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保険コラム

医療保険で掛け捨てを選ぶメリットとは?加入する際の注意点も解説

医療保険には、大きく分けて「掛け捨て型」と「貯蓄型」があります。とくに医療保険加入に加入したことのない方の中には、どちらがよいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

医療保険に未加入の方を対象に「医療保険に加入するなら、掛け捨て型と貯蓄型、どちらが良いか」とアンケートを実施したところ、41.2%が「掛け捨て型」、58.0%が「貯蓄型」となりました。


結果を見ると、貯蓄型のほうが貯蓄できるというイメージがあるためか、加入したいという方がやや多いようです。しかし、「掛け捨て型」と「貯蓄型」それぞれにメリット・デメリットがあり、一概にどちらが良いとは言い切れません。

そこで本記事では、まず「掛け捨て型」と「貯蓄型」を比較しながらそれぞれの特徴やメリット・デメリットについて解説し、その後、選び方のポイントについて解説いたします。

医療保険とは

掛け捨て型と貯蓄型の説明をする前に、まずは医療保険についておさらいしておきましょう。

医療保険とは、病院などの診療代・治療代などを一部負担する保険制度のことを指します。医療保険と聞くと、民間の保険会社が販売する商品というイメージが強いですが、国民健康保険などの公的医療保険制度も医療保険の一種です。

日本には「国民皆保険」という制度があります。これは、高額な医療費負担の軽減をするために、 国民全員に公的医療保険への加入を義務付けている制度で、今から50年ほど前の1961年から続いています。この国民皆保険は、費用負担の公平さや健康の到達度や均一性において、世界的にトップクラスの水準であるとWHOからも評価を受けており、日本が世界で最長寿国たる理由にもなっています。

医療保険の種類

医療保険は、大きく「公的医療保険」と「民間医療保険」の二つに分けられます。 公的医療保険をベースに、民間医療保険に任意加入し不足分を補うというのが一般的な考え方です。まず、公的医療保険は職種や労働形態によって種類が異なります。例えば、一般企業に在籍している方であれば、「健康保険」に加入します。地方公務員、国家公務員や教職員など公務員の場合は「共済組合」になります。フリーランスや自営業者など健康保険や共済組合の対象外の方は、「国民健康保険」に加入します。

民間医療保険は、被保険者や貯蓄性、保険期間などで、いくつかの種類に分かれており、定期医療保険、終身医療保険、貯蓄型医療保険、女性保険、引受基準緩和型医療保険などがあります。

掛け捨て型医療保険と貯蓄型医療保険について

民間医療保険は、掛け捨て型と貯蓄型に分けられる点は記事の冒頭で説明しました。

掛け捨て型とは、「支払い対象となる事項が起きなかった場合は、支払った保険料が返ってこない保険」のこと。現在、医療保険の商品の多くが「掛け捨て型」となります。他の掛け捨て型保険と同様に、解約返戻金や満期保険金などが受け取れませんが、その分月々の保険料は安くなります。

それに対して、貯蓄型医療保険は、その名の通り、貯蓄制度を兼ね備えた医療保険のことで、「支払い対象となる事項が起きても起きなくても、何らかの形でお金を受け取れる保険」を指します。満期時に満期保険金、解約時に解約返戻金、また商品によっては、保険料の未使用分を健康還付給付金として還付するものもあります。

掛け捨て型医療保険 貯蓄型医療保険
貯蓄性がなく、支払い対象となる事項が起きない場合は、お金が戻ってこない。 支払い対象となる事項が起きなくても、満期保険金や解約返戻金などの形でお金を受け取れる。

「掛け捨て型医療保険」の特徴と注意点

ここからは、掛け捨て型医療保険の特徴と注意点について解説いたします。

掛け捨て型医療保険のメリット

掛け捨て型医療保険の最大のメリットは、月々の保険料を安く抑えられる点です。少しの負担で、万が一の入院や手術に備えることができるため、生活資金や貯蓄に充てることができます。また、貯蓄型医療保険のように解約返戻金がなく、契約期間を気にする必要がないため、気軽により良い条件の保険への見直しが行えます。

掛け捨て型医療保険の注意点

掛け捨て型には、解約返戻金や満期保険金といった貯蓄制度がないため、契約期間を通して大きな病気やケガによる入院・手術がなければ、保険料は支払うだけで払い損になってしまうことも。支払った保険料に対してのリターンを求める場合は、後述する貯蓄型の医療保険を選択しましょう。

「貯蓄型医療保険」の特徴と注意点

次に、貯蓄型医療保険の特徴と注意点について解説いたします。

貯蓄型医療保険のメリット

貯蓄型医療保険の最大のメリットは、保障を受けられるのと同時に貯蓄ができる点です。そのため、たとえケガや病気もなく、満期まで生存していれば満期保険金が、また保険が不要になったときに解約した場合は、解約返戻金を受け取ることができます。また、リターンボーナス付きの医療保険の場合だと、契約時に定めた時期まで生存していた場合、入院・手術給付金や祝い金などを引いた金額が、健康還付給付金(または生存還付給付金)として支払われます。

貯蓄型医療保険の注意点

貯蓄型医療保険は、掛け捨て型医療保険と比較すると保険料が少し高くなります。そのため、ライフステージの変化などでまとまったお金が必要なときに工面が苦しくなる恐れがあります、また、貯蓄型医療保険は契約年数が長くなるほど、解約返戻金の返戻率が高くなるため、早期に中途解約をしてしまうと、元本割れしてしまうか、解約返戻金そのものが受け取れないこともあります。

「掛け捨て型医療保険」と「貯蓄型医療保険」の選び方

ここでは、掛け捨て型医療保険と貯蓄型医療保険どちらを選ぶかについて、それぞれ「保障期間」「貯蓄の必要性」「持病の有無」「女性専用の保障の有無」の4つの視点から解説いたします。

保障期間

まず、医療保険には「定期型」と「終身型」があります。

定期型は10年、20年などあらかじめ期間が限定されている保険商品です。保険期間が切れたタイミングで、状況に応じて最適な保険内容に見直すことができます。子供が小さい間だけ保障を受けたいという方や、出産に備えて医療保険に加入したいという女性は、一定期間のみの保障があればよいので、定期型を選ぶとよいでしょう。

終身型は保障を一生涯受け続けたいという方におすすめです。また終身型は、保険金・保障額ともに生涯一定となります。貯蓄型の終身医療保険の場合は、保障が必要なくなったタイミングで解約し、解約返戻金を受け取って貯蓄に回すという方法も可能です。

貯蓄の必要性

保障だけでなく貯蓄も兼ねたい場合は、貯蓄型の医療保険を選びましょう。貯蓄型の医療保険の中には、「○年に一回10万円」など形でお祝い金を受け取れる商品や、あらかじめ指定された年齢(例えば60歳など)に達すると健康還付給付金(または生存還付給付金)を受け取れる商品もあります。

持病の有無

医療保険も他の生命保険と同様に、既往歴(過去にかかった病気)・健康状態の告知が必要です。持病があると、加入ができなかったり、保険料が高くなったりすることがあります。持病がある方におすすめの医療保険が「引受基準緩和型医療保険(限定告知型保険)」と「無選択型医療保険」です。

引受基準緩和型医療保険(限定告知型保険)では、保険料が通常の医療保険よりもやや高額になるという条件があるものの、健康状態や既往歴の告知内容が緩和されるため、持病がある方も加入しやすい保険となっています。

無選択型医療保険は、健康状態や既往歴などの告知をせずに加入できる医療保険です。保険商品によって異なりますが、一般的には契約から90日間は保障期間対象外となり、契約から2年以内に死亡した場合は、保険金は支払われず、かわりに払込保険料相当額が支払われるなど、厳しい制約が設けられています。また、保険料は引受基準緩和型医療保険(限定告知型保険)よりもさらに高くなるため、加入は慎重に検討しましょう。

女性専用の保障の有無

女性の場合は、出産に伴う健康トラブルや、乳がんや子宮頸がんといった女性特有の病気リスクも検討する必要があります。医療保険で女性特有のリスクを保障することを考えた場合、医療保険に「女性疾病特約(女性医療特約や女性特約とも言う)」をつけるという手が考えられます。

女性疾病特約とは、乳がん、子宮筋腫、甲状腺疾患(バセドウ病・橋本病など)、分娩の合併症などで入院や手術をした場合に、入院給付金を受け取れるもので、通常の医療保険の入院給付金に追加されるものです。

すでに医療保険に加入している場合は、加入中の保険に女性疾病特約を途中で付加できるかを確認し、中途付加を検討するのも良いでしょう。

掛け捨て型の医療保険に加入する際の注意点とは

最後に、掛け捨て型の医療保険に加入する際に注意すべき点について解説いたします。

長期入院ができないケースも

近年は、医療費の適正化対策の推進により、病院側には平均在院日数の短縮の実施が求められており、患者側に通院を促すことが多いです。そのため、掛け捨て型医療保険を選ぶときは、入院保障だけではなく通院保障の手厚さも大切な要素の一つです。

保険の入り過ぎに注意

結婚、出産、定年退職など、ライフステージの変化に合わせて必要な保険に加入し、万が一に備えることは大切。ただ、必要以上の保障になっていないか定期的に見直すことも大切です。経済状況や健康状態と照らし合わせながら、今どのような保障が必要なのか、吟味し見直していきましょう。

保険だけにとらわれないようにする

特に掛け捨て型医療保険だと、保険料も安く手軽に見直しができるため、「とりあえず加入しておく」となってしまいがちですが、月々の保険料で生活のための費用が圧迫されてしまっていては本末転倒です。必ず、保険に加入しないといけないというわけではなく、保険に加入せず貯蓄するというのも選択肢の一つです。

マイホーム建築、結婚式の費用、出産費用など、先々で必要となる出費や生活費、また転職、退職などのライフプランを踏まえ、保険に加入するのかまたは貯蓄に専念するのか、判断しましょう。

まとめ

掛け捨て型医療保険は、保険料が戻ってこないこともあるために、損をしているとイメージがありますが、「小さな保険料で必要な分だけ保障を受けられる」という発想に転換すれば、非常にお得な保険です。貯蓄型医療保険は、貯蓄という要素がある分、保険料は高くなります。最低限の保障を受けたいのか、それとも貯蓄も兼ねたいのか、保険の加入目的を明確にした上で、検討しましょう。

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監修者プロフィール

 宮里 恵
(M・Mプランニング)

ファイナンシャルプランナー

保育士、営業事務の仕事を経てファイナンシャルプランナーへ転身。
それから13年間、独身・子育て世代・定年後と、幅広い層から相談をいただいています。
特に、主婦FPとして「等身大の目線でのアドバイス」が好評です。

個別相談を主に、マネーセミナーも定期的に行っている他、お金の専門家としてテレビ取材なども受けています。
人生100年時代の今、将来のための自助努力、今からできることを一緒に考えていきましょう。

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