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保険コラム

自動車保険にはどんな種類がある?補償内容や特約についても解説

自動車保険とは

そもそも自動車保険とは、
自動車を利用している際に生じるさまざまな損害を補償するもの。

一言で自動車保険といっても、自賠責保険のような強制保険や任意保険といった種類があるため、
万が一のときに必要な補償を受けるためにも、これらの特徴や違いを理解しておくことは大切です。

そこで今回は、自動車保険の種類を紹介するとともに、
任意保険に加入することで受けられる補償内容や特約などについてもあわせて説明します。

自賠責保険(強制保険)

自賠責保険は、自動車損害賠償責任保険や自動車損害賠償責任共済を省略した言葉。
強制保険ともいわれるように、自動車やバイクを使用する際に契約することが義務づけられているものです。

被害者が死亡または後遺障害を抱えることになった場合、
最大3,000万円(常時介護の時は4,000万円)、負傷の場合は最大120万円が支払われます。

なお、自賠責保険は交通事故の被害者を救済するための保険です。

対人事故の相手に対して限度内で保険金が支払われる仕組みなので、
対物事故への補償や運転者自身のケガに対する補償が受けられないことも知っておきましょう。

自動車保険(任意保険)

任意保険は、自動車利用中に発生した損害に対して、
自賠責保険で補償しきれない部分をカバーしてくれるもの。

自賠責保険の補償範囲を超えた賠償金を命じられた場合や、
対物事故、運転者自身のケガや死亡などの際にも補償を受けることができます。

任意保険は自賠責保険のような強制保険ではないので、
加入するかどうかは自動車を利用する人の判断に委ねられているのが特徴です。

2020年9月におこなった編集部の独自調査によると、車を運転する人のうち、
任意保険に加入している人の割合は92.5%であることが分かっています。

9割以上のドライバーが自賠責保険でまかないきれない部分に備えている一方で、
残りの7.5%の人は任意保険に加入していないようです。

自賠責保険の補償金額はだけに加入している場合、
万一の際に重い賠償金を背負ってしまうことも起こりえます。

多額の賠償額が発生するリスクに備えるために、
任意保険に加入しておくのはほとんど必須だといえるでしょう。

自動車保険(任意保険)の種類

それでは、任意保険に加入すると具体的にどのような種類の補償が受けられるのか、
より詳しくみていきましょう。

上記のように、任意保険の補償内容は大きく分けて3つあります。

これらの補償が具体的にどのような損害を補ってくれるものかを知っておけば、
保険の加入時に迷わずにプランの詳細を決められるでしょう。

ここからは、任意保険の補償内容の種類について詳しく説明します。

相手への補償(賠償責任保険)

相手への補償(賠償責任保険)
  • 対人賠償保険
  • 対物賠償保険

賠償責任保険は、トラブルによって第三者に損害を与えてしまい、
法的な賠償責任を負ってしまった場合に損害額を補償してもらうもの。

自動車保険においては、大きく分けて対人賠償保険と対物賠償保険に分類できます。

対人賠償保険と対物賠償保険が、
それぞれどのような損害を補償してくれるのかを知っておけば、
適切な備えを用意したうえで自動車を運転できるようになるでしょう。

対人賠償保険

対人賠償保険は、損害を与えた「人」に対して補償するもの。

交通事故などによって、歩行者や相手の運転手にケガや障害を与えたり、
死亡させたりした場合などに補償してもらえます。

損害の程度によっては、1億円以上など、
自賠責保険では到底まかなえないほどの損害額になるケースも…。

補償額を無制限に設定して、
保険金額に限度を設けないようにしておくのがおすすめです。

ただし、対人賠償保険は、あくまで第三者への損害に対する補償。
同乗している家族や友人といった人への損害は補償してもらえないことも知っておきましょう。

対物賠償保険

対物賠償保険は、相手の車やガードレール、
電柱といった「モノ」に損害を与えたことによって発生する損害を補償するもの。

第三者への損害を補償するものなので、
自分自身の車や住宅、車庫などの損害を補償してもらえないという点は、
対人賠償保険と共通しています。

また、対物賠償保険は、
相手の店舗などに損害を与えたことで営業できなくなったときの休業損失を補償してくれるのも特徴。

自賠責保険では対物賠償責任を補償してもらえないことを考えると、
場合によっては高額な賠償額を自己負担するケースも起こりえます。

対物賠償保険に関しても、
対人賠償保険と同様に補償額を無制限に設定しておくのがおすすめです。

自分や搭乗者への補償(傷害補償保険)

自分や搭乗者への補償(傷害補償保険)
  • 搭乗者傷害保険
  • 人身傷害補償保険
  • 自損事故保険
  • 無保険車傷害保険

任意保険の賠償責任保険では、
自分自身や搭乗者のケガなどを補償してもらうことはできません。

しかし、傷害補償保険に加入していれば、
自分自身や搭乗者への損害を補償してもらうことが可能です。

傷害補償保険には、上の表の4つが含まれています。補償の種類ごとに、
どのような損害をカバーしてもらえるかを理解しておきましょう。

搭乗者傷害保険

搭乗者傷害保険は、契約している自動車に搭乗している人が、
交通事故などでケガや死亡、障害が残るなどの損害が発生した場合に、
あらかじめ設定した保険金が支払われるもの。

具体的には、死亡保険金や後遺障害保険金、医療保険金といったものがあり、
あらかじめ決められた部位や症状に応じて所定の保険金が支払われるのが特徴です。

また、過失割合によって受け取れる保険金の額が変動しないため、
万が一のときにまとまったお金を受け取れるのも、搭乗者傷害保険のよいところ。

入院・通院日数が医師の診断から5日を経過した時点で損害額が支払われるなど、
比較的スピーディーに保険金を受け取れるので、発生した損害に対してスムーズに補償してもらえます。

ただし、被保険者に重大な過失があったり、
酒気帯び運転や自然災害による損害に対しては補償してもらえないことがほとんど。

葬儀費用や通院費、休業損害といった点も加味してもらえないため、
場合によっては十分な補償を受けられないことがあります。

人身傷害補償保険

人身傷害補償保険は、契約している自動車に乗車している人のケガや死亡、
障害による、実損額を補償するもの。

過失割合に関わらず、休業損害や治療費、
逸失利益といった実際に発生した損害を、設定した限度額の範囲内で補償してもらうことが可能です。

また、人身傷害補償保険は、
示談が成立していなくても総損害額を支払ってもらえるのも特徴。

事故の内容によっては示談交渉に時間がかかることがあるため、
実際に発生した損害をスムーズに補填してもらい、早期に生計を立て直すこともできます。

自損事故保険

自損事故保険は、
契約中の自動車を運転しているときに発生した自損事故による損害を補償するもの。

たとえば、電柱やガードレールへの衝突や転落といった自損事故によって、
ドライバーや同乗者がケガや死亡、障害が残ったときなどに発生した損害額を補填してもらえます。

ただし、単独事故で同乗者に損害を与えた場合、
同乗者に対する補償は自賠責保険が優先されます。

自損事故保険は、自賠責保険でまかないきれない部分を補うものになっているのです。
また、自損事故では、自分自身の車に発生した損害を補償してもらうことができません。

あくまでドライバーや同乗者への補償であることも知っておきましょう。

無保険車傷害保険

無保険車傷害保険は、
自賠責保険や任意保険といった自動車保険に加入していない自動車との事故で損害が発生し、
相手から十分な賠償額を受け取れないときに補償してもらえるもの。

最近は、無保険で自動車を運転する人が増えているため、
主契約に自動的に付帯されているものも多いです。

ただし、無保険車傷害保険で受けられる補償では、
自動車への損害を補償してもらえないことがほとんどです。

あくまでドライバーや同乗者のケガや死亡、
障害状態への補償であることを知っておきましょう。

車の補償

車の補償
  • 車両保険

これまで説明した任意保険の種類では、事故相手への補償や、
ドライバーや同乗者のケガや死亡、障害状態に対する補償ばかりでした。

事故の状況によっては、自分自身の自動車の損害を自費でカバーしなければならないので、
大切な車を守るためにも車両保険への加入を検討することが大切です。

ここからは、車両保険の概要について詳しく説明します。

車両保険

車両保険は、自分自身の車に起こりうる損害に備えるもの。

車両保険に加入しているからといって、すべての損害を補償してもらえるわけではなく、
設定するプランによって補償の対象範囲が異なるのが特徴です。

たとえば、「一般型」の車両保険では、車同士の衝突や接触事故、
自損事故や当て逃げ、盗難や物の落下といった幅広い自動車への損害をカバーしてもらうことが可能。

一方、補償を受けられる条件を限定する「エコノミー型」の車両保険では、
自損事故のような相手のいない事故に関しては補償してもらえないといった違いがあります。

エコノミー型のほうが保険料を抑えやすいですが、
いざというときに必要な補償を受けられなくなるケースがあるので、
必要に応じて一般型を選んで充実した備えを用意しておきましょう。

自動車保険の特約

任意保険では、主契約以外に以下のような特約を選べるようになっています。

自動車を運転する際につけておくべき補償は、主契約でまかなえることがほとんどですが、
必要に応じて特約をつけることで補償内容をより充実させることができます。

ここからは、自動車保険の特約について詳しく説明します。

相手への補償の特約

相手への補償の特約として、対物超過特約があります。

通常、相手の自動車に発生した損害を補償する場合、対物賠償保険から補償額が支払われます。

しかし、対物賠償保険が補償してくれる金額は、
相手の自動車の時価額が限度になることがほとんど。

対物賠償保険を無制限に設定していたとしても、
修理費用によっては全額補償してもらえないケースがあるので注意が必要です。

対物超過特約をつけていれば、
相手の自動車の修理費用が時価額を超えたとしても、差額を補償してもらうことが可能。

過失割合や設定する限度額によっては差額を全額補償してもらうこともできるので、
賠償金の自己負担額を大幅に抑えられるでしょう。

自分や同乗者への補償の特約

自分や同乗者への補償の特約として、
人身傷害補償特約や無保険車傷害特約などがあります。

人身傷害補償特約は、人身傷害保険の補償対象を「被保険者の自動車に搭乗中しているときだけ」に限定するもの。
被保険者が契約していない自動車に搭乗している場合は補償してもらえなくなりますが、保険料を抑えることが可能です。

また、無保険車傷害特約をつけておけば、
無保険車と事故を起こした場合に相手が補償する能力を持っていなかったとしても、
搭乗者のケガや死亡、障害などを補償してもらうことができます。

最近は、主契約に無保険車傷害特約が自動付帯されているものが増えているので、
保険会社によってはわざわざ無保険車傷害特約を付帯する必要がないかもしれません。

車の補償の特約

車の補償に関する特約には主に以下の4つがあり、車両保険に付帯させることが可能です。

  • 身の回り品特約
  • 車対車免ゼロ特約
  • 代車提供特約
  • 地震などによる全損一時金特約

身の回り品特約は、
事故などで車に積載しているモノが損傷・盗難といった損害を受けたときに補償してもらえるもの。

車対車免ゼロ特約は、1回目の車両同士の事故に限って、
自己負担なしで車両の修理代として保険金を受け取れる特約です。

また、代車提供特約では、交通事故などで自動車を工場で修理する場合、
期間中にレンタカーを借りる費用などを補償してもらうことが可能。

地震などによる全損一時金特約をつけていれば、
地震や噴火、津波などで自動車が全損した場合でも、所定の一時金を受け取ることができます。

あなたの大切な車にどのような備えをしたいかによって、
適切な特約を選べるようにしておきましょう。

そのほかの特約

自動車保険には、ほかにもさまざまな種類の特約をつけることが可能です。
具体的には、以下のような特約があります。

  • 弁護士費用等特約
  • 個人賠償責任補償特約
  • 傷害特約
  • ファミリーケア特別見舞金特約
  • 地震等による死亡一時金特約
  • 原付特約
  • 他車運転危険補償特約

弁護士費用等特約をつけておけば、
弁護士に交渉を依頼する費用を補償してもらうことが可能。

相手が非を認めないといったトラブルにもしっかり対応してもらえるので、
交渉の負担を抑えながら日常生活を送れるようになります。

個人賠償責任補償特約をつけていれば、
日常生活中に他人の身体やモノに与えた損害を補償してもらうことが可能。

特約によっては自動車運転中以外の場面もカバーしてもらえるので、
日々の生活がさらに安心したものになるでしょう。

その他にもさまざまな特約がありますので、
気になる方は保険会社に問い合わせてみるとよいでしょう。

自動車保険を選ぶ際のポイント

あなたに適した自動車保険を選ぶためには、
いくつかのポイントを押さえておく必要があります。

自動車保険の正しい選び方を知っておけば、
万が一の事態にしっかりと備えたうえで自動車を運転できるようになるでしょう。

ここからは、自動車保険を選ぶ際のポイントについて詳しく説明します。

対人・対物補償は無制限にする

1つ目は、対人・対物補償を無制限にすること。

先に述べたように、対人・対物損害に関しては、
一定の損害額までは自賠責保険で補償することができます。

しかし、自賠責保険での補償限度額を超える金額は、自分自身で補償しなければなりません。

過去の判例では数億円の賠償金額が命じられた事例があることを考えると、
場合によっては補償額を支払いきれず日常生活が困窮してしまうことも起こりえます。

補償を充実させるほど保険料の負担は増えてしまいますが、
万が一の事態を想定して、対人・対物補償は無制限に設定しておいたほうが望ましいでしょう。

ダイレクト型と対面型どちらを選ぶか

2つ目は、ダイレクト型と対面型どちらを選ぶかという点です。

ダイレクト型は、インターネットや電話などを通じて、
非対面で保険契約を済ませられるのが特徴。

人件費や広告宣伝費といった運営経費を抑えやすいことから、
通常よりも保険料を抑えているところが多いです。

ただし、必要な補償内容などを自分自身で調べたり比較したりしなければならないのがデメリットです。

一方、対面型は、担当者に直接相談しながら補償内容を決められるのが特徴。

保険に関する知識が少なかったり、
自分自身で調べたり比較したりするのが苦手な人に向いています。

ダイレクト型よりも保険料が割高になりやすかったり、
契約手続きをするために店舗に足を運ぶ手間がかかるといった点がデメリットです。

いざという時付けておくと安心な特約とは

3つ目は、つけておくと安心な特約を知っておくこと。

たとえば、弁護士費用補償特約をつけておけば、
難航しやすい相手との交渉を費用負担を抑えて弁護士に任せることが可能。

自動車保険によっては主契約にロードサービスがついていないものもあるので、
ロードサービスの特約をつけておくと、ガス欠やパンクといったトラブルにもスムーズに対応してもらえるでしょう。

個人賠償責任特約をつけていれば、自転車運転中の事故など、
自動車運転中以外で第三者に与えた損害を補償してもらうこともできるので、
必要に応じて適切な特約を選べるようにしておきましょう。

まとめ

ここでは、自動車保険の種類や任意保険の概要、
適切な自動車保険を選ぶためのポイントなどについて説明しました。

安心して自動車を運転できるように十分な備えを用意しておくことも大切ですが、
特約をつけることによって日常生活の幅広いトラブルに備えられるようにしておくことも重要です。

ここで説明した内容を参考にして、
安心して運転できるような自動車保険を選べるようにしておきましょう。

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監修者プロフィール

 宮里 恵
(M・Mプランニング)

ファイナンシャルプランナー

保育士、営業事務の仕事を経てファイナンシャルプランナーへ転身。
それから13年間、独身・子育て世代・定年後と、幅広い層から相談をいただいています。
特に、主婦FPとして「等身大の目線でのアドバイス」が好評です。

個別相談を主に、マネーセミナーも定期的に行っている他、お金の専門家としてテレビ取材なども受けています。
人生100年時代の今、将来のための自助努力、今からできることを一緒に考えていきましょう。

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