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保険コラム

生命保険の保険金と給付金の違いとは?税金との関係や申請方法も紹介

生命保険に加入すると、不測の事態が起こったときに経済的な負担をカバーしてもらえるため、多くの人が加入を検討すると思います。しかし、生命保険の仕組みは複雑なので、「よく分からずに加入している」「どのような生命保険を選べば良いか分からない」という人もたくさんいるでしょう。

生命保険には似たような用語もたくさん使われているので、賢く生命保険を活用するにはこれらの意味を知っておくことも大切です。今回は、保険金との違いや税金との関係、給付金を申請するタイミングや手順について詳しく説明します。

生命保険の保険金と給付金の違い

生命保険で受け取れるお金にはいくつかの種類がありますが、保険金と給付金は言葉が似ているため意味が混同してしまう人は多いでしょう。

まずは、これらの言葉の意味や違いについて説明します。

保険金とは?

保険金は、生命保険で受け取れるお金として代表的なものの1つです。死亡したときや高度障害状態になったときに支払われるのが特長で、保険金を受け取った時点で保険契約が消滅します。

また、病気やケガをしていなくても、保険契約の満期まで生存していたときに受け取れる満期金も、保険金に含まれます。そのため、保険金は死亡したときの葬儀費用や遺された家族の生活費や教育費に充てられるだけでなく、老後の生活資金として充てられることもあります。

給付金とは?

一方、給付金は、保険会社から保険金や給付金を支払われた後も契約が継続するのが特長です。主に入院や手術など、所定の治療を受ける場合に支給されるお金のことを指すため、保険金とはニュアンスが異なります。

また、給付金によっては、複数回お金を受け取れるものもあります。一度給付金を受け取っても保険契約が継続しているので、保険会社が定める条件を満たせば繰り返しお金を受け取ることが可能です。将来起こりうる病気やケガの治療などに幅広く備えられるのが、給付金の良いところだと言えます。

給付金にはいくつかの種類があるので、以下で種類ごとの特長について説明します。

がん保険

1つめは、がん保険に含まれる給付金です。がん保険には、主に次の給付金があります。

がん診断給付金 初めてがんと診断されたときに受け取れる一時金。受け取れる回数に上限があったり給付対象になる病名が限定されていたりする場合がある。
がん入院給付金 がんの治療を目的として入院した場合に、1日あたり5,000円や10,000円など所定の金額が受け取れる。がん保険の入院給付金は基本的に日数無制限に設定されているので、入院が長期化した場合にも備えられる。
がん手術給付金 がんの手術をしたときに受け取れるお金。術式や病名によっては受け取れないケースもあるので、入院給付金と同様に条件を確認する必要がある。
通院給付金 がんの治療を目的として通院する場合に支給されるお金。通院での放射線治療や抗がん剤治療などに備えることができる。
先進医療給付金 陽子線治療や重粒子線治療などの先進医療を受けるときに受け取れる給付金。先進医療の技術料は健康保険の適用外になるので、自己負担額を押さえやすくなる。

ほかにも、乳がんや子宮頚がんのように、女性特有のがんに対してより手厚くお金を給付するなど、保険会社ごとに給付金の種類が異なります。また、給付金額や支給限度日数なども保険会社によって変わるので、事前に規定を確認してから加入する必要があります。

医療保険

がん保険の給付金はがんに絞って備えるものですが、民間の医療保険に加入すれば、がん以外の病気やケガを保障してもらえます。医療保険で受け取れる給付金も、基本的にはがん治療と同じで、入院給付金や手術給付金、通院給付金や女性疾病入院給付金などが代表的で、限度額を高く設定したり給付日数を長く設定したりすることで保障を手厚くできます。

ただし、公的な医療保険を使えば、健康保険証を提示することで自己負担額を減らすことが可能です。がん保険でも同じことが言えますが、受け取れる給付金額を充実させるほど保険料の負担が増えるので、公的な医療保険で受け取れる給付金額を考えて加入しましょう。

給付金と税金の関係を知っておこう

ここまでは、給付金と保険金の違いや給付金の種類について説明しました。

生命保険の種類によっては、保険会社から受け取るお金に税金がかかるため、「給付金にも税金がかかるのでは?」と考える人もいるのではないでしょうか。税金がかかると将来給付金を受け取ったときに手元に残るお金が少なくなるので、あらかじめ知っておきたいところです。

以下では、給付金と税金の関係について詳しく説明します。

生命保険から受け取る給付金は原則非課税

上述したように、生命保険から受け取れる給付金の種類には、入院給付金や手術給付金、通院給付金などさまざまな種類があります。これらの給付金は、個人が保険会社から受け取るものであれば原則非課税となっています。

つまり、個人で生命保険に加入する際は、給付金にかかる税金のことを考えずに給付額を設定することが可能です。税金のことを考えると計算しづらいですが、給付金が非課税であることを知っておくと、給付額をいくらに設定すれば経済的負担を補えるかを考えやすくなるでしょう。

医療費控除では医療費から給付金額を差し引く

個人が生命保険から受け取る給付金は原則非課税と述べましたが、確定申告で医療費控除を申告する場合、自己負担した医療費から受け取った給付金額を差し引かなければなりません。

たとえば、前年の医療費の自己負担額が30万円で、受け取った給付金額が10万円だったとします。その場合、申告する医療費は20万円となり、給付金を受け取ったぶん所得から控除できる金額が減ってしまいます。

医療費控除は年末調整では申告できないため、「給付金は非課税だから確定申告しなくても大丈夫」と思わず、必要に応じて適切に申告しましょう。

保険金には税金がかかる場合がある

給付金とは違い、保険金を受け取るときは税金がかかるケースがあります。課税対象となる保険金として代表的なものには、死亡保険金や災害死亡保険金が挙げられます。死亡保険金の場合、契約者と受取人の関係によって次のように税金の種類が変わります。

契約者と保険金受取人の関係 契約例 保険金受取人にかかる税金の種類
契約者と保険金受取人が同一人物 契約者が夫で死亡保険金の受取人も夫。被保険者である妻が死亡した場合。 所得税
契約者と被保険者が同一人物 契約者も被保険者も夫で、妻が死亡保険金を受け取る場合。 相続税
契約者と被保険者、保険金受取人がすべて異なる人物 契約者が夫で被保険者が妻。保険金受取人が子の場合。 贈与税

死亡保険金のほかに、満期保険金を受け取る場合も、契約者と保険金受取人の関係によっては所得税や贈与税がかかります。保険金額を設定する際は、金額や受取人のだけでなく、受け取り時に手もとに残る金額も考えましょう。

給付金を申請するタイミングはいつ?

保険金は「被保険者が死亡したとき」「満期に達したとき」のように申請するタイミングがはっきりしていますが、給付金はいつ申請すれば良いのでしょうか。

以下では、給付金を申請するタイミングについて説明します。

入院や手術などが決まったとき

生命保険の給付金は、入院や手術など、給付対象となり得るできごとがあった時点で保険会社に連絡するのがおすすめです。もちろん、退院たあとや手術が終わったあとに申請しても、条件を満たせば給付金を受け取れますが、手続きや審査、お金の給付までに時間がかかるので、金銭的な負担が大きくなりかねません。

早い段階で保険会社に連絡しておけば、揃えておくべき書類や今後の手続き方法について教えてもらえるので、円滑に手続きを進めやすくなります。入院期間が長くなる場合、保険会社によっては退院前に給付金を支払ってくれるところもあるので、保険会社ごとの取り決めを事前に確認しておきましょう。

一定期間過ぎると時効になるので注意が必要

保険会社に早めに給付金の申請について連絡すると、手続きがスムーズに進むだけでなく時効になるリスクを抑えやすくなるというメリットもあります。

保険法では、保険金や給付金の時効は3年と定められており、期限を過ぎると給付金の受け取りを申請しても支払ってもらえません。これは、期間が経過するほど給付金を支払うべきかを調査するのが難しくなるからだと考えられます。

せっかく保険料を支払っているのに給付金の申請が漏れてしまっては、経済的な負担ばかり増えてしまいます。どのような出来事が起こったら給付金を受け取れるかを定期的に確認して、申請を忘れないようにしましょう。

保険会社に給付金を請求する手順

では、実際に給付金の受け取り対象となる事実が生じたら、どのような手順で請求すれば良いのでしょうか。給付金を請求する手順は、基本的に次の流れになっています。

  1. まずは保険会社に連絡する
  2. 書類や申請フォームに必要事項を入力する
  3. 必要書類をアップロードまたは郵送する
  4. 給付金が支払われる

以下では、これらの手順について詳しく説明します。

まずは保険会社に連絡する

「退院したので給付金を受け取りたい」「がんと診断されたので給付金をもらいたい」のように、給付金の受け取り対象となり得る事態が起こったら、まずは保険会社に連絡します。

保険会社に連絡すると、疾患やケガのないよう、手術の術式などから契約内容が給付金の受け取り対象かどうかを教えてくれます。契約内容を確認するために証券番号を聞かれる可能性があるので、あらかじめ保険証券を用意しておきましょう。

書類や申請フォームに必要事項を入力する

給付金の支払い対象であると認められると、申請用紙が自宅に郵送されます。保険会社によってはWEB上に申請フォームが用意されているところもあるため、書類の到着を待たずに給付金を申請できます。

保険会社によって異なりますが、書類や申請フォームには、氏名や証券番号のほかに、治療の状況や口座情報といった内容も記載しなければなりません。特に治療の状況は、時間が経つと思い出しにくくなるので、なるべく早く記載しましょう。

必要書類をアップロードまたは郵送する

書類や申請フォームの記載が終わったら、必要書類を添えて保険会社に提出します。必要書類は給付金の種類によって異なりますが、たとえば次の書類が必要書類に該当します。

  • 診断書
  • 通院証明書
  • 健康保険証や運転免許証
  • 戸籍抄本
  • 病院が発行した領収書

診断書や領収書など、書類によっては長期間保管しなければならないものもあるため、紛失しないよう注意する必要があります。WEBで申請できるのであれば、スマートフォンなどで書類を撮影してデータで保管しておくのがおすすめです。

給付金が支払われる

申請書と必要書類を提出したら、保険会社が内容をチェックします。給付金の支払いが可能だと判断されると、指定した口座に給付金が振り込まれます。

振り込みのタイミングは保険会社によって異なりますが、書類の不備や追加の確認事項などがなければ、書類が保険会社に到着してから数営業日で支払われます。振り込みが完了したら振込完了通知書が自宅に郵送されるので、内容を確認しましょう。

まとめ

ここでは、生命保険の給付金と保険金の違い、給付金と税金の関係や給付を申請する手順について説明しました。

保険に加入するときは給付金を受け取ることをイメージしにくいですが、給付金の仕組みを知っておけば設定すべき給付金額を考えやすくなります。ライフプランや収支のバランス、公的医療保険や公的年金の受給額などを考えながら、適切な備えを用意しましょう。

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監修者プロフィール

 宮里 恵
(M・Mプランニング)

ファイナンシャルプランナー

保育士、営業事務の仕事を経てファイナンシャルプランナーへ転身。
それから13年間、独身・子育て世代・定年後と、幅広い層から相談をいただいています。
特に、主婦FPとして「等身大の目線でのアドバイス」が好評です。

個別相談を主に、マネーセミナーも定期的に行っている他、お金の専門家としてテレビ取材なども受けています。
人生100年時代の今、将来のための自助努力、今からできることを一緒に考えていきましょう。

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