • 口コミ・評判
    Pontaポイントを利用して投資ができる点に魅力を感じて口座を開設しました。投資信託を購入するのに利用していますが、積み立てにも対応していて選択肢も多いのがありがたいです。
4
女性/40代/パート・アルバイト/年収100〜300万円/埼玉県/投資経歴:
ポイント付与率:3/積立のポイント利用:4/クレカ積立対象商品数:3
  • 口コミ・評判
    私はauを利用しているので、この方法で積み立て投資することにしました。クレカ積立ポイント付与率が高めなところが気に入っています。決済方法がわかりやすく、100円から始められるし、お小遣い稼ぎの感覚でできます。遊び感覚でできるし、ポイントで還元されるのはうれしいです。ポイントは自分へのご褒美として、好きなものを買っています。
4
女性/20代/会社員/年収100〜300万円/埼玉県/投資経歴:
ポイント付与率:5/積立のポイント利用:4/クレカ積立対象商品数:4
  • 口コミ・評判
    auカブコム証券×au PAYカードを利用は主に投資のために使っています。また、仕事柄ポンタカードをよく使っています。ポンタポイントが貯まり、使用できるのは重宝しています。また、操作もしやすく初期設定をするときは迷わず簡単に行えました。まて、ネットやYouTubeでも色々な説明動画や使用上メリットデメリットを紹介する動画などもあり、情報が沢山あるのもいい点です。
5
男性/30代/会社員/年収500〜700万円/広島県/投資経歴:
ポイント付与率:5/積立のポイント利用:5/クレカ積立対象商品数:4
  • 口コミ・評判
    auPAYカードで積立投資を行えば、最大では5%のポイントが貰えるのでとてもお得感がありますし、auユーザーなのでやはり特典やキャンペーンなどが様々にあるので非常に有り難いです。また、Pontaポイントを利用しても投資が行なえますし、ポイント投資でも現金で投資するのと全く同じ扱いなので、大変使い勝手がいいです。
5
男性/30代/会社員/年収500〜700万円/東京都/投資経歴:
ポイント付与率:5/積立のポイント利用:5/クレカ積立対象商品数:4
  • 口コミ・評判
    いきなり現金でなくても、auで貯まったポンタポイントをポイント投資として使えるのは便利です。初心者はまずはポイント投資でノウハウを知り、リスクの少ないところから始めるべきです。auを使っている人や株主の人は手数料が割引となりますので、auを持っている人はやったほうがいいです。1株から購入もできるので初心者におすすめ。
4
女性/40代/パート・アルバイト/年収100〜300万円/埼玉県/投資経歴:
ポイント付与率:5/積立のポイント利用:5/クレカ積立対象商品数:3
  • 口コミ・評判
    定期的にキャンペーンを行っているので、いつ始めてもお得に感じます。取引は難しいけど、pontaポイントがたまるので、ポイントをためるのが楽しいです。取引で気になる手数料は低めで設定されているのは、うれしいサービスです。手数料がかからないものもあります。損をしないように、手数料のことも考えて行うのもポイントです。
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tsumiki証券とエポスカード

tsumiki証券公式サイト

ー引用元:tsumiki証券

おすすめポイント
  • 積立商品が厳選されている
  • 積立年数によってポイント還元率が変わる
  • カードの種類によってはボーナスポイントあり

tsumiki証券とエポスカードの組み合わせは、ポイント還元率0.1〜0.5%で、積立年数に応じて上がっていきます。また、ゴールドカードやプラチナカードの場合、定められた年間利用額を超えると、2,500ポイント以上のボーナスポイントも付与されるため、使い続けるほどお得です。

さらに、初心者でも安心して投資できるように、投資信託が以下の5つに厳選されていることも特徴です。

  • セゾン資産形成の達人ファンド
  • セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
  • まるごとひふみ15
  • ひふみプラス
  • コモンズ30ファンド

銘柄選びで迷いたくない人は「tsumiki証券とエポスカード」がおすすめです。

年会費 無料
ポイント還元率 0.1〜0.5%
取扱投資信託数 5件
預り区分 特定口座/一定口座/一般NISA/つみたてNISA
買付タイミング 第2週平日
最低積立金額 100円以上
ポイント投資の可否

Tsumiki証券とエポスカードを実際に使っている人の口コミ・評判

3
女性/30代/会社員/年収300〜500万円/大阪府/投資経歴:現在も使っている
ポイント付与率:3/積立のポイント利用:3/クレカ積立対象商品数:1
  • 口コミ・評判
    ゴールドカード以上の場合、一定の年間利用額に達するとポイントが追加で付与されますが、tsumiki証券でのクレジット積立分もカードの年間利用額の対象になり、ポイントをさらに得ることできます。クレジット積立金額に対するポイント付与率自体は0.1〜0.5%と高くないです。投資信託の銘柄数はかなり少なく、信託報酬も高めなものがメインなため、本当に購入したいファンドがないという点がデメリットだと思います。アプリは使いやすく、アプリからtsumiki証券に飛べます。
3
男性/30代/会社員/年収100〜300万円/愛知県/投資経歴:所有しているが使っていない
ポイント付与率:3/積立のポイント利用:3/クレカ積立対象商品数:3
  • 口コミ・評判
    自分自身として良かった点としてはキャッシングが30日間金利が無料でそれまで知らなかったのでたまたま急な出費がある際に目にして、キャッシングが30日間金利無料という事から利用させて頂き、大変に助かっております。 また、券面のデザインの種類が豊富で選ぶ楽しさがあったり、年会費無料だったり、割と若者向けになっているのかなと思っております。。
4
男性/30代/会社員/年収500〜700万円/東京都/投資経歴:所有しているが使っていない
ポイント付与率:3/積立のポイント利用:4/クレカ積立対象商品数:4
  • 口コミ・評判
    手軽に作れるクレジットカードなので、つみたて投資を気軽に始められる点が良いです。ポイント付与率は他者を複数利用していますが、良い方だと感じます。エポスカードは手軽に作れるカードとして有名ですが、tsumiki証券についてはあまり世間一般に知られていないため利用している人自体は少ない印象ですが、資産残高の確認のしやすさ、ポイント付与率など使いやすい証券会社です。
5
男性/30代/会社員/年収300〜500万円/大阪府/投資経歴:現在も使っている
ポイント付与率:5/積立のポイント利用:5/クレカ積立対象商品数:5
  • 口コミ・評判
    tsumiki証券でクレジットカードである「エポスカード」をクレカ積立に利用していてメリットに感じている点は、「エポスポイントを受け取ることができる」ところです。クレカ積立できながらポイントも受け取ることができるので一石二鳥だと感じています。しかも、貯まったポイントは「ポイント積立」で利用することができるので、最低限のお金で投資したいと考えている人にはピッタリなコンビだと感じています。
3
男性/30代/会社員/年収500〜700万円/愛知県/投資経歴:過去に所有していた
ポイント付与率:3/積立のポイント利用:3/クレカ積立対象商品数:3
  • 口コミ・評判
    ここ数年、クレジットカードによる積立などの投資に参加できる機会が増えているなかで、やはり楽天経済圏に普段から参加されている方にとっては、なかなかエポスカードの出番は来ないと思った。しかし、エポスカード自体の特典(遊園地の割引など各種サービスでの割引)があるため、クレジットカードとしての魅力は高く、ポイント付与率なども他社と比較して劣らないので、お持ちの方は是非積立投資にも利用していただきたい。
4
男性/30代/自由業/年収100〜300万円/埼玉県/投資経歴:現在も使っている
ポイント付与率:5/積立のポイント利用:5/クレカ積立対象商品数:4
  • 口コミ・評判
    居住しているエリアでエポスカードを使いポイントの還元率が良いお店が沢山あります。スーパーでもエポスカードを使いポイントを貯めています。貯まったポイントをツミキ証券で株の購入使っています。使い勝手が良くて、重宝しています。最初の登録の際は手間取ってしまいましたが、ツミキ証券のお問合せ窓口に連絡をしたら、ゆっくり丁寧に教えてくださり登録が無事できました。
3
男性/30代/自由業/年収500〜700万円/神奈川県/投資経歴:現在も使っている
ポイント付与率:3/積立のポイント利用:5/クレカ積立対象商品数:2
  • 口コミ・評判
    Tsumiki証券は良くも悪くも購入可能商品を絞っている為、当てはまれば非常に効率よく商品を購入する事ができます。しかし購入可能商品が少ないが故の取り回しの悪さが目立ちます。また出金申請に関してのレスポンスが悪い印象を受けます。きちんとWebページを確認して商品を購入する事ができるのであればSBI証券等の大型証券会社の方が良いです。
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SBI証券とタカシマヤカード

タカシマヤファイナンシャルパートナーズ公式サイト

ー引用元:タカシマヤファイナンシャルパートナーズ

おすすめポイント
  • 多くの銘柄から商品を選べる
  • 積立年数が長いほどポイント還元率が高い
  • 手数料が安い

SBI証券とタカシマヤカードの組み合わせは積立初年度のポイント還元率は0.1%ですが、5年目以降は0.3%に上がります貯まった「タカシマヤポイント」は全国の高島屋で利用可能です。

また証券会社はSBI証券で、2,600件以上の投資信託から選択できることも特徴です。買付手数料は無料になっているため、投資信託に必要なコストを安く済ませられることもメリットになるでしょう。

年会費 初年度無料/2年目以降2,200円
ポイント還元率 0.1~0.3%
取扱投資信託数 約2,658件
預り区分 特定口座/一定口座/一般NISA/つみたてNISA
買付タイミング 毎月1日
最低積立金額 100円以上
ポイント投資の可否 ×

SBI証券とタカシマヤカードを実際に使っている人の口コミ・評判

3
男性/40代/会社員/年収500〜700万円/居住地/投資経歴:過去に所有していた
ポイント付与率:3/積立のポイント利用:3/クレカ積立対象商品数:3
  • 口コミ・評判
    以前から高島屋で年に数回買い物する時の為にタカシマヤカードを作成していたのですが、クレカ支払いで投資信託ができるということで約1年程積立していました。積立NISAを利用すると毎年40万円まで非課税になりますので毎月1万円で設定。銘柄も複数から選べるので株価の動向によってファンドを選択可能。設定金額も細かく決められるので投資初心者の私でも安心してスタートできました。
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男性/30代/会社員/年収500〜700万円/居住地/投資経歴:過去に所有していた
ポイント付与率:3/積立のポイント利用:3/クレカ積立対象商品数:3
  • 口コミ・評判
    ここ数年、クレジットカードを使った積み立て投資が流行っており、私も複数のカードと証券会社で積み立てを行った。総合的に見てポイント付与の観点からは、楽天経済圏が現在でも強いので、普段のカード使いなど経済圏にどっぷりハマっている人にはメリットがあまり無いように思った。しかし、普段からタカシマヤカードを利用されている方などには十分なポイント付与率があるため、お持ちの方は是非取り組まれると良いと思った。
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男性/30代/会社員/年収500〜700万円/居住地/投資経歴:過去に所有していた
ポイント付与率:4/積立のポイント利用:4/クレカ積立対象商品数:5
  • 口コミ・評判
    設定してしまえば入金の手続きが不要なので、毎月コツコツと積立が可能なシステムになっています。積立の金額により高島屋ポイントも0.3%まで還元されますので、積立すればするほど貯まっていきます。高島屋によく行く人にはオススメです。個人的には還元率をもう少し上げてほしいところではありますが、個人的にはオススメの積立カードです。
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男性/30代/会社員/年収500〜700万円/居住地/投資経歴:現在も使用中
ポイント付与率:3/積立のポイント利用:3/クレカ積立対象商品数:3
  • 口コミ・評判
    普段から高島屋を利用することが多く、以前よりお得なタカシマヤカードを愛用していました。ちょうど、積み立てNISAを始めたいと思っていたときに新しくカードを増やさずに、かつお得に利用できるタカシマヤカードでSBIでお得に積み立てを始めました。セキュリティもしっかりしており、安心感を持てるので長期投資にピッタリです。
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男性/30代/会社員/年収300〜500万円/居住地/投資経歴:所有しているが使っていない
ポイント付与率:2/積立のポイント利用:2/クレカ積立対象商品数:2
  • 口コミ・評判
    以前からSBI証券の口座を開設していたので、活用しようと思い色々と調べて見ましたが、他と比較してメリットがほぼ無いので現在は使っていません。選べる投資信託の銘柄の数があまり多くないので選択肢が限られてしまいます。また、管理画面もメインで使っている楽天証券と比べると、とても差があるのでストレスが溜まります。
4
無回答/30代/会社員/年収300〜500万円/居住地/投資経歴:所有しているが使っていない
ポイント付与率:5/積立のポイント利用:4/クレカ積立対象商品数:4
  • 口コミ・評判
    やはりこの手のやり方でお得になる要素といえばポイント還元率であるわけですが、これはなかなかよいです。年数を重ねるごとに、というのが実に積み立て系の事柄に向いているシステムとなっているのがよい点なのではないでしょうか。そこは高く評価できます。設定云々も決して難しいこともなく、非常にやりやすかったのは確かでした。
\コストを抑えられる/
\セットで申し込む/

積立投資におすすめなクレジットカードの選び方

①ポイント還元率で選ぶ

証券会社とクレジットカードの組み合わせによって、ポイント還元率は変わってきます。

もし少しでもお得にクレカ積立で投資をしたいと考えるなら、マネックス証券×マネックスカードの組み合わせがおすすめです。マネックス証券は1.1%のポイント還元率を誇り、他社の組み合わせよりも高い数字となっています。

SBI証券と三井住友カードは0.5%となっていますが、ゴールドカードを作ることでポイント還元率を2.0%に引き上げることができます。

三井住友カードゴールドは年会費が年5,500円かかるため、自身の投資金額に合わせてお得になる方法を選ぶとよいでしょう。

ポイント還元率を重視したい方のおすすめクレジットカード3選

※SBI証券×三井住友カードではゴールドカードを利用することで還元率が2.0%にアップします

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②投資信託の取扱銘柄数で選ぶ

投資信託の取扱銘柄数は証券会社によって異なります。会社によっては、希望する銘柄を扱っていないケースも考えられるため、一度確認してみるのがおすすめです。

特に希望する銘柄がない人は、取扱銘柄の多い以下3つのサービスに登録してみるとよいでしょう。

取扱銘柄数を重視したい方のおすすめクレジットカード3選

組み合わせ 取扱銘柄数
SBI証券
×
三井住友カード
2,658銘柄
楽天証券
×
楽天カード
2,635銘柄
マネックス証券
×
マネックスカード
1,279銘柄

関連記事:楽天証券の評判・口コミとは?メリット・デメリットとおすすめな人も徹底解説!

③クレジットカードの年会費で選ぶ

クレカ積立のクレジットカードによっては、高還元率ですが年会費がかかるものもあります。

年会費が有料のカードはステータス性や豪華な特典があるので、年会費を払っても欲しいと思う人は多いと思います。

実際、海外旅行に頻繁にいく方やホテルやレストランでの得点にこだわりたい方はそれだけでも年会費以上の得をすることができるでしょう。

しかし、「年会費はもったいない」「海外旅行はそんなに行かない」「余裕資金を少しでも投資に回したい」という方は年会費が無料のカードがおすすめです。

この記事で紹介するクレジットカードは全て年会費実質無料(一部条件付き)のものを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

関連記事:年会費無料のおすすめクレジットカード|ポイント還元率や入会特典を紹介

クレカ積立のメリット

クレカ積立のメリット
  • 投資しながらポイントを貯められる
  • 自動で積み立てを行ってくれる
  • 少額で投資を始めやすい

クレカ積立のメリットは上記の3つです。ここでは、各メリットの詳細を紹介します。

投資しながらポイントを貯められる

クレカ積立のメリットはクレジットカードのポイントを貯められることです。証券会社とクレジットカードによって還元率は異なりますが、0.1〜2%程度が目安です。

またサービスによっては、貯まったポイントを投資に再利用できるため、現金不要で投資を続けることも可能です。

自動で積み立てを行ってくれる

クレカ積立は自動で積立を行ってくれることもメリットです。一般的に投資商品を購入する際は、証券口座へ入金し、入金金額から購入金額が差し引かれます。

クレカ積立の場合、毎月指定日に自動で積立投資してくれるため、入金や購入の手間が省けるでしょう。

少額投資で始めやすい

クレカ積立は少額投資になっていることもメリットです。100円、または1,000円から投資できるため、誰でも始めやすい特徴があります。「ハイリスクの投資は怖い」「できるだけ少額で投資したい」という人に、クレカ積立はおすすめです。

クレカ積立のデメリット

クレカ積立のデメリット
  • 毎月の積立上限額が5万円に制限
  • 買付のタイミングが固定される

クレカ積立のデメリットとして上記2つが挙げられます。詳しくは以下で解説しますので参考にしてください。

毎月の積立上限額が5万円に制限

クレカ積立で設定できる上限額は5万円です。5万円以上の買い付けを行う場合には、クレジットカード以外の選択肢を取る必要があります。

5万円以上のクレカ積立をしたい場合には、少々手間となりますが複数社の証券会社を併用するとよいでしょう。

買付のタイミングが固定される

クレカ積立では、買付のタイミングが固定されます。通常の積立では毎日、毎週、毎月の指定日のように選択できるため、自由に買付日を決めたい人にとってはデメリットとなるでしょう。

SBI証券では毎月1日、マネックス証券では毎月24日、楽天証券では毎日1日または8日と決められています。

クレカ積立に関するQ&A

最後に、クレカ積立でよくある質問と回答をまとめました。よりクレカ積立について理解を深めたい人は、参考にしてください。

  • 結局、一番おすすめのクレカ積立はどれ? おすすめのクレカ積立は、「SBI証券と三井住友カード」「マネックス証券とマネックスカード」「auカブコム証券とau PAYカード」の3つです。どれもポイント還元率が高く、ポイントを貯めやすいためです。また、できるだけ手間を省きたいなら、今持っているクレジットカードを利用できる証券会社で始めてみるのもよいでしょう。
  • つみたてNISAはクレジットカード決済できる? つみたてNISA対象銘柄を取り扱っている証券会社の場合、つみたてNISAもクレカ積立できます。つみたてNISAは、投資による利益が非課税になったり、確定申告する手間がかからなかったりする積立方式の投資です。つみたてNISAをクレジットカード決済すれば、積立金額に応じたポイントを貯められたり、定期入金不要で管理が手軽になったりするメリットがあります。また、証券会社を選ぶ際は、どれぐらい取り扱い銘柄数と商品が充実しているのか確認しておくとよいでしょう。
  • クレカ積立に上限はある? クレジットカードによる積立投資限度額は、5万円です。金融庁の定めたルールにより、どの証券会社も5万円を上限にしています。5万円以上の積立を希望する際は、1社だけではなく複数の証券会社を利用しましょう。
  • 家族カードでの積立はできる? クレカ積立は、家族カードに対応していません。家族カードとは、本会員の家族に対して発行できるクレジットカードのことです。本会員と同じサービスを受けられるだけはなく、年会費が安いなどのメリットがあります。しかしながら、クレカ積立には対応不可のため、家族カードを利用している場合は、自分のクレジットカードを作成しましょう。
  • どんなカードでも積立できる? クレカ積立は、一部のクレジットカードにしか対応していません。証券会社ごとに、対象のクレジットカードが定められています。そのため、証券会社が指定するクレジットカードを持っていない場合は、新しく作らなければクレカ積立を利用できません。クレジットカードによっては、年会費がかかるものもあるので、注意しましょう。
  • クレカ積立の利用手順は? クレカ積立は、証券口座を開設してクレジットカードを登録し、商品や金額を選ぶことですぐに開始できます。口座を開設すれば、毎月定められた日に積立があり、翌月ショッピング代とともに口座から引き落とされます。
  • クレカ積立で貯まるポイントはどれくらい? 一般的に、クレジットカードのポイント還元率は、0.5%〜2%程度です。1万円分のクレジットカード支払いを積み立てる場合、還元率が1%であれば、100ポイント(=100円分)程度のポイントが貯まることになります。

まとめ

この記事では、編集部で選んだクレカ積立におすすめなクレジットカード6選を紹介してきました。証券会社とクレジットカードの組み合わせをおさらいしてみましょう。

自分の悩みを解消できるか、予算に合うかなどを考慮し、自分にぴったりなクレジットカードを選びましょう。

※この記事は2023年4月21日に更新した記事です。

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